
最新1091話のネタバレ考察予想と感想まとめ
【前回あらすじ】
ようやく麦わらの一味が、エッグヘッドから脱出するために動き始めました。
石化された仲間も元に戻っており、これから海軍と戦いながら脱出することとなります。
なんと言っても一番の強敵は黄猿ですが、その黄猿がいきなりピカピカの能力でエッグヘッドに最初に乗り込んでくるという展開になりました・・・
1091話 ネタバレ考察と予想
一番初めに乗り込んできたのは・・・
海軍VS.麦わらの一味となる中、一番最初にエッグヘッドに乗り込んできたのは黄猿ことボルサリーノでした。
戦桃丸との戦いになるようですが、黄猿自身も戦桃丸のことを友と呼ぶほど仲がいい2人なので何かドラマが生まれるのではと思います。
戦桃丸は覇気も使えますし、黄猿の能力からヒントを得た新パシフィスタもいることで互角の戦いになるのかもしれません。
しかし、海軍大将であること、またロギア系の能力者の覚醒の描写は今のところないため、底力は黄猿の方が圧倒的に上でしょう。
ウソップが活躍する!?
黄猿といえばピカピカの実の能力者。
ロギアのため普通の攻撃は当たらず、光速で動き、光速で攻撃し、さらに遠距離攻撃まで出来てしまいます。
しかし、エッグヘッドには光圧グローブというものがあり、これはホログラムなどの実体のないものを実体化できてしまうというベガパンクの発明です。
ロギアに対して、覇気が使えれば攻撃は当てることができますが、光圧グローブがあれば黄猿相手なら誰でも攻撃できるということになりますね。
ここで活躍しそうなのはウソップです。
武装色は使えませんが、ドレスローザ編で見聞色の覇気に覚醒したのでは?と思われるシーンがあります。
光速で移動しまくる黄猿を、先を読みつつ遠距離狙撃できるウソップが攻略のカギになるのかもしれません。
ただ、光圧グローブの効果が遠距離でも発揮できるのかはわかりませんが・・・
ルフィVS.黄猿
黄猿のエッグヘッド上陸にいち早く気がついたのはルフィでした。
過去の勢力の比較では、四皇=海軍=七武海でした。
また、最強生物であるカイドウをルフィは倒しています。
このことから、一度負けた相手である黄猿とのリベンジマッチをルフィが望む可能性があります。
覇気を覚えていなかった麦わらの一味にとってのシャボンディ諸島での黄猿との戦いは、初めての圧倒的な敗北であり記憶から消えることはありません。
当時に比べてどれくらい強くなったのかを試してみたくなるのではないでしょうか。
セラフィムの無効化
セラフィムがバブルボールという海の成分を配合したものに閉じ込められていました。
S-スネークのメロメロの実の能力は敵にすると一番厄介であり、石化の解除も本人ではないとできないという鬼畜仕様です。
このS-スネークはハンコックのクローンですが、ルフィの言いなりになってしまうというところまで同じでした。
つまり、S-スネークだけはの命令を上書きできる可能性があるということです。
現在のセラフィムは、指揮系統の第2位であるヨークによって命令されており、ヨーク本人もしくは五老星しか命令を解除できません。
どちらも命令を解除しないであろうと思われますが、その命令をルフィが上書きできるのであれば、対海兵にとっては最悪の敵となるでしょう。
しかし、黄猿にはメロメロの実の能力は過剰な覇気で効かなさそうだし、サターン聖も天竜人以外は人と思っていないでしょうから同じく効果はないと思います。
サターン聖も戦いに参加する?
天竜人といえば絶対に逆らってはいけない相手です。
五老星は天竜人のトップなのですから、一般的に知られていないイム様を除けば、世界で一番逆らったり傷つけたりしてはいけない相手ですよね。
その五老星ですが、パンゲア城内にてアラバスタ王のコブラを殺害した時に、能力者であることが明かされました。
おそらくゾオン系だと思われますが、6対1だったとはいえサボが何もできず深手を負うなど、かなりの実力があると思われます。
麦わらの一味にとって今更中将クラスは相手にならないので、黄猿が手間取ってしまうということになれば、サターン聖自らが戦いに参加する可能性もあります。
少なくともカイドウと同クラスの実力は持っていると予想。
1091話の感想

まさかの黄猿が単騎突撃でしたね。
まるでワンピース無双のようでした。
でも、なんか怪しいんですよねー黄猿って。
世界トップともいえるサターン聖にも少し口ごたえしてるし。
実はベガパンク側、もしくは革命軍だったりして・・・
もしそうならすごい展開ですけどね。
とりあえず、ゾオン系として初めての覚醒が見られるのか今からドキドキしてます!!
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