
最新1056話のネタバレ考察予想と感想まとめです。
【前回のあらすじ】
ついに3つ目のロードポーネグリフを発見したロビン、残すはあと1つのみ。
そして宴の裏側では緑牛の襲来がありましたが、シャンクスの助けもあって何とか撃退することに成功しました。
ようやく最後のロードポーネグリフを探す旅が始まりそうです!
1056話のネタバレ考察予想
ヤマトは麦わらの一味の仲間にならない
ヤマトは麦わらの一味の仲間になるのか、それともならないのか。
当サイトでは“仲間にはならない”と予想している。
理由としてはヤマトがおでんの日誌を読んでしまっているから。
過去にもウソップがレイリーにワンピースの在り処を聞いた時に、ルフィは言葉を遮り「聞くくらいなら冒険をやめる」とまで言った。
そんなルフィがワンピースをすでに知っている可能性があるヤマトを仲間に入れるだろうか。
今回ワノ国に緑牛が襲来してきた際、モモの助はヤマトに手を出すなと言ったがこれは“旅立つ者達に助けられると自分達でワノ国を守れなくなるから”という理由だった。
であれば、ヤマトは旅立つので麦わらの一味に加入するのでは?となるのだが、以前にモモの助は「開国はまだしない」と言っている。
そして1055話で“開国するということはプルトンの解放”ということが判明した。
今のままでは敵から国を守るには力不足であり、知らないこともまだまだ多い。
これはおでんと同じように航海にでることを意味している。
ルフィ達が旅立った後、モモの助も外界にでるがヤマトはそれについていくことになると予想。
緑牛の秘められた強さとは
植物を操るモリモリの実の能力者である緑牛。
覇気をまとわせた広大な森を操ることが出来る緑牛の力は、とても凄まじいものであると予想されていた。
しかし格下との戦いであれば数が多いほど効果的な能力だが、1VS.1であれば広さはあまり意味がない。
さらに植物には明確な火の弱点があると考えられる。
今回は雷ぞうの火遁の術を簡単に跳ね返したが、メラメラの能力者であるサボが覇気を纏って攻撃してくればやはり脆いのではないか。
しかしその弱点を補って余りある能力があるかあらこそ海軍大将にまで上り詰めたはず。
その能力とは“再生力”である。
闘っている描写をみると、ほとんどの攻撃をよけずに受けているがすぐに再生している(もしかしたら根を張るので避けられない!?)
さらに相手の力も吸い取ることが出来るようだ。
空間を支配して攻撃できるので、相手を拘束するのに長けている能力であるのは明らか。
マルコよりも再生力があり相手の力も吸い取ることのできる能力は、サボとは相性が最悪だが現状敵なしに思える黄猿となら逆に相性は良さそう。
覇王色の覇気の新しい使い方
ワノ国近海にいるシャンクスの覇王色の覇気が国内で闘っていた緑牛を捉えた。
かなり遠方からの覇気による攻撃である。
今までは実力差がある程度ある場合で、近距離での威圧という使い方だった。
シャンクスが強すぎるのかもしれないが、今までの使い方なら海軍大将には効果がないはずである。
もしかしたらルフィとカイドウとの闘いで判明した“覇王色は纏うことが出来る”に関係しているのだろうか。
これまであまり効果のほどがよくわからなかった覇王色の覇気だが、これから新しい使い方が明かされていくことになると思われる。
威圧ではなく実際に衝撃波として使ったり、体もしくは武器に纏って攻撃したりなどが考えられる。
これから先の戦いでは覇王色がないと厳しくなっていくのかもしれない。
1056話の感想まとめ
モモの助の「旅立つ者には手出しされたくない」発言によって、ヤマトが麦わらの一味加入なのかと思いましたが、やはりそれはないなと思いました。
どう考えても先のことを知りすぎていますよね・・・
おでんの日誌が“実はあまり関係のないことばかり書かれていた”っていう可能性もありますけど。
なんにせよそろそろ加入するのかしないのかが判明するはずです!
てかプルトンとゾウは全然関係ないんですかねぇ・・・
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