
東京卍リベンジャーズ264話の考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
ついにマイキーの過去編がスタートしました!
父は死んでいましたが、入院中の母に父の強さを聞いて憧れを抱いていました。
泣かないようにしていましたが母も他界してこらえきれずに涙、、、
その後、ドラケンとの出会いを果たして物語は交錯していく!
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
東京卍リベンジャーズ264話の考察!!
考察①黒い衝動の正体が明らかに!
マイキーの過去編が始まり、マイキーの背負っている運命が明らかにされようとしています。
前回の描写から推測すると、どうやら黒い衝動の正体はお父さんとお母さんの死が関係しています。
というよりも母への想いが強く、母を守りたかったけど守れなかったことが尾を引いているようでした。
三途のこともそうでしたが、涙を流して泣くことへの嫌悪感があり、マイキーの理想の中の父とのギャップが生んでいるのかもしれませんね。
考察②三途とタイムリーパーの存在。
過去編ではマイキーと三途の関係も明らかになっていくでしょう。
特に三途は武道以外のタイムリーパーを知っている数少ない存在です。今後の物語に大きく影響してくるでしょう。
前回でマイキーの言った「笑えよ」の意味が明かされました。マイキーは弱い奴が泣くのが我慢ならないようです。
反対にドラケンのように強い奴は大好きで、その辺の性格を考慮して真一郎は黒龍を創ったのかもしれません。
マイキーが暴走しないように先回りしておく素敵なお兄さんです。
考察③ドラケンとのすれ違い。
前回の最後にドラケンに再会しました!ドラケ~ン( ;∀;)
久々のドラケンの姿に涙した方も多いのではないでしょうか。
これからドラケンとの物語が語られるのが楽しみなような切ないような……
ドラケンたち東卍メンバーとマイキーがどのように違えていくのかが語られていくのでしょう。
心の支えだったドラケンやエマちゃんとのやり取りが見られるかと思うと胸が熱くなります。
今後の展開予想。
マイキーの過去編はそこまでボリュームはなさそうなので、どのタイミングで戻ってくるか見どころです。
ドラケンやエマちゃん、場地くんに一虎も出てくるかもしれません。
最終章を飾る前の総集編のように、また個性あふれるメンツが見れることを期待しています。
そして次々に明かされていく謎も楽しみですね。
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