
東京卍リベンジャーズ277話の考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
黒い衝動に身を任せてしまったマイキーは、ひざから崩れ落ちた武道を抱えて涙を流します。
その涙が武道の手に落ちた瞬間、武道は1998年にタイムリープ!
そこには真一郎や場地にエマ・春千夜が登場!そして少年姿のマイキーが武道のこと覚えてる⁉
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
東京卍リベンジャーズ277話の考察!!
考察①マイキーもタイムリープ⁉
マイキーに刺されてしまった武道でしたが、無事?にタイムリープ出来ました。
そこで出会ったマイキーが、なんと武道のことを知っているという驚きの展開に!
武道のセリフを信じるなら、武道とマイキーはまだ出会っていないはずです。
なので一番考えられるパターンは、、、
タイムリープと同時に武道が死ぬ。
↓
マイキーに能力が譲渡されてマイキーもタイムリープ。
なのかな、と。
そうなるとタイムリーパーが2人になってしまったのでしょうか。
もう何が起こっても大丈夫な布陣。笑
でも、そのパターンだと“現代”に戻ると武道かマイキーのどちらかが死んだままになるので、武道たちはこのまま成長していくしかないのでは……
考察②黒い衝動は他の世界線と繋がっている?
もうひとつの可能性は、マイキーに憑りついていた黒い衝動の能力で、“他の世界線の自分”と記憶を共有できるのかもしれません。
黒い衝動はタイムリープの呪いから生まれてきているので可能性はあります。
ただ、春千夜の口が無傷だったのでまだ真一郎もタイムリーパーではないし、マイキーも黒い衝動に呪われていないはず。
そうなると、少年マイキーと黒い衝動の関係性が薄くなるので、可能性としては低いと思われます。
それよりも武道が知らないか覚えていないだけで、実はマイキーと知り合いだった可能性のほうが高いのかもしれませんね。
考察③真一郎もタイムリーパーになる?
時系列的に真一郎はまだタイムリーパーになっていません。
しかし、世界線に繋がりがあるとすれば、いずれ真一郎は“現代”からタイムリープしてくるはず。
武道とマイキーはそれを阻止しないといけません。
考えられるのは、マイキーが階段から落ちないようにすれば、未来が変わって真一郎がタイムリーパーにならずに済む、というルートでしょうか。
最終回まで残り1話となるので、これくらいわかりやすい展開のほうが可能性がありますね。
なので真一郎はタイムリーパーにはならないでしょう。
考察④全員助ける!
真一郎がタイムリーパーになる前に戻れたということは、すべてをリセット出来るということです。
そして武道は有言実行する男。
これが意味するのは、もはや全員救う未来しかありませんよね。
さすがにサウスとか日本にいないやつを救うことは難しいでしょうが、これから関わる全ての仲間を救うことは可能です。
稀咲とは橘ヒナを巡って争う可能性もあるので、場合によっては一波乱あるかもしれませんが……
武道がヒナを諦めて千咒に行くとか?
でもそれだと千咒は武道のかっこいいところを知らないので、恋は実らないかも、、、
何はともあれ、全員救って大団円!が見れたら感動ですね。
最終回の展開予想。

いよいよ残すところ、あと1話となりました。
考察もあと1回しかないと思うと感慨深いものがあります。
個人的にエマと鶴蝶は絶対救われて欲しいですね。
リベンジャーズの良心ともいうべきキャラなので。
あとドラケンも。
タイムリープの力の謎も明かされるんでしょうか……
それだと1話では無理なのでスピンオフに期待ですかね。
とにかく!最終回を見逃すな!
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