
東京卍リベンジャーズ255話の考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
春千夜が列車を暴走させて全員瀕死という最悪の未来視を視た武道は、それを阻止するべく線路をたどって春千夜の元へと駆け出します。
それを追いかける鶴蝶に武道は言葉少なく、覚悟で伝えて一緒に探します。
このヤバい状況に、武道&鶴蝶の夢のタッグが実現です‼アツいッ!(*´ω`)
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
東京卍リベンジャーズ255話の考察!!
少年時代の思い出。
武道と鶴蝶は同じ小学校に通っていた仲で、武道は鶴蝶にとってヒーローでした。
鶴蝶が二年生の時に転校してしまったのでそこからは音信不通になっていましたが、それまではとても仲が良かったようです。
負けず嫌いでいつもケンカしていた鶴蝶は実は、もともとケンカが強いわけではなくむしろ武道に守られる存在でした。
それが喧嘩屋とまで呼ばれるようになった鶴蝶は、強くて優しい男気溢れる努力家です。
そんな2人がタッグを組むわけですから必ず何かしらのエピソードがあるはず。
武道に守られていた鶴蝶ですから、武道がピンチになったら「今度はオレが助ける番だ!」という展開必至になると思われます。
列車にどうやって乗り込むのか。
春千夜を見つけ出したとはいえ、まだ何も解決していません。
まずは列車を動かせないようにしないといけませんが、春千夜が素直に降りてきて戦うわけもないでしょう。
むしろ列車を動かして籠城した方が目的達成の近道なので、武道たちは何とかして列車に乗り込まないといけません。
出入口はおそらく1つしかないのでそこに陣取っている春千夜を引きずり出すか、あるいは強引に乗り込む必要があります。
武道たちは2人いるとはいえ、さっきまで全力で殴りあっていたので春千夜の方に分がある状況と推測。
なので何とか引きずり出して1対1の状況を作り、もう1人が列車を止めるといった連携が必須。
鶴蝶が春千夜を引きずり出す。
1対1になるのは鶴蝶と思われます。
負傷した武道では相手にならないのと、ストーリー的に盛り上がらないので。
とはいえ鶴蝶も時間稼ぎ程度になるでしょう。
そして列車に乗り込む武道ですが、止め方が分からず苦戦。
慌てる武道、追い打ちをかけるように追い付いてきた春千夜。
万事休すのところで駆けつけたのは―――⁉
ここが千咒の見せ所!
ようやく気が付いて助けに来てくれたのは千咒です☆
春千夜に抵抗することなくやられてしまった千咒ですが、兄弟ゲンカに終止符を打つべく立ち上がります。
本気を出した千咒は春千夜を圧倒。おかげで武道は列車を止めることに成功します。
春千夜を倒すことが出来た千咒は、あの時マイキーと何があったのか問いただします。
そして語られる驚愕の事実に3人は震え上がるのでありました、、、
256話へ続く―――
という展開が見えました☆
今後の展開予想。
春千夜の計画を阻止するというターニングポイント。
鶴蝶が活躍してくれる場面になるでしょう。
そのまま味方になってくれれば心強いですが、鶴蝶はそんな不義理はしないはず。
春千夜をぶっ飛ばしたらまた敵同士なんて悲しい( ;∀;)
千咒がいい橋渡しになってくれれば、、、(*´ω`*)
コメント