
東京卍リベンジャーズ269話の考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
ついにマイキーに渾身の一撃を喰らわせることが出来た武道。
しかしマイキーは怯むどころか、さらに早い攻撃を繰り出してきます。
そして衝撃の告白!「佐野真一郎はタイムリーパーだ」‼
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
東京卍リベンジャーズ269話の考察!!
考察①佐野真一郎は過去に遡り何をしたのか?
マイキーの口から語られた、佐野真一郎がタイムリーパーという真実。
マイキーがワカから聞いた話だと、マイキーを助けるために過去へ遡っていたそうです。
そして、そのことが原因でマイキーは黒い衝動に悩まされているんだとか。
タイムリープしたことと黒い衝動がどのように関係してくるのかは今のところわかりません。
ただ、マイキーを助けるために真一郎はどんなことでも犠牲にしてきたんだと思います。
それはマイキー以外のすべて、それこそ自分の命さえも、、、
考察②佐野真一郎のトリガーは誰?
武道がタイムリープ出来たのは、トリガーとなった直人の存在もあります。
もしも、佐野真一郎が死んだことで武道がタイムリープ出来るようになったとすれば、真一郎にもトリガーがいたはず。
マイキーがそれなのかもと思っていましたがマイキーの話では、知ったのは三天戦争の後でした。
それを伝えたのがワカなので、ワカがトリガーの線もあります。
ですが気になるのは、稀咲がタイムリーパーの存在を知っていたことです。
稀咲はタイムリーパーではないことを自身で言っているので“3人目”ということもないでしょう。
つまり稀咲がトリガーの可能性が高いと思っています。
今後、稀咲がどのように絡んでくるのかとても楽しみです。
考察③佐野真一郎は生きている。
マイキーの気になるセリフがあります。
それは佐野真一郎が「タイムリーパーだった」ではなく「タイムリーパーだ」と言い切っているところです。
Twitterなどでも囁かれていますが、私も佐野真一郎は生きていると思っています。
理由はふたつ。
『世界線が変わっている』ことと『武道がタイムリープ出来なくなった』ことです。
マイキー曰く、世界線が変わったことで武道が苦労しているということ。
つまり、いくつかの世界線を見てきた人物から話を聞いた、ということです。
もう一つは、トリガーである直人が死んでしまったことで現代へ戻れなくなった武道でしたが、これは“運命の歯車”によるものだと思います。
佐野真一郎の死も違和感が強く、おそらく「佐野真一郎の死」は決まっていて、必ずそうなる“運命”だったのでしょう。
それが、数少ない「佐野真一郎が生きている世界線」になったことで直人にしわ寄せがきていると考えられます。
考察④いよいよ過去へ!
ついに核心に近づいてきました。
もし佐野真一郎が生きているとすれば、この抗争を知らないはずがありません。
ワカとベンケイが関東卍會にいた理由もおそらく関係しているのでしょう。
半間ももしかすると稀咲に聞いていて、何か企んでいるのかも。
そんな複数の思惑が交錯している状態を打破するためには、過去を清算するしかありません。
とはいえ大人数ではいけないと思うので武道とマイキー、そして真一郎で決まりでしょう。
今後の展開予想。
かなり面白くなってきましたね♪
予想していたとはいえ佐野真一郎がタイムリーパーだと判明して、驚きでテンションMAXです☆
稀咲も絡んできそうだし、ワカとベンケイが絡んでいる理由も明らかになりそうだし目が離せません!
千咒や春千夜の秘密も暴かれるのでしょうか!
それより鶴蝶が大丈夫なのかとても気になっています!
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