【東京卍リベンジャーズ】260話。大寿強すぎ問題wーネタばれ先読み考察感想まとめー


東京卍リベンジャーズ259話の考察と感想です。

前回のおさらい(感想)

抗争の前日、三ツ谷みつやは1人で大寿たいじゅに助っ人を頼んでいました。

大寿は武道たけみちをマイキーのところへ連れていくためにザコ共を蹴散らして進む‼

そんな大寿の前に黒龍ブラックドラゴンの生きる伝説、ワカとベンケイが立ちはだかります‼

このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。

※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。

スポンサーリンク

東京卍リベンジャーズ260話の考察!!

考察①ワカ・ベンケイ戦は大寿の勝利!


初代黒龍を支えていたワカ&ベンケイと対決する10代目黒龍総長の大寿。

ワカとベンケイも過去にそれぞれのチームを率いていた総長でもあります。


そのすばやさから『白豹しろひょう』と恐れられていたワカと、返り血で染まった姿から『赤壁レッドクリフ』の異名をもつベンケイ。最強に2人と言われていたこともあり、実力は本物でしょう。


しかし先のイヌピーとの戦いでは強いという印象はありませんでした。むしろ拍子抜けというか、イヌピーのパンチをもろに喰らっていましたし、、、


手加減していたのか何か理由があるのかわかりませんが、今の2人は戦いのダメージもありますし本調子でないことは確かです。


そんな状態ではいくら2人とはいえ『暴君ぼうくん』こと大寿には敵わないでしょう。もちろん簡単ではありませんが。


なのでこの対決は大寿の勝利で間違いない!

考察②武道は温存。


大寿が切り開いてくれた道をついていく武道ですが、ワカとベンケイに止められてしまったため身動きが取りづらい状況です。


マイキー戦が控えているため余計な体力は使えません。武道が戦闘に参加しようとしても周りがカバーしてくれるでしょう。


なのでワカとベンケイ戦が終わるまではしばらく出番はありません。



考察③隙を見て鶴蝶を運び出す八戒。


大寿が現れたことで関卍に傾いていた形勢が持ち直したことで東卍メンバーの士気も高くなっています。

特に八戒はあの怖かった兄が加勢に来てくれたことでとても心強いことでしょう。


すでに半間にやられた傷も回復してきていたので動き回れるはず。そのタフさを頼って鶴蝶かくちょうを助けてほしい、と武道がお願いするのではないかと予測。


それに応えた八戒が、三ツ谷と協力して鶴蝶を助けに行ってくれるでしょう。
敵とはいえ死人が出るのは誰も気持ちの良いものではありませんしね。


考察④マイキーは相変わらず見物。


マイキーをめぐる攻防が繰り広げられていますが、当の本人は相変わらずの傍観になるでしょう。

パーちんのように自分のところまでいた相手しか戦おうとはしません。

でも春千夜の暴走をきっかけにメンバーを煽るなどの好戦的な姿勢はあります。

マイキーの目的が今のところはっきりしていなので、この辺りの矛盾がもどかしいですね。


マイキーももしかすると心のどこかで止めてほしいと願っているということなんでしょうか。。。


真相はまだ闇の中です。


スポンサーリンク

今後の展開予想。


次回はワカとベンケイ vs 大寿のバトル一色になりそうですね☆

大寿がいるだけで本当に心強い。(´▽`*)


千咒もそろそろ復活してきてくれると嬉しいのですが、まだその兆候が見えてないです。

このまま終わるとも思えないので、期待しています☆


スポンサーリンク

東京卍リベンジャーズのネタばれ考察感想まとめ‼

251話252話253話254話255話
256話257話258話259話260話
261話262話263話264話265話
266話267話268話269話270話
271話272話273話274話275話

コメント

タイトルとURLをコピーしました