
東京卍リベンジャーズ259話の考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
春千夜が暴走させた列車を見事に止めた鶴蝶でしたが、武道の声に反応してませんでしたね。( ;∀;)
そんな鶴蝶を見て涙する武道に、春千夜は日本刀で容赦なく襲い掛かってきます!
絶体絶命のピンチ‼そこに駆け付けたのは聖夜決戦でバトルした柴大寿だった‼痺れるゥゥーー(´▽`*)
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
東京卍リベンジャーズ259話の考察!!
柴大寿のおさらい!
柴大寿は柴3兄弟の長男で、妹の柚葉と末っ子の八戒のお兄ちゃんです☆お母さんが亡くなってからは帰ってこないお父さんの代わりに大黒柱的な役割をしていました。
そんな大寿は家族想いなんですが、少し、、、いやだいぶ歪んだ思想の持ち主で、躾といっては柚葉や八戒を殴っていました。
10代目黒龍の総長でもあり、武力を派遣して多額の資金を調達したり経営者の才能もあったようで、未来では飲食店の経営もしていました。
その時は武道を助けてくれたり、面倒見の良い一面もあります。
聖夜決戦では未来を変えるために武道が大寿が殺されるのを阻止して、マイキーが必殺のケリで黙らせました。外にいた黒龍のメンバーは、ドラケンがボコボコにしてしまったので勝負あり。
負けた大寿は改心こそしなかったものの、家を出ることで柚葉たちの元を離れていきました。その後のことは未来の事しか語られていないので、いままでどこにいて何をしていたのか語られることになると思います。
考察①鶴蝶を病院へ運ぶ!
鶴蝶は武道にとって重要な役割を持つキャラクターなので、そう簡単には死なないと思われます。武道が病院へ運ぶと総長が不在になってしまうので、他の誰かが運ぶ必要があります。
大寿が現れたことで戦力が増強されたので、三ツ谷か八戒あたりが適任だと思います。ちょうど復活していましたしね。
関東卍會の下っ端に邪魔されてしまう可能性もあるので、2人で向かうこともあるかもしれません。
三ツ谷が先導して八戒が負ぶって行く流れが自然な気がします。
考察②春千夜は再起不能!
派手な登場で現れた大寿のバイクで、列車と挟まれてしまった春千夜。結構な勢いで挟まれていたため、再起不能になっていると予測。
再起不能といっても、レンチで殴られても大したダメージを喰らっていなかったので、この抗争中はおとなしくなるかなー、くらいですけどね。
マイキーは列車を動かしたのが春千夜だと気付いたようでしたが、反応からすると計画は知らなかったみたいでした。
ただ何かやらかすだろうと踏んでいたのか、それを利用して一気に畳みかける判断は無慈悲の極みです。( ;∀;)
考察③大寿とマイキーの一騎打ち!
聖夜決戦でマイキーに瞬殺されてしまった大寿ですが、なにか勝算があって合流していると予想。
基本的にリベンジャーズのキャラクターは負けず嫌いが多いので、負ける前提はあり得ないのですが、、、
陸番隊の隊長として登場しているので、おそらくは黒龍のメンバーを連れてきていると思われます。大寿は暴力で支配していたイメージですが、その生き様に惚れていた者も少なくないはず。
さすがに関卍の人数を上回ることは難しいと思いますが、現状を打破してくれるに違いありません。
そして大寿はマイキーとのタイマンに拘る可能性が高いです。一度負けているというのもありますが、派手なことが好きなのでここは譲らないでしょう。
今後の展開予想!
とにかく大寿くんが駆けつけてくれたことが個人的にとてもうれしい展開なので、めっちゃ活躍してくれることに期待しています♪(´▽`*)
でも一番気になっているのは、やはり千咒のことですね。ワカとベンケイの狙いもまだはっきりしていないので、ここの展開も知りたい!
あと、しれっと三ツ谷たちが復活していたのも気になりました。半間の行方も気になりますし次回が待ち遠しいですね☆
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