【呪術廻戦】228話。五条、最後の授業。ーまんが考察ネタばれ感想解析まとめー

呪術廻戦 228話のネタばれ考察と感想です。


前回のおさらい(感想)

焼き切れた術式を反転術式で治すといった荒業あらわざをみせる五条悟ごじょうさとる

宿儺すくなあおり、領域展開りょういきてんかいを広げさせ五条悟も二回目の領域展開をぶつける。

再び破られてしまった五条悟は、三度目の領域展開を極小で展開する‼


このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。

※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。

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呪術廻戦:228話 ネタばれ考察

考察①極小の領域展開の意味とは?


外側からの攻撃に強い2回目の領域展開が破られた五条悟は、三度目の正直と言わんばかりに、今度は極小の領域展開を発動しました。


おそらくこれは、宿儺が必中効果を消して領域展開の底上げをしたのを真似て、五条悟も必中効果を消して領域展開を底上げしたのではないでしょうか。


領域展開が小さければ逃げ場がないので、必中効果を消しても問題ないという判断なのだと思います。

もちろん宿儺の攻撃を避けるのも難しくなりますが、五条悟にとってはダメージが少ない&反転術式で対応できるので問題なし。


ただ、領域展延りょういきてんえんを纏いながら近接戦闘が出来る宿儺は、五条に触れることが出来ます。

羂索けんじゃくが言っていたように、五条悟に触れているものは「無量空処むりょうくうしょ」の影響を受けないので、五条悟の領域展開があまり意味がありません。


プレッシャーを与えるという意味はあるのでしょうが……

あるいは、空間を操る「無量空処」にとっては、領域展開の大きさはあまり関係が無いのかもしれません。


もう一つは、領域を小さくすることで結界の強度を増しているのかもしれません。

小さくなるにつれて、物の強度は増していきます。


結界にも同じことが言えるのかもしれません。

そうなると、やはり領域内での肉弾戦になりそう。


いずれにしてもことごとく対応してくる宿儺に、ダメージを与えることが出来るのでしょうか。

考察②乙骨が危惧していることとは?


焼き切れた術式を反転術式で治した五条悟をみて、乙骨おっこつでさえかなり驚いていました。

すぐに冷静になって、「不可能ではないのか…」と無理やり納得したようにも見えた乙骨ですが、同時に「かなり無理をしているのではないか?」と考えたようです。


五条悟には可能だとしても、他の者にとっては理屈すらわからないのですから無理もありませんね。

実際、それがデメリット無しで可能なら、事実上“無敵”になってしまいます。


おそらく五条悟にしかできないカラクリがあるのでしょう。

五条悟であっても、何かとてつもない後遺症こういしょうであったり、呪力がごっそり持っていかれるといった、後々不利になるものはあるでしょうね。


なんにせよ、五条悟がかなり無理をしないといけない相手、それが宿儺ということです。

考察③五条悟、死す。


ここまでの流れを意識すると、やはり五条悟が負けるのを覚悟しておかないといけないようです。

要約すると、、、

・五条悟はかなり無茶をしている。(乙骨いわく)


・宿儺に大きなダメージはない。(回復している)


・宿儺はまだ十種影法術とくさのかげぼうじゅつを使っていない。


魔虚羅まこらが適応してしまったら成す術が無くなる。


という状況です。


致命的とまではいきませんが、これといった打開策が無いのが現状。

今のところ、領域展開が機能していないのでジリ貧です。


この状況を見るに、五条悟は最後の授業をしているのではないか?と感じてしまいます。

あらゆる状況を他の呪術師たちに見せることで、次につなげよう的な。


実際、宿儺と戦うときは、むやみに領域展開しなくなったでしょうし。

宿儺の情報を確実に引き出すことに専念しているとさえ思えてきます。

もちろん負けるつもりもサラサラないと思いますが。

全力で戦える相手だからこそ、なりふり構わず全てを捨てて挑んでいるのです。


考察④次は鹿紫雲が戦う?


「五条悟が負けたら次は自分だ」と言っていた鹿紫雲かしも

それだけ宿儺に対する思いは強いようです。


逆を言えば、今の状況を見てもなお、戦いたいと思っているということです。

もちろん勝てるかどうかはさておいて、強い相手と戦いたいだけですが。


鹿紫雲の目にも、宿儺優勢と映っている様です。

そして同時に、宿儺と戦えるだけの能力があるということでもあります。


あまりに力の差があると戦う気も失せるというもの。

それがないという事は、少なくとも戦いになるだけの能力は持っているという事です。


そうなると、鹿紫雲を打ち負かした秤にも、それだけの力があるという事です。

ただ、1対1で勝てる相手ではないので、共闘することが勝利のカギになりそう。


鹿紫雲に協調性があるとは思えませんがね。(笑)


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今後の展開予想。


五条悟の呪力操作が半端ないですね。

この戦いを通して、さらに強くなっているのがうかがえます。

いままで全力で戦える相手がいなかったのだから当然といえば当然かも。

でもそれって、宿儺にも言えるんじゃないでしょうか。


宿儺もいままで全力を出す機会なんてなかなか無いはず。

おそらく宿儺も同じように、戦いの中でその力を引き出せているのでしょう。


この戦いが終わった後、生き残った方は間違いなく最強ですね!




【呪術廻戦】ネタバレ先読み考察感想まとめ

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