
東京卍リベンジャーズ278話の考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
なんと武道は死ぬ間際にマイキーに能力を託していたので、マイキーも同時にタイムリープしていたのでした。
過去に戻れた二人は“リベンジ”を誓います。
それは、二人に関わる全ての仲間を救うことです‼
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
東京卍リベンジャーズ278話の考察!!
考察①武道と橘ヒナの結婚式じゃない⁉
チャペルの鐘が鳴り響く絵で締めくくられていたということは、そういうことでしょう。
真っ先に考えられるのは武道と橘ヒナですね。
もともと橘ヒナを救うためにタイムリープした武道なので、この世界線でもさぞかしラブラブだったことでしょう。
しかし、277話では一切ヒナの登場がありませんでした。
あと1話しかないので伏線の可能性はないと思いますがちょっと気になります。
もしかすると正々堂々が好きな武道は確実にうまくいってしまう自分は身を引いて、稀咲にチャンスを譲るのかも⁉
考察②ドラケンとエマはすでに結婚。
おそらく武道の結婚式が始まりますが、そこには東卍メンバーが集まるでしょう。
当然、マイキーやドラケンは真っ先に祝福しているはず。
ドラケンもエマも救われたので、そのままくっついている可能性が高いですね。
個人的な予想ですが、もうすでに結婚していて子供も生まれていると思います。
ドラケンもエマもいいお父さんお母さんになりそうなので、2人の子供は楽しみです。
美男美女のカップルから生まれる子供は、さぞかしかわいいんでしょうね💛
考察③千咒と千冬がくっつく?
個人的に千咒が大好きなキャラなので、千咒にも幸せになってほしいと思っています。
マイキーと仲がいいので、武道ともすぐに出会って仲良くなる可能性もありますが橘ヒナがいるので可能性は低いはず。
そこでダークホース的な立ち位置から千咒を幸せにするのは、武道の心の友である松野千冬だと推測。
むしろそうであって欲しい。
千冬にはだいぶ助けられたので、武道としても2人には幸せになってほしいと思っているはずです。
こちらも美男美女なので、けっこうお似合いなカップルですよね。
ただ、確実に千咒のほうが強い夫婦になりますね、、、
ご愁傷様です、、、
考察④打ち切り?続編?スピンオフ?
最終回までの話数が少なかったからとはいえ、まるで打ち切りのような話の進め方にTwitterなどでも物議を醸していました。
さすがに人気コンテンツを打ち切りにすることはないと思いますが、伏線や謎はそのままにされて終わってしまうので読者の気持ちがもやもやしてしまうのも分かります。
もしかすると続編があるかもと考えましたが、この終わり方だとその可能性は低いかなと思います。
それよりスピンオフで各キャラクターの話が盛り上がってくるのかもしれません。
実際いま連載されている『東京卍リベンジャーズ~場地圭介からの手紙~』も人気ですし、柴大寿とかサウスとか目立つキャラのスピンオフとか期待できるかもしれませんね。
今後の展開予想。
泣いても笑ってもあと1話、最終回がやってきました。
ここまで大きな盛り上がりを見せてくれた東卍メンバーに感謝さえ感じています。
千冬と場地のスピンオフも続いているし、まだリベンジは続いていくと期待も込めて最終回を待ち望む日々。
11/16が来るのが待ち遠しいような怖いような、そんな気持ちです。
とりあえず1話から読み返してみようかな。
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