【呪術廻戦】231話。適応=模倣⁉ ーまんが考察ネタばれ感想解析まとめー

呪術廻戦 231話のネタばれ考察と感想です。


前回のおさらい(感想)

魔虚羅まこらにより、術式「無量空処むりょうくうしょ」を破られてしまった五条悟ごじょうさとるは再度、領域展開しようとするが、『焼き切れた術式を治す』という無茶は、さすがにもう使えなくなっていた。

宿儺も領域展開でトドメを刺そうとするが、こちらもダメージが大きく、展開出来ず。

第2ラウンドはプライドをかけた肉弾戦⁉


このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。

※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。

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呪術廻戦:231話 ネタばれ考察

考察①適応されたのは「結果」ではなく「過程」の意味とは?


ついに魔虚羅に『無量空処」を適応されてしまいました。

しかも伏黒恵ふしぐろめぐみを利用されていたので、五条悟の心中しんちゅうは結構来るものがありそうですね。


おまけに、ここまでの無理がたたって、領域展開も出来なくなる始末

最大の武器を失ってしまった五条悟。


しかし、五条悟曰く、“適応されたのは『結果』ではなく『過程』”なので、まだ有効とのこと。

これがどういうことなのか紐解いてみましょう。


まず、五条悟は、適応されたのは『過程』だから、宿儺すくなや伏黒恵の魂自体が適応したわけじゃない、としています。

つまり、適応しているのはあくまでも魔虚羅だけなので、魔虚羅には効かないが、宿儺や場合によっては伏黒恵にも有効である、という事です。


それと、もう1つの考え方として、「無量空処」の一部しか適応していない、とも取れます。

あくまでも“「無量空処」が発動したタイミングからヒットするまでの間”だけ適応していて、ヒットした後、つまり結果には対応していない、という事なのかもしれません。


むしろ、魔虚羅に勝つにはこの可能性が無いと、非常に難しいでしょう。

五条悟が、領域展開することが困難な状況ですが、最期の力を振り絞る瞬間が来るのかもしれません。


考察②万がどう関係してくるのか?


230話の最後の描写で、よろずのセリフが描かれていました。

これは何を意味しているのでしょうか。


おそらくは、万が残した何かによって、宿儺に有利な状況がうまれると解釈してよいでしょう。

そう考えると、ある1つの考えが浮かんできます。


それは、適応とは「理解する事」ではないか?という事です。

魔虚羅は、1度喰らった攻撃は、いかなるものであっても適応してしまうチートな化物。


つまりそれは、1度喰らったら、その攻撃のことを「理解」していることになります。

「理解している」という事は、それを模倣もほうするだけの力があれば、再現出来てしまうのではないでしょうか。


理解・分解・再構築という、錬○術のようなことが出来るのかもしれません。

たとえ魔虚羅にその力がなかったとしても、術者である宿儺であればどうでしょうか。


たとえ他人の術式であっても、十種影法術とぐさのかげぼうじゅつのように自分色に染めてしまう宿儺ですから、それは造作もないことでしょう。

そこに羂索けんじゃくの力も加われば、むしろ出来ないほうがあり得ない、までありますよね?


第2ラウンドの肉弾戦において、万の虫スーツは圧倒的に有利な武器になります。

このままだと、五条悟の負けが確定してしまう⁉

考察③五条悟が勝つ可能性は?


考察②があり得るのなら、可能性はかなり低いと言わざるを得ません。

なぜなら、「無量空処」が使えないからです。


領域展開できないので使えないという、物理的な側面はもちろんですが、完全に適応されてしまったら、もはや手に負えなくなってしまうからです。

たとえ有利な状況になったとしても、倒し切る手段がなければ、かえって危険になる可能性があります。

つまり五条悟は、宿儺にダメージを与えつつ、自分の術式が適応されないように最大限注意を払いながら戦う必要があります。


これはもう不可能といってもいいでしょう。

なので五条悟は、負けないかもしれないけど決して勝てない、という状況になりそうです。


誰かが魔虚羅を倒してくれればあるいは、、、

考察④逆転の目は『天逆鉾』


もう1つだけ、五条悟が勝つ可能性があります。

それは、『特級呪具』の存在です。


五条悟は過去に、伏黒甚爾ふしぐろとうじに1度殺されています。

その時に伏黒甚爾が使っていたのが、発動中の術式を強制的に無効にする『天逆鉾あまのさかほこという特級呪具です。


伏黒甚爾を倒した後の『天逆鉾』の所在は明らかになっていません。

一説には、どこかに封印されたとか、あるいは破壊された、といったものがあります。


しかし、普通に考えるなら、そんな貴重なものを破壊するとは考えにくいです。

「危険だから破壊する」のであれば、すべての呪具が破壊されるべきですし。


そうなると、伏黒甚爾を倒した五条悟だけが、その保管場所を知っているのでは?となりますよね。

実際に、この決戦の前に、やりたいことがあるといって、どこかへ向かっていますし。


もしも『天逆鉾』があるのなら、魔虚羅を一撃で倒すことも不可能ではないでしょう。

別の何かに使いたくて隠しているのかもしれませんが、この危機的状況を打開するためにやむなし、といったところでしょうか。


どちらにせよ、どこかのタイミングで登場しそうですね。


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今後の展開予想。


まさか自分の脳を破壊して、また再生させていたとは、、、

宿儺もそうですが五条悟も相当ぶっ飛んでますね。(笑)


理論上は可能なのでしょうが、実際にやるとなったらはかりでも躊躇ちゅうちょするでしょうに。

それにしても、いい勝負が続きますね。


この展開だと、ちょっとしたことで一気に方が付くので油断できません。

ここらで高羽あたりを活躍させて、ブレイクタイムが欲しいですね。(笑)




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