物語もいよいよ最終章に突入!
アニメも第2期が来年の1月から放送決定!
7/30には実写映画「東京リベンジャーズ」が地上波で初放送!
グッズ販売や各種コラボでコンビニでも毎日のように目にしていることでしょう♪
このように大きな盛り上がりを見せている東京卍リベンジャーズ。
振り返る意味も込めて登場キャラクターの強さをランキング形式でご紹介したいと思います☆
題して、、、
「東京卍リベンジャーズ‼最強は誰だ⁉ランキングTOP15‼」
なんのひねりもありません!(笑)
もちろん独断と偏見です!
よろしければ最後までゆっくりとご覧ください♪
第15位 灰谷 竜胆
東京卍リベンジャーズ 243話から引用
灰谷兄弟の弟。
不良たちから“カリスマ”と呼ばれており、「六本木灰狂戦争」は伝説として語られている。
体の柔らかさを活かした攻めが得意で、関節技を多用する。
兄の蘭との連携は凄まじく、竜胆が固めた相手を蘭がボコボコにする、といった非道な行いも平気で出来るあたりはさすが。
サウスがまとめていた「六波羅単代」にも所属していた。
第14位 灰谷 蘭
東京卍リベンジャーズ 248話から引用
灰谷兄弟の兄。
「六本木灰狂戦争」で「六本木狂極」の総長を瞬殺、副総長を竜胆が抑えて蘭が撲殺している。
東卍メンバーとも何度か対戦するが、泣いたアングリーに返り討ち、八戒&三ツ谷コンビに敗北、と相性が悪い。
未来では兄弟そろって「梵天」の幹部になっているので、意外と物語の重要人物なのかもしれない。
第13位 花垣 武道
東京卍リベンジャーズ 260話から引用
言わずと知れた東京卍リベンジャーズの主人公。
登場した当初はどうしようもなくヘタレだったが、ヒナを助けるためにタイムリープを繰り返していくうちに度胸がついていく。
ヒナを助けた後、今度は闇落ちしたマイキーを救うために奔走している。
もともと強くなる素質はあったらしく、最終抗争では鶴蝶とやりあっても押し負けないほどに強くなっていた。
第12位 アングリー(河田 ソウヤ)
東京卍リベンジャーズ 162話から引用
河田兄弟の双子の弟、東卍で肆番隊副隊長をしていた。
隊長は兄のスマイリーで2人は“目黒のツインデビル”と呼ばれていた。
アングリーは怒った顔をしているが、言葉遣いは丁寧で周りにもよく気を遣うナイスガイ。
普段も決して弱くはないが、泣くとリミッターが解除されるらしく、劇的に強くなる。
作中で見せたのは「天竺」との抗争中(関東事変)。折れた腕も気にせずに、周りの幹部たちを一撃で沈めて1人で形勢をひっくり返してしまった。
スマイリー曰く「泣いたアングリーは青鬼」「自分の100倍強い」んだとか。
第11位 三途 春千夜
東京卍リベンジャーズ 255話から引用
東卍の元伍番隊副隊長で、ムーチョの腹心。
忠誠心が高く、ムーチョにも気に入られていた。
しかしその忠誠心はマイキーに向けられたもので、ムーチョが裏切ったことで無惨にも日本刀で切り殺してしまう。
未来では「梵天」のNo.2になるほどマイキーのそばにいる。
腕っぷしも強いが、ヤバさが頭一つ抜けているのでランクイン。
第10位 半間 修二
東京卍リベンジャーズ 251話から引用
半間修二は「愛美愛主」「芭流覇羅」を率いて、稀咲とともに初代東卍を幾度となく苦しめてきた男。
手の甲の入れ墨が特徴的で左手に“罪”、右手に“罰”と入れています。
半間はマイキーの必殺の蹴りを腕で受け止めた数少ない人物。
ドラケンとも互角に渡り合っていたし、リベンジャーズの中でも屈指の強さを誇っている。
戦闘のシーンがしばらく描かれていないので直近の強さがわからないため、少し低めのランキングになってしまったかもしれない。
第9位 鶴蝶
東京卍リベンジャーズ 164話から引用
「天竺」の四天王筆頭だった男で、武道の小学校の幼馴染。
その強さから“喧嘩屋”とよばれていたほどの腕前で、常識があり頭も切れる。
小2の時の交通事故で親を亡くし、顔にも消えない傷を負ってしまった。
天涯孤独となり孤児院に入れられた先でイザナに出会う。
それまでは武道が守っていた側だったが、そこから望んで強くなっていたようだ。
未来では犯罪組織「梵天」のNo.3になっていたほどの重要なポジション。
最終抗争では関東卍會として武道とタイマン。現在は春千夜に切りつけられて重症。
第8位 ドラケン(龍宮寺 堅)
東京卍リベンジャーズ 213話から引用
初代東京卍會のNo.2でマイキーのよき理解者。
マイキーには“ケンチン”と呼ばれているほど2人は大の仲良しだった。
たいていの相手なら多人数を相手にしても勝ってしまうほどの強さを誇る。
