
最新1071話のネタバレ考察予想と感想まとめです。
【前回のあらすじ】
予想を超えてルッチを圧倒するルフィでしたが、ベガパンクの保護が優先ということで戦桃丸を残し離脱しました。
しかし、その戦桃丸がルッチにやられてリタイアし、セラフィム達が再びCP0の指揮下入りで戦力アップ。
脱出に向けて動き出している麦わらの一味ですが、海軍大将の黄猿がとんでもない戦力でエッグヘッドに迫ってきているようです・・・
1071話のネタバレ考察予想
ステューシーはMADのメンバーだった!?
1070話の扉絵でMADと思われるメンバーが明らかになりました。
一人だけ背を向けている人物がいますが、ステューシーだと思われます。
もしステューシーだとすれば、エッグヘッドに精通している理由も納得。
CP0の一員として、ウォーターセブンのようにMADに潜り込んでいたのではないでしょうか。
ベガパンクがあまりにも優秀過ぎたため、消すのではなく世界政府に加入するように仕向けたと予想。
ベガパンクの考えた発明を具現化するには資金・人手が大量に必要だからです。
しかし、ここで気になるのがステューシーの年齢ですよね。
どう見ても現在のステューシーは20代ですが、なぜ当時のMADに潜り込めたのか?
答えはジュエリー・ボニーの悪魔の実の能力を持っているからです。
この能力により年齢を操り潜入していたのではないでしょうか。
現在のボニーの能力は、今回判明した血統因子の抽出により能力を移植されたもので、オリジナルの能力者はステューシーだと予想。
それなら何かと世界政府と縁がありそうなボニーの過去も想像できます。
覚醒カクVS.ゾロ
覚醒したルッチの姿が描かれましたが、カクも同様に覚醒していると思われます。
さすがのサイファーポールですから、意識を保ったまま覚醒状態になることができるのでしょう。
エニエスロビーではゾロと闘い敗れていますが、当時は悪魔の実の能力を手にしたばかりで慣れていたとは言えません。
ゾロもパワーアップを果たしていますが、悪魔の実の能力を極め覚醒し、さらに六式もパワーアップしていると思われるカクとの闘いは互角だと思います。
エッグヘッドは普通の島とは違って機械だらけで、2人ともまわりごと斬ってしまうぐらいの力があるから“何かしら大事なものまで斬ってしまう展開”になるような予感。
2人ともドジな一面もありますからね。
ただし覇王色の覇気まで使えるようになったゾロが、覇気纏いまで使えた場合は一気に決着がつく可能性もあります。
能力者ではないゾロに、ベガパンクが発明を通じて何かしらの手助けをする可能性もあると思います。
どっちつかずの正義
黄猿がエッグヘッドに迫ってきていますが、黄猿といえば“どっちつかずの正義”を掲げています。
赤犬は“徹底的な正義”ですから、世界政府側にいる間に揺らぐことはないと思いますが、黄猿の場合はどうでしょうか。
戦桃丸は黄猿のことをオジキと呼ぶほど慕っていたと思われます。
そんな戦桃丸を倒したCP0に対して攻撃する可能性もあると予想。
CP0と海軍は同じ世界政府直轄なのですが、決して仲良くはありません。
勝手な行動をとったCP0に対し“どっちつかずの正義”により、自分の信念に従って行動するのではないでしょうか。
もしかしたら、青キジのように黄猿は海軍を離脱する展開もなくはないと思います。
【再戦】黄猿VS.ルフィ
これまでは一方的にやられることが多かった海軍大将との闘い。
互角以上だったのは白ひげVS.赤犬サカズキぐらいじゃないでしょうか。
しかし、ルフィも今は四皇入りして懸賞金も30億ベリーです。
能力も覚醒していることから、少なくとも黄猿VS.ルフィは互角以上の闘いにはなると思います。
黄猿の能力はピカピカの実で、作中最強との呼び声も高い能力の1つですが、ニカとの相性はどうでしょうか。
光の能力ということは、直線のみの動きで基本曲がることはないと思いますから、見聞色を極めていれば避けやすい気がします。
しかも、ニカは超絶変則的な闘いをしますから、黄猿としては相性最悪だと予想。
当時は手も足もでなかった黄猿相手に互角以上の闘いができるのではないでしょうか。
ただし、ロギア系の覚醒は未だ描かれていないことから、海軍の最強戦力でもある大将クラスで初めて登場する流れになるのかもしれませんね。
1071話の感想まとめ

当時はどうしようもなかった海軍大将にどこまで通用するのか楽しみですよね。
通用というか、普通に互角以上の闘いをしそうな気はしますが。
もうエッグヘッドを脱出する話になってきていますが、意外とエッグヘッド編は短いのかもしれませんね。
海上で黄猿と闘うのか、いつも通り海軍からは逃げるのか、今はまだわかりません。
でもそろそろ最強戦力との闘いを見てみたいものです!!
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