
キングダム:710話のネタばれと感想です。
マンガのアプリって使っていますか?
いつも持ち歩いているスマホにダウンロードしておけばいつでも読むことができますよね😁
アプリを選ぶポイントはズバリ“読みやすさ”!!
おすすめはシャープが運営する「COCORO BOOKS」です♪
会員登録無料なのでお試しください▼▼
キングダム:710話のネタばれ
前回のあらすじ
閼与の戦いで予想以上の被害をうけてしまった王翦軍。
回復を待って全軍で北上するか、他の軍だけ先に北上するのかの選択を迫られたが、太原に集結する兵力の多さを鑑みて後者を選ぶことになった。
しかし太原に兵が集結することは李牧が読んでおり、盛大に奇襲をうけそうな雰囲気が出ている。
秦の目的が趙北部とバレてしまっている上に戦力を削られてしまえば、攻略が極めて難しくなってしまう。
果たして趙軍の奇襲に対処できるのだろうか。
秦北東部軍は楽観ムード
20万人を超える軍になった秦北東部軍。
しかし集まったのは各地から集められた寄せ集めともいえる兵達だった。
秦は趙南部から攻略をしており、鄴を始め平陽城や武城も取ったことから、我々の出番はないと思っていた。
そんな思いの兵達が集められているので士気も高まっているはずもない。
秦兵「いつ国に帰れるかなー」
出陣したばかりなのにこんなことを口にする者もいた。
「武功をあげるチャンスが来たんだと思え!」と隊長から言われるも、その隊長自身も負けると思っておらず楽観ムード。
ついに奇襲を受ける秦軍
ついに崖の上から気の抜けた秦軍を横撃する趙軍。
騎馬の隊長が気づき体制を整えようとするも時すでに遅し。
圧倒的な武力を誇るジ・アガに対し、気づいたその隊長もすぐに戦死してしまう。
秦北東部軍の総大将である曹波広将軍も後方の異常に気付く。
しかし時を同じくして、横から奇襲を受けてしまう。
率いるのはもう1人の趙将軍カン・サロだ。
後方からジ・アガ、頭からカン・サロという布陣である。
曹波広将軍は20万の軍勢がいることで、奇襲を受けても返り討ちに出来ると考えいているようだ。
李牧の読み通りの展開に
その頃、邯鄲と宜安の中間に位置する「荘関」に李牧はいた。
閼与からの出陣した軍の中に王翦軍がいないと報告が入る。
そして太原に秦北東部軍が20万規模で集結したとの急報も入った。
王翦軍が出陣できないのも20万人の秦北東部軍が集結するのも李牧の読み通りのようだ。
奇襲をする予定になっているから、報告を受けた時点ですでに交戦していると予想される。
青歌最強の武将!?
今回の趙の奇襲は狼孟城から来ている軍である。
その狼孟城にはジ・アガとカン・サロの2人の将軍がいるが、彼らは青歌城から派遣されている将軍だ。
ジ・アガは、青歌城が燕のオルド将軍を返り討ちにした際に無双した実績がある青歌一の剛将。
カン・サロはさらにその上を行くというのだ。
青歌城主である司馬尚の側近衆の中でも筆頭で、司馬尚を除けばカン・サロは青歌最強の武将だという。
そんなカン・サロを相手に20万人の兵がいるからと余裕だった曹波広将軍だが、すでに目前までカン・サロに迫られていた。
狼孟軍が強い理由
奇襲を受けたとはいえ何故こんなにも簡単に総大将のところにまで迫られてしまうのか?
それは半年も前から準備してきたからだと答えるカン・サロ。
数万の兵でもここまで出来るのは練度が違いからきている。
広域から寄せ集められた最初から勝った気になっている兵と、国の命運がかかっていると言い聞かせて半年間練兵をした兵との質の違い。
始まる前から勝負はついていた、いや始まったことに秦が気づいていなかっただけだと説明する。
半年の差
曹波広「ちょっと待て、先ほどから一体どういうことだ!」
曹波広「半年前…?半年前だと!?」
半年前から秦北東部軍が起こり、ここを通ると読んでいたというのかと問う曹波広将軍。
読んではいたが、それは私ではなく李牧だと答える。
見えている世界が違いすぎると絶望する曹波広将軍。
続けてカン・サロは語る。
侵攻しているつもりだろうが、宜安は李牧が作ったお前達を葬るための闇の穴であり、この戦いで秦将達は全員死ぬだろう。
キングダムのマンガを、無料で読む方法がある!?
キングダムのネタばれを読んで「マンガで読みたい」と思ったあなたに朗報です!
U-NEXTの31日間無料トライアルでもらえる特典ポイントで、「キングダム」が掲載された最新の週刊ヤングジャンプやコミックス最新刊が無料で読めますよ!
登録はこちら▼▼
さらにアニメや映画などの動画も210,000本以上が見放題!
動画もマンガもU-NEXTひとつでOK。
登録はこちら▼▼
「キングダム」のアニメも全話無料で見えちゃいます!
解約はいつでもOKなので、気に入ったらぜひ続けてくださいね♪
キングダム:710話の感想
見事に奇襲を受けてしまった秦北東部軍でしたね。
昌平君から授かった策も特にないようで、巻き返しは難しいのかもしれません。
秦には名だたる将もいないので、さすがに敗走まではいかないと思いますが、足止め&戦力削減は免れないでしょう。
この戦いから新しく登場したジ・アガとカン・サロの2人の武将がハンパなく強そうなオーラを醸し出しています。
閼与を出陣したばかりの桓騎や信が救援に間に合うはずもないので、もしかしたら秦北東部軍は合流できないのかもしれません。
そうなると半減した兵力で趙攻略をする羽目になるんでしょうか。
まあ今回の秦北東部軍の戦いは長引きはしないと思います。
次回も大きな展開になること間違いなしですね!
コメント