
呪術廻戦 237話のネタばれ考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
一度は勝利したかに見えた五条悟だったが、次の瞬間、五条悟の胴体は真っ二つに切断されてしまった。
宿儺は魔虚羅の適応を進めて、手本にすることで自らを適応させる至難の業を放ち、勝利。
決着のついた最強対決だが、そこへ無謀な挑戦者、鹿紫雲が参戦する‼
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
呪術廻戦:237話 ネタばれ考察
※本ページにはプロモーションが含まれています。
考察①鹿紫雲と宿儺の一騎打ちにはならない?
五条悟の死を確認したと同時に飛び出したのはやはり鹿紫雲でしたね。
きっと誰を差し置いてもそうするつもりだったのでしょう。
ただ、彼の願う『宿儺との一騎打ち』にはならないんじゃないかと予想しています。
なぜなら、五条悟との戦いで疲弊しているであろう状況なら、全員で戦った方が勝つ確率が高いからです。
おそらく日下部や冥々が指揮をとって、高専メンバー+αのよる連携攻撃が見られるのではないでしょうか。
呪術師最強の五条悟が敗れた相手とはいえ、全員でかかれば無傷では済まないでしょうからね。
しかし、もう一つの可能性として、鹿紫雲の術式である「稲妻」は非常に強力かつ見えないので、乱戦では使いにくい、ということもあり得ます。
となると、戦いやすくするために、人数を絞るのかもしれません。
可能性としては、秤とタッグを組んで2対1の形で戦うとかありそうで面白そうです。
乙骨と真希のような超強力タッグも見てみたいですね。
もしかしたら、虎杖・東堂コンビも見られるかもしれませんね♪
考察②五条悟は死んでいない⁉
魔虚羅の適応をお手本にして真似ることで、宿儺自身も無下限呪術を攻略するという荒業で、五条悟の胴体は真っ二つになってしまいました。
回想と言い表情と言い、もはや死は免れないと思われます。
というよりも、上半身と下半身が分断して生きられるはずがありません。
普通なら。
そう、普通なら生きられない状況であっても、五条悟に当てはまるとは限りません。
過去に伏黒甚次と戦ってかなり追い込まれた時も「首をはねられなければ死なない」といった様子でした。
もちろんその時とは比べ物にならないくらい疲弊しているので、反転術式が使えない可能性もあります。
無下限呪術も発動出来なさそうなので、あと一撃で本当に死んでしまうかもしれません。
でも生きている。
そう思いたいだけなのかもしれません。
でも、人の想いが、希望が呪いとなって現実に影響を与えるのなら、人の願いも同じことが言えるのではないでしょうか。
高専メンバーそれぞれの想いが五条悟を支えているのは間違いありません。
考察③虎杖の“伏黒恵を助ける方法”とは?
五条悟が倒れてしまった今、伏黒恵を救う方法はあるのでしょうか。
そもそも宿儺を止めることが出来るかがかなり怪しくなってきました。
ですが、絶対あきらめない男がいます。
虎杖です。
虎杖は伏黒恵を助ける手段がいくつかあるような発言をしていました。
同じく乙骨もある、と言っていたので、伏黒恵を助けることは達成される可能性が高いとふんでいます。
ただ、真希が言うには、宿儺が戦闘不能状態にならない限り現実的では無さそうな言い回しでした。
それを踏まえると、チャンスは1回あるかないかといったところでしょうか。
まだ明かされていないですが、日下部と特訓していた「相手と精神か、あるいは魂を入れ替える」術式を利用するかもしれません。
虎杖は、自分の犠牲を軽んじる傾向があるので、危険な香りがプンプンですが、涙なしには見られない展開が待っていそうです!
考察④五条悟が伏黒恵に託した想いとは?
五条悟が走馬灯のような最期の時の中で「父親のこと」について触れていました。
これはおそらく、伏黒恵の父、伏黒甚次のことだと思われます。
伏黒甚次は言わずと知れた、呪術師界に一石を投じた男。
常識を塗り替えたといっても過言ではありません。
そんな男に代わって、息子である伏黒恵を育てたのはご存知の五条悟。
誰もが知っている、呪術師界で最強たり続けた男です。
そんな2人を父に持つ伏黒恵が、今後の展開で眠ったままなわけがありません。
必ず目覚めて戦況を変えてくれることでしょう。
五条悟は家入梢子に何かを頼んだようなので、いずれ伏線も回収されていく展開が期待されます。
今後の展開予想。

呪術廻戦あるあるですが、今回も急な展開でしたね。
いきなりの五条悟の死に、誰もが度肝を抜かれたことでしょう。
ただ、しぶとい五条悟のことですから、また起き上がってくる可能性もあると思っています!
いや、絶対あります!( ;∀;)
信じて待つしかない!
【呪術廻戦】ネタバレ先読み考察感想まとめ
▼▼よかったらポチっと押してください▼▼
コメント