
最新1061話のネタバレ考察予想と感想まとめです。
【前回のあらすじ】
新しい島の到着直前、麦わらの一味が最悪の世代の1人であるジュエリー・ボニーを保護するという衝撃の展開に!
またルルシア王国にいたサボでしたが、遠距離からのイム様の攻撃を食らい島ごと消滅してしまいました。
サボの安否も気になるところですが、イム様が放った超強力な攻撃は未だ登場していない古代兵器の1つなのでしょうか・・・
1061話のネタバレ考察予想
ウラヌスは世界政府が所持していた!?
イム様が放った攻撃は島1つを消し飛ばす威力があった。
上空に浮かぶ巨大な物体からの超強力な攻撃は、避けることが出来ないほど広範囲で、目で見て気づいてからでは逃げる事も不可能。
古代兵器は3つあるとされており、海のポセイドン・地のプルトン・天のウラヌスであると予想しているが、今回登場した雲に紛れて上空からの攻撃してきたものがウラヌスで間違いないだろう。
イム様の悪魔の実の能力とも考えられるが、規模が大きさから今回登場したものは古代兵器として考えた方がしっくりくる。
この兵器があればカイドウのいたワノ国であろうが、ビッグマムのいる万国であろうが吹き飛ばせそうな気がするがこれまで登場していなかった。
考えられるのは以下の通り↓
- 回数の使用制限がある(設計図がないため壊れると直せない)
- 発動までに時間がかかり見聞色で察知されると逃げられる
- 発動条件がかなり特殊である
今回のようにルルシア国を最初から存在してなかったことにしたり、そもそもバスターコールといった似たような行為もこれまでに行ってきた世界政府。
これまでにウラヌスを使用しない理由がないのでそれ相応の理由があると思われるが、それはこれから明かされていくだろう。
ルフィの夢の果てとは
ルフィの夢の果ては過去の回想編で語られたこともあるし、シャンクスも知っているしエースから聞いてヤマトも知っている。
その夢の果てはあのゴール・D・ロジャーも同じだったそうだが、未だその内容は明かされていない。
そのルフィの思い描く夢の果てとは、海賊王になってワンピースを手に入れたら“すべての島を集めて1つにする”というもの。
ビッグマムはすべての種族を自分の縄張りに住ませようとしているがその発想に近いかもしれない。
すべての島が集まって1つになれば国境もなくみんなが自由に暮らすことが出来て、会いたい人にいつでも会いに行けるという想いがルフィにはある。
みんなが争うこともなく毎日宴が出来る、そんな未来をルフィが夢見ていると予想。
みんながあり得ないとか笑ったりするのは、そもそも島が動くことがないという固定概念があるから。
もしかしたらワンピースにそんな力があるのかもしれない。
ジュエリー・ボニーの実力
最悪の世代の1人として登場したが、これまで特に目立った活躍はなかった大食いのジュエリー・ボニー。
黒ひげティーチに敗れて海賊団は解散し一時は政府のもとに拘束されていたが、現在は逃げ出しておりレヴェリーに潜入したりと登場機会は意外と多い。
懸賞金は初登場時1億4,000万ベリーだったのが、現在は3億2,000万ベリーと増えてはいるが他の最悪の世代と比べて少なく四皇の幹部にさえ届かず。
頂上決戦での白ひげや、奴隷にされたバーソロミュー・くまを見た時に涙する描写はあるが不明。
悪魔の実の能力者であり自分含め触れたものの年齢を操作できる。
戦い方は相手を子供や老人にして戦闘力を低下させたり無効化させたり。
自身を幼子にして追っ手をくらましたり、老婆に変えてマリージョアへ潜入したりと使い方は様々。
ヒトだけではなく動物にも使えるため、能力が覚醒すると物にも影響を与えることが出来るかもしれない。
物に影響を与えられるのであれば古くなったものを新品まで戻したり、建物や船を老朽化させたりすることが可能になる。
さらに寿命を吸い取るビッグマムにとっては若返らせることの出来るジュエリー・ボニーは天敵ともいえる存在である。
1061話の感想まとめ
これまでの四皇との戦いが何だったのかってくらいウラヌス強すぎ!!
プルトンもポセイドンも信じられないくらい超強力なんでしょうね!!
ところで最終章に入ってからの怒涛の展開に追いつくのが精一杯じゃないですか?
新しいギルドが立ち上がったり、懸賞金がインフレしたり、新兵器が登場したりと考察がまあ大変!
しかし新しい島へ着実に近づいているので、ボニーを保護しこれから新ストーリーが始まっていくのでしょうね。
毎週のように場面が変わるので、前回の話を覚えておくのも大変ですが頑張ってついて行こうと思います。
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