
呪術廻戦 220話のネタばれ考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
始まりは平安時代の祭事。都に登用されていた万は、祀られていた宿儺に一目で惚れるのであった。
そして現代。万は領域展開で宿儺に迫るが、宿儺は魔虚羅召喚で打ち破る。
自分の身体で津美紀(万)にとどめを刺してしまった伏黒の胸中やいかに⁉
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
呪術廻戦:220話 ネタばれ考察
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考察①万が宿儺に託したものとは?
宿儺に敗北してしまった万。
触れることが出来ないはずの「真球」をいとも簡単に破られてしまいました。
というよりも、宿儺でなければほぼ不可能だったでしょう。
呪術廻戦あるあるで、先に出した超必殺技には必ずメタがある展開でした。
なので、万が宿儺に託した“謎の物体”も今後のメタ的な要素になり得ます。
というかこの展開はどこかで見たことがありますよね?
そうです、真依の最期ととても良く似ています。
真依は命を犠牲にして、激レア呪具である釈魂刀のレプリカを作っていました。
しかし万は呪具を作ることは出来ません。
死に際なら何となくできそうな気もしますが、、、
でもそれだと何でもありになってしまうので、呪具ではなく呪力をとてもよく通す武器などではないでしょうか。
千年も前から宿儺をずっと愛していた万にとって、宿儺にぴったりの武器を作ることは朝飯前でしょう。
あるいは、宿儺の弱点を補うお守りのようなものかもしれません。
宿儺が感じていた孤独を唯一理解していたであろう万は、宿儺の弱点を知っていたのかも。
それを活かさず負けることを選んだことが、万の言いたかった『本当の愛』だったりするのでしょうか。
考察②伏黒は立ち直ることが出来るのか?
宿儺が万を倒して、津美紀の死が確定してしまいました。
それによって伏黒の精神が深淵へと沈んでしまったようです。
これにより伏黒もバッドエンドがかなり有力になってしまいました。
年内に完結が予想されるので、ここからの復活はかなり難しいでしょう。
ただ、ここで伏黒が描かれてたことに意味があると思われるので、今後の展開によっては可能性があるのかもしれません。
精神がズタボロなのは否めませんが……
考察③魔虚羅の法陣は付け替え可能?
ずっと不思議に思っていましたが、宿儺の頭の上にあった法陣はやはり魔虚羅の法陣で、どうも付け替えが可能なようです。
だから、躱せるはずの万の攻撃を宿儺はあえて喰らっていたということでしょう。
これにより魔虚羅の、相手の攻撃に対する適用を法陣が担っていることが確定しました。
そして、それを付け替えることが出来ることも確定しました。
つまり、魔虚羅と宿儺はどちらかが適応した攻撃は対処可能、というまさにチート能力を得たということになります。
しかも、これを魔虚羅だけでなく他の式神に付け替えることが出来るとしたら、、、
これをチートと言わずしてなんといえばよいのでしょうか。(笑)
万級の領域展開をサクッと破壊してしまう宿儺を倒せる人はいるのか⁉
考察④仙台コロニーが決戦の舞台?
万と宿儺の対決が終わりました。
しかし、ここは仙台コロニーです。
仙台コロニーといえば乙骨ですよね。
ここまで来て乙骨が出てこないほうが不自然です。
なので、乙骨は必ず出てくると予想しています。
ただ、相手は宿儺とは限りません。
むしろ、乙骨のとって因縁のある羂索のほうが可能性は高いといえます。
つまり次回から、羂索目線か乙骨目線で展開がありそうです。
考察⑤高専メンバーが集結?
コロニー間を自由に行き来できるようになったことと、伏黒を失ってしまったことで、虎杖はまず高専メンバーとの合流を目指しているはず。
真希や高羽は生きていると思われるのですが、来栖華の生死は不明。
秤たちはだいぶ描かれていないので予想が付きません。
虎杖にとってかなりつらい展開が続きそうです。
しかし、こういった状況では、必ずと言っていいほど強力な助っ人が登場するのが鉄板。
つまりここらへんで予想外の登場をしてくる仲間がいるのではないでしょうか。
可能性が高そうなのは、プレイヤーになっている狗巻棘かそろそろ復活しそうな釘崎野薔薇だと予想。
個人的には東堂葵が来てくれると嬉しいですね。
こんな時こそ虎杖の支えになってくれそうですし。
今後の展開予想。

予想通りの展開といえばそうですが、津美紀が死んでしまいましたね。( ;∀;)
伏黒の復活は見込め無さそうです。
このままだと全員死亡の超バットエンドが待っていそう、、、
むしろこの中で残されたほうが不幸なのかも、というくらいの地獄的展開もありそう、、、
もはやなんでも来いな状況についていけてません。(笑)
でも面白い‼
【呪術廻戦】ネタバレ先読み考察感想まとめ
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