
最新1077話のネタバレ考察予想と感想&まとめです。
【前回までのあらすじ】
ルッチ・カクと共闘を決めたルフィとゾロは連携してセラフィムを吹き飛ばしました。
海軍の軍艦が100隻以上がエッグヘッドに向かっているようなので、麦わらとCP0と海軍の三つ巴となるのかもしれません。
また、巨人族の島であるエルバフにて、キッドVS.シャンクスの闘いが始まりそうです・・・
1077話のネタバレ考察予想
裏切者はだれ?
ナミの悲鳴が聞こえてきました。
ナミ班はナミ・ブルック・エジソンの3人です。
登場していないS-シャークか新型パシフィスタに襲われたのか、もしくは“エジソンが裏切り者だった”です。
ご存知の通り、ベガパンクのサテライト達は自我があるように見えますよね。
そして実在のエジソンは発明王であり、モデルとなったサテライトのエジソンは四六時中ひらめいていました。
ひらめきがなければ何も生まれないことから、エジソンの役割は他のサテライトと比べてもとても重要だといえます。
その重要なポジションに自我があれば、他のサテライトや本体のステラに対して何か思う事がでてくるのかもしれません。
実際のエジソンも“部下との折り合いが悪い部分もあった”みたいですしね。
サイファーポールを秘密裏に捕らえていたのもエジソンなのではないでしょうか。
S‐ホークが強すぎる
ゾロの三刀流と覚醒した全身刃物のカクに対し、剣1本だったS-ホークですがスパスパの実の能力を有していました。
つまり互角以上に立ち回れるということになります。
見聞色の覇気もいい能力ですが、機械的に相手を捕らえることができるセラフィムは、その見聞色の覇気の最高峰の能力があるとみていいでしょう。
しかも全身が刃物として遠距離からも攻撃できるので、ゾロとカクが共闘しても相当苦労しそうではあります。
アラバスタ編でのゾロは、鉄を切ることができるようになったことでスパスパの能力を破りましたが、今回はルナーリア族の特徴を持ったセラフィムが相手です。
簡単に体に傷をつけることは難しいと思います。
ルフィ・ルッチ組とは違ってかなり厳しい闘いになると予想。
なぜ今バスターコールなのか
続々と海軍の軍艦がエッグヘッドに向けて出発しています。
これはオハラ・エニエスロビーに続いてバスターコールが発令されるということではないでしょうか。
海軍中将5人以上と軍艦10隻以上で対象の島に対し無差別攻撃を行い、“何をもってもまず殲滅”をモットーとする海軍の軍事行動。
終わった後の島は焦土と化し何も残ることはない。
当時のバスターコールはとても大変なものでしたが、今となってはあまり脅威には感じませんよね。
通常のバスターコールであれば、サニー号と麦わらの一味だけでも十分対処できそうです。
ただし、今回は大将黄猿もいるし軍艦も10隻ではなく100隻以上です。
そしてエッグヘッド自体にも防衛機能はあるはずなので、双方ともかなり激しい戦いになると予想。
しかし、1062話でイム様が放ったウラヌスと思われる攻撃ならば、バスターコールすら必要なさそうに思えますが一体なぜ使わないんでしょうか?
おそらく上空からの巨大な一撃は、天空の城〇ピュタのようなものから放たれていると予想しています。
一度放った後にはインターバルが必要なのか、それともあまり早い速度で動けないから単純にエッグヘッドに間に合わないかのどちらか。
つまり使わなかったのではなく、使えなかったというのが正しいのだと思います。
キッドの腕を奪ったのはベックマン
以前に赤髪海賊団とキッド海賊団が戦った時の様子が少しだけ明らかになりました。
ワノ国編でキッドの腕がなかったのはベックマンが原因のようです。
その時の戦いでは、シャンクスに会うことさえできずに敗れたキッドですが、今回はビッグマムを倒したということで状況が違います。
ビッグマム戦を経て能力の覚醒や覇気纏いもマスターしているはず。
その証拠にシャンクス自らがでてきそうですし、巨人族にも協力を求めています。
こちらもエッグヘッドに続き激しい戦いになりそうです。
それにしても一方的にキッドの腕を吹っ飛ばすなんて、ベックマンの懸賞金も30億ぐらいは越えてそうですね。
シャンクスVS.キッド、ベックマンVS.キラーというのは決定事項でしょうか。
こうなると逆に他の船員同士の闘いの方が気になります。
1077話の感想まとめ

ついにシャンクスというか赤髪海賊団の戦いが描かれるんでしょうか。
20年以上連載してて、最初から登場しているのにまともに闘っている描写がないってすごい!
ヤソップとウソップの再開とか胸熱すぎるんですけど。
ワンピースがあと5年で終わるとか絶対ウソですよねー。
というか、ここまできたらもう終わって欲しくはないです。
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