
キングダム:705話のネタばれと感想です。
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キングダム:705話のネタばれ
前回のあらすじ
久しぶりのラブコメ要素があった前話でした。
信の嫁さん候補が増えるばかりで、一体誰になるのだろうか・・・
それはさておき、いよいよ秦軍が北上を開始しました。
待ってましたと言わんばかりに動き出す李牧率いる趙軍。
王翦・桓騎VS.李牧の戦いがついに始まります!
食事を楽しむ桓騎軍の幹部達
摩論が作った食事を楽しむ桓騎軍の幹部達。
以前にもそういう場面があったが、摩論は料理が得意のようだ。
桓騎・厘玉・黒桜・摩論・オギコが戦場の真っただ中で食事をしている。
とはいえ飛信隊や壁隊、楽華隊と桓騎軍は後方支援のため、王翦軍が閼与の城を攻めているのを遠くから眺めているだけという状況。
どうやらそれは王翦自身の指示のようで、今後の戦いに備えて無傷の軍を残しておきたい意図があるらしい。
総大将の王翦が先陣で戦っているのは攻城戦に向いているためで、桓騎軍に任せると犠牲が大きくなるからという理由もある。
信「じゃあお手並み拝見といこうじゃねェか、王翦軍」
舜水樹がとった戦法とは
城壁の攻略は王翦軍の知将である“田里弥”が任せられていた。
対する閼与には李牧が全幅の信頼を置く“舜水樹”が総大将として派遣されていた。
田里弥の戦略としては集中して梯子をかけることでまずは城壁に拠点を作ること。
遠くから見ると城壁が梯子と兵で真っ黒に見えるくらい密集させているようだ。
このまま拠点を作ることができると思われた瞬間、舜水樹の策が発動する。
その策とは、なんと深手を負った趙兵が登ってきた秦兵を道連れにして落下するというもの。
正気の沙汰とは思えない行動だが、趙兵は徹底してその戦法をとってきていた。
道連れ戦法のカラクリ
通常の攻城戦だと守りの兵の死体は壁際にたまっていくことになる。
そうなるとだんだんと足場がなくなり守りにくくなっていった結果、拠点が作られやすくなってしまうという悪循環に陥る。
それを防ぐことができ敵に数も減らすことができるこの異常な戦法は・・・
田里弥「守城戦において兵卒が取れる最上の手だ」
しかし、理屈ではわかっていても自らまわりを道連れに飛び降りるなどの行動を徹底できるわけがない。
それを可能にしているのにはカラクリがあった。
なんと城壁を守る兵は、桓騎に虐殺された投降兵の遺族達で構成された部隊だったのだ!
異常に高い士気は秦(桓騎)に対する恨みだったということ。
相手は桓騎軍ではなく王翦軍だったが、それでも十分な士気の高さで策を遂行していた。
舜水樹「閼与は桓騎の十万斬首への怨念返しの場だ」
まさかの展開に・・・
攻城戦かと思われた戦場は意外な展開を迎える。
なんと城門が開いて城の中から騎馬隊が打って出てきたのだ!
虐殺された遺族達だけではなく、扈輒将軍の配下だった虎白公と龍白公の2人の将軍も配置されていた。
しかし城門が開いたのであれば城壁を攻略せずとも安易に城内に入れるはず。
だが城門はすぐに閉じてしまった。
2人の将軍はもう戻らないつもりで打って出たのだろうか。
王翦「まずいな・・・」
この意外過ぎる行動に虚をつかれた田里弥は側面からの攻撃を許してしまう・・・
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キングダム:705話の感想
いよいよ始まりましたね。
閼与城の攻防戦かと思いきや、逆に打って出た舜水樹。
戦い方が李牧と似ている気がします。
虚をつかれた田里弥ですが、あまり武力は高くなさそう。
意外と王翦軍の将軍ってすぐやられたりするので、もしかしたら討ち取られるのかもしれませんね。
次回も楽しみです😆
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