
キングダム:701話のネタばれと感想です。
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キングダム:701話のネタばれ
前回のあらすじ
わざわざ前線にやってきた嬴政だったが、功績を加味すると桓騎を断罪することはできなかった。
そして連れてきた軍を増援として残し咸陽へ戻っていった。
その他にも衝撃的な出来事が2つ。
1つは砂鬼の正体が女性だったこと!
もう1つはいよいよ李牧が動き出しそうだということ!
秦への恨み
場面は邯鄲の市街地。
戦場に行ってやられた者たちの名簿が張り出されていた。
戦死に嘆く遺族たち。
しかし「戦死ではなく投降した無抵抗の状態で首を斬られ焼かれた」との真実を知る。
趙民「“長平”だ…」
遺族たちは「次は俺達も出陣して秦兵を皆殺しにしてやる」と怒り狂っている。
趙はどう動く!?
趙の中枢は相変わらず混乱したままで、打開策を見い出せていなかった。
扈輒将軍が敗れたことで、次は平陽・武城が襲われる。
そしてその二城が抜かれると邯鄲まで落とされてしまう。
しかし、王都圏に兵は十分いるし桓騎の蛮行により兵の士気も高まっているため、秦も簡単には抜くことは出来ない。
その兵を率いて総大将を張れる者が必要になってくるが扈輒亡き今一体だれが・・・
英傑“趙忽”将軍がいるというが、もし趙忽を失えば本当に趙は滅んでしまう。
その時、大国である楚から急報が届いた。
久しぶりの登場!
場面は楚にうつる。
久しぶりに登場した廉頗だが、高齢になっても戦場に出ていた。
扈輒が討たれたのも捕虜が虐殺されたのも聞いたし、平陽にまで迫られていることも知っている。
そして傍から見たら趙国は風前の灯ともいえる。
廉頗「この廉頗が趙に戻って、桓騎ら青二才共を真っ二つにし趙を救ってやろうかと思ってのォ」
どうやら趙の状況を受けて廉頗から邯鄲に知らせを送っていたようだ。
郭開の思惑
廉頗から趙に届いた知らせに沸く朝廷。
しかし、実質的に趙を動かしている郭開と腹心の韓倉は違うことを考えていた。
廉頗は趙を“出て行った”のではなく、先王を諫めたため“更迭された”経緯がある。
今の王は先王以上の性質があり、今のこの現状をみて黙っているわけがない。
かつての三大天である藺相如でさえ、気に入らないと殺す気でケンカを売ろうとした。
もし戻ってきたら、ここにいる者は問答無用で首を斬られるかもしれない。
郭開が出した答え
郭開が出した答えは、使者から受けた報告を捻じ曲げてしまうというもの。
「廉頗は年老いても食は進むが、座していたしばらくの間に三度も失禁した」
使者は廉頗の健在ぶりを見たが、郭開はそれを伝えなかった。
これは実際に史実として記録に残っているとのこと。
廉頗が趙に戻ることはなく、使者は闇に葬られることになった。
趙の方針は…
廉頗を呼び戻さないことが決定した趙。
そうなると“あの男”を呼び戻さないといけない。
邯鄲から青歌に早馬が走る。
三大天“李牧”が復活を遂げる!
ついに“六代将軍桓騎”と“三大天李牧”が正面からぶつかり合う大戦が幕を開ける。
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キングダム:701話の感想
久しぶりに登場した廉頗でしたが、貫禄と威圧感は当時のままでした。
趙は選択を誤ってしまいましたね。
李牧と廉頗って現在の最強の組み合わせのような気がしますが。
まあ郭開の保身に走る気持ちも分からなくもないです。
とはいえ、いよいよ動き出した李牧と桓騎は一体どんな戦いを繰り広げるのでしょうか!?
次回どんな展開になるのか楽しみで仕方がありません😀
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