
呪術廻戦 203話のネタばれ考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
星漿体の役割について天元と語り合っている九十九由基は、実は元星漿体だということが判明。
さらに結果的にではあるけども、星漿体と同化しなくても問題なかったことに九十九は憤慨します。
そんな時、結界を破って羂索が侵入してきて自身が思い描く驚愕の結末を言葉にするッ‼
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
呪術廻戦:203話 ネタばれ考察
考察①ついに九十九由基が戦う!
脹相が羂索を迎え撃っていますが、羂索のほうが生みの親だけあって余裕がありますね。
おそらく脹相には勝ち目はないでしょう。
そうなると、次に戦うのは九十九由基ということになります。
あの東堂葵がモロに影響を受けた人物とだけあって、かなりの強キャラ感を放っている九十九。
4人しかいない特級呪術師の内の一人です。
そういえば最近、特級呪術師とかのくくりはあまり関係なくなってきましたね。
とくに鹿紫雲とか天使は絶対に特級クラスですし。
九十九はそのあたりのキャラを凌駕するほどの強さを見せてくれると面白そうですね。
考察②天元と羂索が実は裏で繋がっている⁉
羂索の狙いである“天元と人類の同化”の目的が、羂索曰く「面白そうだから」という理由でした。
もちろんブラフの可能性もありますが、脹相に噓をつく理由が見当たりません。
なので羂索の狙いは本気度合いが50%はありそうだと予想しています。
本気半分で冗談も半分といったところでしょうか。
そして気になるのが、羂索が天元の結界に易々と侵入してきている点です。
天元の反応もそう思わせる要因なのですが、実は天元は裏で繋がっているのではないか?と思っています。
決定的な要素があるわけではないのですが、天元も“現状を変える何か変化を望んでいる”ような気がしています。
星漿体と同化していくだけの存在だったものに、自我が目覚めているような、、、
そんな漠然とした雰囲気が流れていると感じています。
考察③結界内はバトルロワイヤル⁉
202話では描かれていませんでしたが、結界内はおそらく地獄絵図のようになっていると思われます。
羂索の話では、すでに非術師の同化前の慣らしが終了しているとのことでした。
つまりほとんどの人間は呪術師か呪霊になった、あるいは単純に死んだかになります。
気になるのは「死滅回遊は役割を終えた」というセリフ。
もうルールなどはどうでもよくなっているのでしょうか。
津美紀の容態や動向は?と気になることが増えました。
あの世とこの世の境目が無くなってきているのだとしたら、新たな展開が待っていそうです。
さらには軍隊の侵入もあるので、もはやルール無用のバトルロワイヤルになっている可能性大。
五条悟復活はいつになることやら、、、
考察④追加する新ルールがカギ!
「死滅回遊は役割を終えた」と羂索は言っていましたが、死滅回遊自体が終わったとは言っていません。
つまりまだルールを追加すれば、そのルールは適用される結界もまだあると予想しています。
つまり秤たちがまだルールを追加しないのは、羂索の狙いを読んで裏をかこうとしているのではないでしょうか。
どういったことを想定しているかわかりませんが、伏黒をはじめ呪術廻戦のキャラたちは勘が鋭いので的確な対処をしてきそう。
もしかするとルールは羂索や天元など、結界の外にも適用できるようにする方法があるのかも⁉
今後の展開予想。

ついに羂索にも大きな動きがありました。
しかしいきなり天元の結界に飛び込んでくるのが予想外でしたね。
九十九由紀の戦闘は密かに期待しています。
4人しかいない特級呪術師なので、ぶっちぎりの強さならうれしいですね。
乙骨も五条もチート級なので、九十九もそうであって欲しいです。
あと、個人的にはもっと真希の活躍も見たい!
期待しています☆
【呪術廻戦】ネタバレ先読み考察感想まとめ
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