
呪術廻戦 201話のネタばれ考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
“堕天”が宿儺のことだと明かされた虎杖は、伏黒にこのことを伝えようとします。
天使にバレないようにするためとはいえ、よく分からないジェスチャーでしたが伏黒の読解力でなぜか伝わります。伏黒スゲー笑
その頃、結界内に増える人の数が不自然に多くなり、羂索の企てた計画が実行に移される⁉
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
呪術廻戦:201話 ネタばれ考察
考察①呪術師 vs 現代兵器。
羂索の話から、結界内に侵入してきた人々はおそらくアメリカ大統領が送り込んできた軍人たちでしょう。
羂索の計画である「呪術師を捕縛するため」に侵入してきたとみて間違いありません。
おそらくは呪術師と軍隊の戦いになるため、兵器に呪術師が対抗できるかが焦点になりそうです。
とはいえ、弱い呪術師はすでに淘汰されているため、若干ですが呪術師のほうに分があると思われます。
しかし、羂索がからんでいるので、軍人たちもただやられに来ているわけではないでしょう。
呪術師側もそれなりにダメージを喰らうと考えられます。
それすらも羂索の思惑の中で、呪術師が兵器でやられたところを呪霊化していく計画なのかも。
そうなると、今のところ打開策がないと言えます。
考察②天使との約束はうやむやに?
侵入者が来たことで、天使が提示した「堕天を殺すこと」という条件はうやむやになりそうです。
天使にとっても想定外のことなので、無条件で伏黒たちに加勢してくれると思われます。
天使の能力はまだ術式の無効化しか明かされていませんが、余裕のある態度と宿儺の反応からかなりの実力があると考えられます。
宿儺の反応や伏黒の読みからしても、天使と宿儺の間には少なからず因縁もある様子。
味方であるうちは良いですが、敵になったとたんにヤバそうです。
とはいえそこまでの実力者なら、虎杖の中の存在に気づいてないのもおかしい?とも思ってしまいます。
取りあえず、五条悟が封印から解放されるまでは味方でいて欲しいですね。
考察③呪霊化された呪術師が投入される?
今回の羂索の計画が呪術師の確保であるなら、すでに実験は始まっていると考えてもおかしくありません。
その根拠は、直哉の呪霊化です。
羂索は数多くの呪霊を操ることが出来る数少ない呪詛師(夏油傑から奪った能力)です。
つまり呪術師のままでは操れないけど、呪霊となれば話は別、ということになります。
直哉の呪霊化は偶然起きたように思えていましたが、羂索が絡んでいるとすればそれは必然になります。
そして、羂索が操れる呪霊に限度はありません。
もし、強力な呪術師が呪霊と化して羂索に操られることになったら、日本はまさに地獄と化すでしょう。
真希が覚醒したとはいえかなり分が悪い戦いになりそうです。
考察④宿儺の力が必要になる。
羂索の思い通りに事が進んでいると考えられる状況で、事態の急展開は虎杖たちにとってよい知らせでないことは確かです。
これまでの考察のようなことが起こるのであれば、宿儺の力を借りなければならない展開も十分に考えられます。
そうなると問題なのは「天使の目を欺くことが難しくなる」ことでしょう。
天使はおそらくかなりの実力者であるとみられています。
伏黒の読みを参考にするとすれば、いまの宿儺であれば倒せてしまうほどの何かを持っていると考えてよいでしょう。
このままいくと獄門疆の封印を解く前に、宿儺 vs 天使になってしまうことも考えられます。
羂索がここまで読んで行動しているとしたらとても恐ろしいですね。
なので虎杖と来栖華を遠ざけることが必要になります。
宿儺と天使の接触を避けるためには、伏黒が天使を引き離す役になるでしょう。
来栖華は伏黒に気があるようなので、まさにうってつけの役目ですね。
もしかするとラブラブな展開もあり得る⁉
今後の展開予想。

ここから事態が一気に急変しそうな展開になってきました♪
大量の侵入者が意味するものとは⁉
天使と宿儺の関係は⁉
秤たちがルールを追加しないワケとは⁉
高羽が行動を共にする意味とは⁉
伏黒の恋愛編がスタート⁉
気になる展開がありすぎて待ちきれませんね☆
【呪術廻戦】ネタバレ先読み考察感想まとめ
コメント