【ワンピース】最新1066話のネタバレ考察予想〝空白の100年の真実とは〟



最新1066話のネタバレ考察予想と感想まとめです。



【前回のあらすじ】


ジンベイ型のセラフィムが新登場しましたが、なんとスイスイの実の能力を使ってきました。


黒ひげ海賊団と同じく麦わら一味も圧倒されましたが、他のセラフィムも同様に何らかの能力持ちなのかもしれません。


そしてエッグヘッドが“未来の島”ではなく“過去の島”だというのは一体どういう事なんでしょうか・・・?



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1066話のネタバレ考察予想


セラフィム「ジンベエ」は最強クラスの実力の持ち主!?


ベガパンクといえば悪魔の実の能力の伝達条件を解明したとされる人物です。


今回ジンベイの姿をしたセラフィムは、ドフラミンゴファミリーのセニョール・ピンクのスイスイの能力を使ってきました。


ドフラミンゴファミリーは海軍に捕まってインペルダウンに収容されていてるから、セニョール・ピンクは死んだわけではないはず。


それなのに能力が使えるということはベガパンクが何かをした可能性が高いです。



最近海賊ばかりのパワーアップが多かったのですが、しっかり世界政府や海軍もパワーアップしてきていますね。


余談ですが、ルッチやカクもベガパンクによる“能力の強制覚醒”などを経て強化されているのかもしれません。


この新型セラフィムは“ジンベイ+どこでも泳げる能力”という凶悪な組み合わせになっています。


海の中でのジンベイはまさに無敵ですが、それを地上で出来てしまうのに加えルナーリア族の特徴を持っているとなればまさに最強クラスの実力があるといえます。


悪魔の実の能力が複製できるのであれば、同型のセラフィムも作り放題なのかもしれません。



ピタゴラスの思いついた発明とは


フランキーのラディカルビームを受けて新しい発明を思いついたベガパンクのクローンであるエジソン。


ピカピカの実は海軍大将の黄猿の能力ですから旧型パシフィスタでも使用可能でした。


しかし逆に食らうのは初めてなので防御を想定していなかったと思われます。


そこで思いついた発明とは感知式バリアのシステム。


バリアといえばバルトロメオのバリバリの実の能力なので、その能力を模倣しビームの熱量を察知し自動で防御する発明を思いついたと予想します。


もしこれが実践で使用可能になれば、ルナーリア族の特徴を引き継いだセラフィムの背中の炎が消えている時の弱点がカバーできてしまいます。



ベガパンクの共有システム


ベガパンクが作った6体のクローンは共有機能を有していると思われます。


エジソンが発明で忙しいから代わりに食事をとったヨーク、ピタゴラスがデータ収集で忙しいから代わりにトイレに行ったヨーク、そしてアトラスが暴れたことにより食べた分を消化して元の体型に戻ったヨーク。


この共有機能により、一切の欲を持たず目の前の作業に集中することができます。


天才としていろんな発明を思いつくが、全部実現しようと思ったら一生かけてでも時間が足りないベガパンクらしい画期的な機能です。


仮に戦うことになっても無駄のない連携をしてきそうな予感。



未来じゃなくて過去島だったエッグヘッド


シャカが言った900年前の文明が残っているというエッグヘッド。


今まさに麦わら一味が体験している技術が、未来ではなく過去のものを応用して作られているとのこと。


世界政府としては隠しておきたい過去のはずだが、その文明の上にベガパンクの研究所を作ることを許可した理由とは?


その理由とは、どんどん強くなる海賊たちに対抗する為だと予想します。


ベガパンクも危険人物ですが、いずれロジャーのような海賊が現れるかもしれないことを危惧した政府が戦力の開発をするためにエッグヘッドを開放したのではないかと考えています。


そして悪魔の実の解明とセラフィムの開発に成功したベガパンクはお役御免となりCP0に命を狙われているという訳。


「私はもうすぐ死ぬだろう」とドラゴンに話したのは“過去のことを知りすぎたから”が理由です。



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1066話の感想まとめ


ついに空白の100年の秘密が明かされるのでしょうか?


ただポーネグリフは全部見つけていないので、明かされる可能性は50%ぐらいでしょう!


フランキーだけじゃなくてロビンも絡んできそうな展開になってきましたね。



そして超強化された新型パシフィスタが量産できるなら海軍がめっちゃ強くなるんですが、どんな感じで海賊たちは立ち向かっていくんでしょうね。


ロボットに悪魔の実の能力つけても海楼石とか海水とかって効かなさそうなんですけど・・・



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