
最新1070話のネタバレ考察予想と感想まとめです。
【前回のあらすじ】
早くもルフィとルッチが戦闘を開始しましたが、世界政府や海軍には四皇と許可なく闘ってはいけない決まりがあるようでした。
にもかかわらずお互い最初から覚醒した姿で全力で闘っているように見えますが、実力ではどうやらルフィが上の様子。
決着がつくまではやらないとは思いますが、海軍大将の黄猿もエッグヘッドに向かってきているようで、麦わら・ベガパンク・CP0・黄猿と大変なことになりそうです!
1070話のネタバレ考察予想
ルッチの強さはどれくらい?
インペルダウン編で初登場したゾオン系悪魔の実の覚醒状態だった獄卒獣。
獄卒獣に人間らしい感情は残っておらず、ただ命令を聞いて実行するだけのものでした。
しかし今回登場したルッチは、ゾオン系悪魔の実の覚醒状態にもかかわらず自我を保っています。
ゾオン系の覚醒といえば身体能力の超強化ですが、覚醒するとさらにその身体能力に磨きがかかるとのこと。
ルッチはネコネコの実(豹)なので、つまりスピードがとんでもないことになるということです。
悪魔の実の能力は覇気で上回ることが可能とされているので、身体能力を上げて覇気を極めるのが一番シンプルで最強のような気もします。
もしかしたらその凶悪過ぎる性能のせいで自我が保てなくなるのかもしれません。
ゾオン系は、六式や覇気を使うことができて、さらに戦闘の才能も飛び抜けているルッチにとって最適な能力であるといえます。
ルフィが覚醒状態のギア5になるとき白い羽衣のような闘気を纏っていますが、ルッチも黒い羽衣のような闘気を纏っていました。
ということで、単純な戦闘力ならルフィに匹敵するのではないでしょうか。
麦わら一味でルッチと勝負できるのは結局ルフィだけだと思います。
黄猿がエッグヘッド向きではない理由
エッグヘッドは未来都市と呼べるような街であり、ホログラムだったりといった光を利用した機械も多いです。
光圧グローブといってホログラムを実体化させる道具も存在しています。
今、黄猿がなにかの作戦でエッグヘッドに向かってきているようですが、この島は黄猿と相性としてはあまり良くないのかもしれません。
初代パシフィスタに黄猿が放つビーム放出機能が搭載されていたりと、ベガパンクは黄猿の能力をよく把握しており技術化にも成功しています。
そこにきての光圧グローブなので、黄猿にとって戦いにくい事この上ないと思います。
もしかしたらですが、このエッグヘッド編にてロギア系で初めての覚醒状態が描かれるのかもしれません。
エッグヘッドではルフィVS.ルッチ、ベガパンクVS.黄猿というような組み合わせになると予想。
ステューシーがエッグヘッドに詳しいのはなぜ?
なぜステューシーはエッグヘッドのことに詳しいのでしょうか。
それは過去にベガパンクを監視する意味合いで、ウォーターセブンでのCP9のように潜入していたからだと思います。
政府にとって脅威になる発明をしていないか?
知られたくない歴史に触れてしまうのではないか?
このあたりを調査していて、今回のベガパンク抹殺に繋がったのだと予想。
ベガパンクの頭脳に誰もついて行けていないので、エッグヘッド島は敵として侵入するには危険すぎる島なのですが、事前に仕掛けがわかっていれば怖いものはありません。
迎撃システムも電源スイッチを切ってしまえばそれで終わりだからです。
それでもステューシーがエッグヘッドを離れている間にベガパンクが新たなシステムを開発している可能性もあります。
アトラスはどうなってしまうのか
ルッチによって再起不能にまでされてしまったアトラス。
食事をおごってもらったルフィが怒りルッチに闘いを挑みました。
しかし、パシフィスタが量産されていることを考えるとアトラスも量産されている可能性が高いと言えます。
メイン回路さえ無事であればデータを移し替えができるように作られていて、そのことをベガパンクがルフィに伝えルッチとの戦闘を中断する流れになると予想。
ルッチとしては上の許可なくルフィと闘ってしまっているので、実際には早く終わらせたいと思っているはずです。
1070話の感想まとめ

黄猿のピカピカの能力はワンピースの中でも最強と言われることが多いですよね。
光速で動けて自在にビームを放てるんですから。
こう書くと聖闘士〇矢のゴールド聖闘士みたいですけどね 笑
まさに男の子なら誰でも夢見る能力です。
ついに海軍大将も倒すような展開になるんでしょうか。
四皇も倒してるから、可能性としては十分考えられます。
ベガパンクは悪魔の実の能力の伝達条件を知っているから、ピカピカの能力が誰かの元へ移るのかもしれませんね!!
麦わら一味の誰かだとすると、フランキーと被っちゃいますけど・・・
コメント