
東京卍リベンジャーズ266話の考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
マイキーは自分の中にある黒い“何か”と戦っていました。
どうにもならない中、稀咲と出会いそれを打ち明けることで活路を見出したようでした。
そして、もうどうしようもないところまで追い詰められた時、我らが武道の登場!
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
東京卍リベンジャーズ266話の考察!!
考察①稀咲は死んでいない?
ここまでは過去のおさらいのような展開で、特に新しい情報は出てきていません。
強いて言うなら、稀咲はマイキーにとっても重要な人物だったということです。
第一部で黒幕のような動きをしていた稀咲が死んでしまい、ここまで話がこじれてしまいました。
しかし、ここへきてまた稀咲が絡んでくるような展開になっています。
さらに言えば、稀咲が死んで2人目のタイムリーパーの存在がわからないままですが、一番可能性が高かったのも稀咲です。
そして否定したのは稀咲本人だけ。
よく考えれば、稀咲の言葉が信用できるものなのか怪しい。
つまり、あの事故は自作自演だった可能性もある!ということ⁉
考察②半間が稀咲の願いを叶える。
稀咲と行動を共にしていた半間は、やはり重要な人物とみていいと思います。
抗争に参加していた半間は、稀咲の唯一の理解者といっても過言ではない存在だったので。
もしかすると半間は稀咲の願いを叶えるために、マイキーに接触したのではないでしょうか。
唯一、稀咲の墓にお参りをした半間は何か物語の中枢に近づくカギを握っているのかもしれません。
実は半間は、稀咲があの場面で死ぬことを知っていて、生き返らせる方法があるのかも⁉
考察③ワカトベンケイも絡んでくる。
私の中でずっと気になっているのが、ワカとベンケイの存在です。
あれだけ千咒を慕っていたのに、なぜ関東卍會の一員として抗争に参加しているのかがいまだに分かっていません。
ワカとベンケイは、真一郎の下で初代黒龍の幹部として活躍していましたし、おそらく過去編でも何らかの形で絡んでくるはず。
その中で、千咒たち兄弟とマイキー、そしてワカとベンケイがどのように絡んでくるのか見ものです。
考察④やはり最期の希望は武道!
マイキーを助けられるのはやはり武道しかいません。
しかし助けるだけなら、わざわざ過去を振り返るなんてことはしないと思います。
つまり最終章では今までの伏線を明らかにして、それをもとに過去で暴れまわるマイキー&タケみっちーということです☆
ドラケンもエマちゃんも場地くんも一虎も、イザナもサウスも稀咲さえもみんな救って大団円!
話してみればみんなイイ奴だったって。
そんなオチでも私は好きです!(笑)
今後の展開予想。
まだまだ謎は明らかにならない様子なので、しばらくやきもきしてしまいそうです。(笑)
なんだかんだ気になるのは千咒がここからどう絡んでくるか、です。
もしかするとヒナとの三角関係もあり得る⁉と勘ぐっています。
それもスピンオフ作品で出てきそう。(笑)
番外編のドラケンが、なんだかうれしかったな、、、(*´ω`*)
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