
呪術廻戦 225話のネタばれ考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
激突する最強と最凶。
どちらも強力な攻撃を仕掛けるが、お互いが決め手に欠ける。
最強と最凶が全力でぶつかり合うため、着々と街の地形が変わってゆくのであった、、、
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
呪術廻戦:225話 ネタばれ考察
考察①宿儺が若干有利か?
不意打ちの術式「茈」を喰らって失ったはずの宿儺の腕が、何もなかったかのように復活していましたね。
五条悟の攻撃を何度も喰らっていますが、それもあまり効いていない印象です。
五条悟も無下限呪術があるため、生半可な攻撃ではどちらも決定的なダメージを与えることは出来ません。
ですが、宿儺が術式「解」を放った時、五条悟の避け方に違和感がありました。
あの感じだと、「解」はどうやら無下限呪術でも防ぎきれないモノのようです。
そうなると、力のバランスが崩れてきてしまいます。
五条悟の攻撃でもダメージを与えにくい&腕を失ったくらいなら、再生してしまう宿儺。
一方で、物理的な攻撃は一切効かないけど、「解」のような術式は致命傷になりかねない五条悟。
この勝負、今のままだと宿儺に分がありそうです。
勝負の分かれ目は、五条悟に決定打があるのか否かにかかっています。
考察②「解」を避けたのはブラフ?
五条悟の使う無下限呪術は、端的にいうと五条悟に触れることが出来ない、というパッシブスキルです。
基本オートなので、少なめに見積もって“無敵”といえるチート能力です。
そんな能力がありながら、宿儺の術式「解」を避けるシーンがありました。
考察①でも触れましたが、このシーンの意味はかなり重要になりそうです。
パッと見で受けた印象は、「解」はダメージがありそう、というものでした。
しかしここで疑問が生まれます。
「解」が、斬撃の“結果”を与えるものであれば、たしかにダメージを与えることが出来るでしょう。
しかし、「解」は避けることが出来ます。
つまり、物理攻撃と同じ扱いになる可能性が高いです。
そうなると、避ける必要がなかったのに避けた、ということに意味がありそうですよね。
終盤で効いてくる伏線なのかもしれません。
考察③五条悟はなぜ術式を解いた?
224話の終盤で、五条悟がなぜか無下限呪術を解くシーンがありました。
なぜ、危険を冒してまで無下限呪術を解いたのでしょうか。
これはおそらく、宿儺が領域展延を使っていたからだと思われます。
宿儺は五条悟の後ろのビルを狙って、解を発動させていました。
それに合わせて、領域展延を纏って一人時間差攻撃を仕掛けています。
領域展延は簡易領域と同じく、相手の領域を中和することが出来るので、あのまま無下限呪術で受けていれば、少なからずダメージがあったのかもしれません。
だから五条悟は、あえて中和で解除して、無下限呪術の情報を宿儺に渡さないようにすることで、今後の主導権を渡さないようにしたのだと思います。
考察④魔虚羅に適応されたらどうなる?
多くの方が気になっているポイントだと思いますが、十種影法術の魔虚羅を調伏した宿儺が、五条悟の無下限呪術に適応させたらどのようになるのでしょうか。
そもそも適応できるのか?という疑問もありますが、ここは適応できるとすれば、で考えてみましょう。
魔虚羅は『究極の後出しじゃんけん』と揶揄される適応能力が、もはやチート級の式神。
一度喰らった攻撃は適応することができ、2度と喰らわなくなります。
しかも、その適応は術者である宿儺にも適応されます。
もし、無下限呪術が適応された場合、五条悟の攻撃も防御も意味を成さなくなってしまう可能性が非常に高いです。
しかし、宿儺も出し惜しみしているのか、まだ魔虚羅を出していません。
どのタイミングで魔虚羅を出してくるのかが、今後の注目ポイントですね。
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今後の展開予想。

頂上決戦vol.1といったところでしょうか。
長い戦いの序盤、小手調べの小手調べといった、ある意味ゆったりした戦いですね。
魔虚羅の適応が通用するのかは、かなり見ものだと思っています。
もしかすると、一瞬で勝負がついてしまうくらいの要素ですからね。
無下限呪術を攻略されそうな雰囲気があるので、一度距離を取るか、高専メンバーが合流する流れもありそう。
現状、ほぼ互角な戦いが続いているので、どこで均衡が崩れるのか見逃せません‼
【呪術廻戦】ネタバレ先読み考察感想まとめ
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