
呪術廻戦 230話のネタばれ考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
焼き切れた術式を回復しながらスキを窺う二人。
互いに譲らない展開が続くが、五条悟の方が僅かに速く領域展開を発動!
術式「無量空処」が宿儺にヒットするが、同時に現れた魔虚羅はすでに「無量空処」に適応していた⁉
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
呪術廻戦:230話 ネタばれ考察
考察①魔虚羅は500年前に適応済みだった?
宿儺が「無量空処」を喰らうと同時に魔虚羅を顕現させました。
五条悟は、顕現させたタイミングにも驚いていましたが、それよりも驚いたのが、魔虚羅がすでに適応していたことでした。
それは、五条悟が魔虚羅について伏黒恵から聞いて知っていたので、十分気を付けながら戦っていたからです。
それなのに適応していたとなると、やはり500年前の御前試合で、魔虚羅がすでに適応していた説が濃厚になりました。
500年前、禪院家と五条家の当主が、御前試合でお互いに死ぬまで戦いました。
その時の五条家の当主も、五条悟と同じく“六眼”で“無下限呪術”を修得していたそうです。
禪院家当主は十種影法術で魔虚羅を呼び出していて、お互いが死んだにもかかわらず、魔虚羅が消滅していない事実を踏まえると、当たり前なのかもしれませんね。
考察②「無量空処」が適応されるとどうなる?
では、実際に「無量空処」が適応されているとなると、どういったことが考えられるのでしょうか。
前回の描写を参考にすると、五条悟が発動していた術式をなかったことにしていました。
考えられるのは、適応した術式(事象)は魔虚羅にとって“たやすく対処できるもの”になってしまう、という事です。
それがどんなに強力な攻撃でも、あの剣を振り下ろすだけで打ち消してしまっています。
つまり、この状況から察するに、やはり適応された術式では、魔虚羅を倒すことが出来ません。(0距離除く)
万の「真球」を壊した時のように、魔虚羅にはルールを捻じ曲げてしまう力があるようです。
ルールが適応されないのだから、チート以外の何物でもありません。(笑)
これはおそらく宿儺にも有効だったので、伏黒恵が乗っ取られたのは、いろいろな意味でヤバいですね。
考察③「無量空処」を喰らった宿儺はどうなった?
一瞬、五条悟のほうが早く領域展開したことにより、宿儺に「無量空処」を喰らわせることが出来ました。
「無量空処」を喰らうと、とてつもなく膨大な情報量が流れ込んできて、それを処理しきることが出来ないので、身動きが取れなくなります。
これは呪いの王である宿儺にも有効なはず。
なぜなら宿儺は、五条悟と接触することで「無量空処」を喰らわないようにしていたからです。
常人であれば、ものの数秒で脳が焼き切れてしまうほどの強力な術式です。
いかに宿儺といえども、内部からのダメージは、無傷とはいかないでしょう。
確変中の秤と同じように、焼き切れた瞬間に反転術式で回復するという荒業もありますが、あまり現実的ではないような気がします。
それよりも、魔虚羅が適応したことにより、術者である宿儺にも恩恵があり、それにより「無量空処」から脱出する方がありそう。
でも、そうなると500年前に適応していたのであれば、そもそも「無量空処」が宿儺に効かないはずなので、、、
考察④五条悟に勝ち目はある?
魔虚羅を倒すには、魔虚羅が適応する前に一撃で葬るか、適応されていても防ぐことが出来ない0距離で攻撃するかです。
五条悟は、最大の武器である「無量空処」を適応されてしまっているので、勝ち目がないように見えます。
ただ、一つ注目したいのは、500年前の御前試合で適応しているとしたら、適応している状態の魔虚羅を抑えた上で、禪院家当主を倒しているという事です。
つまり、魔虚羅を無視して戦うのが一番効率がいいのかもしれません。
相手が相手なので、魔虚羅もいる状態で互角に戦うのはかなり難しそうですが……
でも、魔虚羅を使わせたという事は、裏を返せばそれだけ追い込めているという事。
必ずしも不利な状況であるとは言えません。
むしろ、戦いの中で常に進化している五条悟なら、適応される前に一撃で倒すという選択肢も、割と現実的な気がします。
どちらにしても、魔虚羅をどう処理するかが、勝利のカギといえそうです。
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今後の展開予想。

魔虚羅が適応していたのは予想通りでした。
500年前に適応していた可能性を考察しましたが、矛盾もあるので何とも言えませんね。
五条悟なら魔虚羅を相手にせずに宿儺を狙う事も出来そうなので、その路線が良いのかも。
ただ、宿儺も「無量空処」から復活するでしょうから、時間との勝負ですね。
【呪術廻戦】ネタバレ先読み考察感想まとめ
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