聖夜決戦では教会の外で待機していた黒龍の隊員100人を一人で倒してしまった。
東京卍會解散後はマイキーを助けるために、みんなには内緒で梵に入り行動していた。
しかし遊園地で襲われた武道たちを助けるために銃で撃たれて死亡した。
第7位 ワカ(今牛 若狭)
東京卍リベンジャーズ 248話から引用
初代黒龍の特攻隊長。
黒龍に入る前は煌道連合の総大将をしていた。
絞り込まれた体を活かす素早い攻撃を繰り出すことから「白豹」と恐れられていた。
荒師慶三とライバルだったが黒龍では最強のコンビとして名を馳せていた。
梵で大幹部をしていたが、今は関東卍會に所属して千咒の敵となっている。
第6位 ベンケイ(荒師 慶三)
東京卍リベンジャーズ 260話から引用
初代黒龍の親衛隊隊長。
黒龍に入る前は「螺愚那六」の総長をしていた。
抗争のとき、相手の返り血を浴びて赤く染まるその巨体から「赤壁」の異名を持っている。
今牛若狭とライバルだったが黒龍では最強のコンビとして名を馳せていた。
梵で大幹部をしていたが、今は関東卍會に所属して千咒の敵となっている。
ワカが相手の動きを止めてベンケイが仕留める「逆落」という必殺コンボがある。
第5位 瓦城 千咒(明石 千壽)
東京卍リベンジャーズ 242話から引用
3天の一角を担う梵の首領。本名は明石千壽。
明石武臣と三途春千夜の実の妹で、ワカとベンケイを従えるほどの実力者。
梵を創ったのも「マイキーと戦いたいだけ」の天真爛漫な女の子☆
サウスやマイキーのような圧倒的なパワーはないけど、俊敏な動きとしなやかな体を活かした攻撃が得意。
武道のことが気に入っており、現在は二代目東京卍會に伍番隊隊長として所属している。
第4位 柴 大寿
東京卍リベンジャーズ 259話から引用
10代目黒龍の総長であり、柴3兄弟の長男。
暴力に恵まれていた彼は、家族を守るために暴力で仕切り、その暴力を売って資金調達したりと経営の才能もあるほどの切れ者。
聖夜決戦ではマイキーを強烈なパンチで地面にたたきつけるほどの力を見せつけました。(実際はマイキーがわざと喰らっていましたが強烈なインパクトがありました)
「ドーはド突くのドォォ‼」は名台詞☆
第3位 黒川 イザナ
東京卍リベンジャーズ 155話から引用
高いカリスマ性があり、最悪のS62世代を集めたチーム「天竺」の総長。
佐野真一郎を兄として慕っており、彼が創った黒龍の8代目総長でもありました。
マイキーやエマの兄と噂されていましたが、実は血がつながっていないことが判明。家族へのこだわりが強すぎるせいで彼は闇に落ちてしまいます。
関東事変ではマイキーと互角に戦うなど、ズバ抜けた格闘センスと身体能力の持ち主。
最後は負けてしまい、鶴蝶を庇って稀咲の凶弾に倒れ死んでしまいます。
天竺を創ったのも「身寄りのない者を救うため」であり、仲間想いな彼らしい最期でした。
第2位 サウス(寺野 南)
東京卍リベンジャーズ 211話から引用
関東を仕切っていた3天のうちのつ「六波羅単代」の総代。
サウスはブラジルで生まれた日系ブラジル人で、12歳の時に育ててもらったディノを殺してギャングを束ねる“暴君”となります。
母が死に祖父母を訪ねて日本へ。関東事変で捕まっていたS62世代と鑑別所で出会い(ボコり)、出所後にチームを設立。
剥き出しの暴力で周りを従えてチームを大きくして一気に港区を制しました。
圧倒的な力で無双していましたが、最後はマイキーに撲殺されてしまいます。
第1位 マイキー(佐野 万次郎)
東京卍リベンジャーズ 260話から引用
1位はもちろん文句なしでこの男、マイキーこと佐野万次郎ですよね☆
無敗伝説は今も続いており、誰も彼に土をつけたことがありません!
圧倒的な強さで2位以下を大きく突き放しているほど力の差があります。
というか2位のサウスを文字通り素手で撲殺しているので、現状彼に力で勝てる人はいないといってもいいでしょう。
マイキーの代名詞ともいえる回し蹴りが最強すぎて、3位の柴大寿ですら一撃で沈めてしまいました。(;^ω^)
現在は関東卍會(トーマン)の総長で絶賛闇落ち中☆
まとめ
1位のマイキーはさておいて、皆さんの中のランキングと比べていかがでしたでしょうか。
いろいろなご意見があると思いますが、あくまでも独断と偏見なのでご了承ください☆
もしよろしければ、皆さんのご意見・ご感想も教えていただければ励みになりますので、メールにて送っていただければと思います。
これからも東京卍リベンジャーズを応援していくので、本編の考察ものぞいていってくださいね♪
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