
最新1054話のネタバレ考察予想と感想まとめです。
【前回のあらすじ】
なんと横並びの懸賞金だったルフィとキッドとロー、ですが四皇入りはルフィだけでした。
しかしそれ以上に驚くニュースが・・・
更新された海の皇帝に新しく選ばれたのは、なんとあの“道化のバギー”だったのです!!
1054話のネタバレ考察予想
プルトンの秘密が明かされる
アラバスタで初登場した古代兵器プルトン。
アラバスタのポーネグリフにはプルトンの在り処が記されており、それがワノ国にあると書いているということが明らかになった。
ちなみにプルトンとは戦艦であり、設計図が存在したがフランキーによって焼失してしまっている。
正体を明かした光月スキヤキによると実際にワノ国にプルトンはあるとのこと。
プルトンはすでに作中に登場しており、その正体はズニーシャと予想。
実はズニーシャは意思を持った人工物であり、巨大なゾウの形をした戦艦である。
唯一モモの助と意思疎通ができ、さらに操ることができる巨大兵器。
フランキーが設計図を見て驚いたのはその大きさによるものだったということだ。
緑牛の能力とは
ついに1053話にて姿を現した見た目は“原田芳雄”の緑牛。
1052話にて空を飛んでいる描写があったが、花びらのようなものをプロペラにしていた。
今回では地面から突き出したツタのようなものでカイドウの部下を瞬殺。
大看板のキングもクイーンもあっさりとやられていた。
クイーンに至ってはかなり痩せており、緑牛は他にもツタのようなもので酒樽から直接酒を飲んでいたことから、能力は植物を操り敵の力を吸収できるものと思われる。
3年間何も食べていないと言っていたが、植物なら“光合成”ができるので食べなくてもよかったのかもしれない。
負傷しているとはいえ、キング(13億9,000万ベリー)とクイーン(13億2,000万ベリー)が足元にも及ばなかったことからかなりの実力者だと思われる。
ゴムVS.植物だとすると、ルフィとは相性が悪そうに思える。
キッドとローが四皇入りならず
ルフィが四皇入りすることになったが、キッドとローは入らなかった。
理由としては2つ考えられる。
- カイドウと実質1対1で闘った
- ニカの覚醒
キッドとローは2人がかりでビッグマムを撃破したし、五老星が危険だと考えるニカの覚醒が思ったより大きく影響したと予想。
ルフィはDの一族だがそれはローも同じ、さらにオペオペの実も相当やばい能力である。
それなのにルフィだけ四皇入りしたということは、それだけカイドウが強かったという事だろう。
バギーが四皇入り
なぜ急にでてきたのか、まったく兆候がなかった新四皇のバギー。
勘違いが重なり王下七武海となっていたが解散させられている。
そんなバギーが四皇入りした理由の1つの考察として新メンバーの加入が考えられる。
その新メンバーとは、解散させられた元王下七武海の自称白ひげJr.ことエドワード・ウィーブルと青キジことクザンである。
特にクザンの加入の影響はすさまじく、配下もインペルダウンに収監されていた名のある物たちで構成されているバギー海賊団の戦力はとてつもない。
2つ目の考察としてバギー自身の能力の強化が考えられる。
バギーはシャンクスと同じくロジャー海賊団のクルーであり、その船に積んであったバラバラの実。
もしかしたらゴムゴムの実と同じく、とんでもない秘密があるかもしれない。
七武海制度の撤廃によって海軍に追い詰められ、もしかしたらバギーも能力が覚醒した可能性もある。
1054話の感想まとめ
長期休載に入りました。
プルトンの正体やバギーの四皇入り、ヤマトの加入など気になることだらけですが、再開したら一気に伏線回収をしてくれそうですよね!!
最終章に向けてどうなるのか非常に楽しみです。
カイドウとビッグマムはもう出番がなく、モブ扱いにされてしまうのでしょうか・・・
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