
東京卍リベンジャーズ270話の考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
最初の世界線ではマイキーが兄に連れられて、黒龍の最後の集会に連れられていました。
ある日、そんな尊敬する兄からプレゼントされたコンコルドでみんなと遊んでいたマイキー。
2階から落ちて意識不明の重体に。4年後も植物状態のままでした、、、
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
東京卍リベンジャーズ270話の考察!!
考察①マイキーは記憶を持っている?
マイキーはワカに聞いて、初めて真一郎がタイムリーパーだと知りました。
なので別の世界線のことは知らないはずです。
しかし、武道に打ち明けた時に「一つ目の世界線」と口にしていました。
これは前回の考察で、真一郎が生きている証だと考察しました。
しかしもう一つの可能性があります。
それは別の世界線で起きたことが夢のような形でマイキーの脳裏に焼き付いていたのではないでしょうか。
おそらく真一郎はマイキーを救うため、武道と同じように何回も何回もタイムリープしたんだと思います。
その経験が実はマイキーにも残っていて、黒い衝動を生み出してしまうほどに人格を破壊してしまっているのかもしれません。
考察②超えられない死の運命。
武道はタイムリープするたびに試練を乗り越えてきました。
真一郎の努力も並大抵でなかったことは容易に想像が出来ます。
おそらくマイキーの運命の分岐点は「みんなとコンコルドで遊ぶとき」なんだと思います。
そこで真一郎がタイムリープしたとしたら、コンコルドを語りはしないはず。
しかし、一つ目の世界線でコンコルドが原因で事故になったにも関わらず、現世でもコンコルドの記憶があります。
これはコンコルドを買ったうえで他の条件を」クリアするしかなかったのだと思います。
もしかするとこれが真一郎の死につながるのかもしれません。
考察③繰り返しているから強くなる?
まず真一郎がマイキーを救うために、マイキーを鍛え上げることが必要だったんだと推測。
しかし子供がちょっと鍛えたくらいでそこまで強く離れません。
しかしマイキーは幼少期から異常な強さを持っていました。
これもタイムリープの恩恵なのではないかと思っています。
もしかするとマイキーと同じように、サウスや大寿のような強さが異常な奴らもどこかでタイムリープを認識していたのかも。
人格も少し破綻していましたしね。笑
考察④まさかの夢オチ?
以前からも言われていましたが、マイキーの車いす姿を見て夢オチもありそうな予感です。
ここまで来てそれは無いと思いたいですが、マイキーあるいは武道の夢だった、、、で終わりそうな気もします。
ただ、それだとつまらないので、いままでの伏線を回収してくれる何かスッキリな仕掛けがあると思っています。
実は武道と真一郎は血のつながりがある本物の兄弟だった⁉とか新展開があるとか?
今後の展開予想。
車いすのマイキーを見たときに、真っ先に夢オチを連想してしまいました。
まさかないとは思いますが、夢オチだったらショックですね、、、
まぁないとは思いますが。
でもまさかコンコルドがカギになっていたなんて。
真一郎の過去と黒い衝動がどう関係してくるのか楽しみです☆
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