
呪術廻戦 197話のネタばれ考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
三代六十四と相撲を取る真希。
三代は全力の真希と相撲を取りたい様子で、悩んでいる真希にアドバイスしてくれます。
三代の言葉を理解して、大道の言っていたことが分かり始めた真希の反撃が始まる⁉
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
呪術廻戦:197話 ネタばれ考察
考察①さらなる高みを目指す!
三代との取り組みを経て、何やらコツをつかんだ様子の真希。
次は大道とのやり取りが期待されるところですが、もう少し三代と稽古?を続けると推測。
あくまでもコツをつかんだだけなので、まだ実戦で使える代物ではなさそうだからです。
おそらくは10回やって10回とも真希が勝つくらいまでやりそう。
東堂とパンダ先輩の良いところを集めたような三代。
いまのところ三代は真希が強くなるための要素でしかないですが、今後も関わってくれるといいなと思う良キャラです。
考察②呪具の扱い方を学ぶ。
三代との稽古を積んでいる真希ですが実際に戦力が大幅に上がりそうなのは、大道の刀の扱い方を覚えた時ではないでしょうか。
しばらく稽古を続けると思われますが、余裕が出てきた真希は目である程度の技術を盗んでいるかもしれません。
“何か”が見えるようになった真希は無事に?化物に成っていくのでしょう。
考察③甚爾を超える!
フィジカルギフテッドで化物といえば伏黒甚爾ですね。
真希に殲滅された禪院家では、もはや呪いのように扱われていました。
万全を整えていたとはいえ、あの五条悟を追い込んだほどの実力を持つ甚爾。
真希はそんな怪物をも超える存在になっていくと思われます。
呪術廻戦において真希のようなフィジカルギフテッドの存在は、脅かされることのない不動の存在になってきています。
今後、主人公である虎杖以上に目立つこと間違いなし⁉
考察④直哉の最期。
余裕で追い詰めていたはずなのに、いきなり知らないやつが現れて真希を強くさせられてしまった直哉。
その心中たるやいかに!といったところですがメシウマですね♪
おそらくあと1段階は進化すると思われるので、直哉としてはさっさと片付けるためにチャンスをうかがっていることでしょう。
そして、次々回ではもうやられていることでしょう。笑
真希の育成要因として蘇った残念なキャラとして今後も語り継がれていくのでした。
今後の展開予想。
予想通り真希の成長イベントでしたね。
甚爾を彷彿とさせる存在になるのも遠くないでしょう。
最初の頃の面影がほとんどなくなっているような気もしますが、俺THUEEEEEな感じは大好きです☆
そしてどんどん存在感の薄れていく主人公も大好きです。笑
そろそろ宿儺の存在感も薄れているので、虎杖たちの様子も出てくることでしょう。
もしかすると指が増えているかも⁉
【呪術廻戦】ネタバレ先読み考察感想まとめ
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