
呪術廻戦 198話のネタばれ考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
三代と真希は領域の中で1分足らずの時間に、千回を超える取り組みをしていたことが判明しました。
それを見た大道と憲紀は、一目で真希が成長していることに気が付きます。
完全アウェイな空気にブチ切れた直哉は、ついに怒りの覚醒モードへ‼
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
呪術廻戦:198話 ネタばれ考察
考察①直哉の領域展開が炸裂!
前回の最後で直哉が人間の姿で現れていました。
特級呪霊は総じて人型になっていることが多いので、これはある意味想定の範囲内なのかもしれません。
そして同時に領域展開していたので、おそらく“投射呪法”を利用した領域展開をしてくるのでしょう。
そうなると呪力を持たない真希と大道はちょっとピンチかもしれません。
領域内では必中効果があるので、直哉の攻撃は必ず当たってしまいます。
それを防ぐには自分も領域を展開して必中効果を打ち消す必要があるので、勢いが付いた3人でしたが簡単にはいかないかもしれません。
考察②憲紀がカギ⁉
三代と大道が出てきたことで影が薄くなってしまいましたが、憲紀は加茂家の元当主であり“赤血操術”を使うことが出来ます。
まだ領域展開が使えるかは分かっていませんが、簡易領域は使えるかもしれません。
必中効果を打ち消すだけでも真希や大道のとってかなりの追い風になってくれることでしょう。
それに直哉は憲紀の赤血操術を嫌がっていました。
もしかすると、トドメを刺すのは真希ではなく憲紀なのかも⁉
考察③真希、大道、三代の連携が決まる!
突然現れた三代と大道に大きすぎる手助けをしてもらった真希。
なんだか気も合いそうな感じでこのまま一緒に戦ってもうまく連携をとれそうな予感がします。
三代が簡易領域で必中効果を打ち消して、真希が直哉の体制を崩して大道が切り込むだけでもはや勝ち。
2度もかませ犬になってしまう直哉には同情しかありません。笑
考察④真希が投射呪法をコピー!
おそらく直哉の領域展開は投射呪法の延長であると考えられます。
投射呪法とは禪院家相伝の術式で、1秒間を24分割して動きをあらかじめ決めて動くことを強制する術式。
うまく使えばあり得ないほどの速さで動くことが出来るため、大きなアドバンテージを得ることが出来ます。
しかし動きがぎこちなくなってしまうと、ペナルティとして1秒間動けなくなってしまうというデメリットも。
つまり自分で使えば相手を翻弄できて、相手に使えば慣れない動作に戸惑って動きを止めることが出来るのです。
これが領域展開で常に適用されるとしたら直哉の独壇場と言わざるを得ません。
しかし、今の真希は通常では見えないものも視えるようになっています。
これが意味するのは、、、そう、投射呪法の動きを視てコピーしてしまうのです!
まさに時止め返し‼
これで西宮の言っていた“化物”の意味が分かってきました。
今後の展開予想。
真希の大成長日記となっていますね♪
直哉くんにはもはや感謝しかありません。笑
理屈で言えばあり得ませんが、真希が投射呪法の動きを真似るのはけっこうありそうだと思っています。
何となくなんですけど。
もう、ここまで来たらぶち抜けて欲しいなって。
甚爾をぶっちぎってほしい☆
【呪術廻戦】ネタバレ先読み考察感想まとめ
コメント