【呪術廻戦】196話。はぐれメタル直哉。 ーネタばれ先読み考察感想まとめー

呪術廻戦 196話のネタばれ考察と感想です。


前回のおさらい(感想)

刀を探してまわる受肉体の大道鋼だいどうはがね。一方、宮崎で相撲相手を探していた三代六十四みよろくじゅうし

大道は、真希まきの刀を持って大暴れ!三代はいきなり簡易領域を展開!

真希たちの前に突如として現れた2人は目的は何なんだッ⁉

このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。

※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。

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呪術廻戦:196話 ネタばれ考察

考察①2人が真希をレベルアップさせる!


今回登場した大道と三代は、真希を成長させるために登場してきたと推測。

今の直哉なおやには、お世辞にもかなうとは言えない実力差があります。


西宮にしみやはかりに伝えていた「化物ばけものに成った」というのは、おそらく直哉を倒した後のことを言っているのではないかと考えられます。


真希は甚爾とうじを目標?にしているような描写もありました。

甚爾は超えるべき存在といったところでしょうか。

考察②大道は呪具の先生?


大道は受肉した過去の名もなき剣豪でした。

真希と同じく呪力を使わないので、この場合は呪術師とは呼ばないのでしょうか。


大道が真希の呪具を手にした途端の殺傷能力(殺気?)は、刀が持つ本来の力を引き出せているから。

真希にはその力がまだないので、大道から盗み取るのでしょう。


そして大道は、刀に語り掛けるように扱っていました。

刀のことを妖刀と言っていたし、おそらく過去にも同じような刀を扱ったことがあるのでしょう。


つまり大道は、刀の師匠であり呪具の先生でもあるのではないでしょうか。

呪具の力を最大限引き出すことが出来れば、フィジカルギフテッドと併せてまさしく“化物ばけもの”といえるでしょう。

考察③三代は体術の先生?


195話の終わりで三代は、簡易領域で土俵を顕現けんげんさせていました。

現時点で一番強そうな直哉や大道ではなく、疲弊している真希と戦いたい様子。


このことから、フィジカルギフテッドを見抜いて全力で真希と戦ってみたいか、あるいは伸びしろがあると判断して育ててみたいかのどちらかだと思われます。


単に大道に先を越された可能性もありますが……笑


三代の役目(マンガ的に)は、真希のフィジカルギフテッドのさらなる強化だと思われます。

今の真希に足りてない“何か”を授けてくれるのでしょう。

考察④直哉のおかげで化物に。


2人のおかげでしっかり仕上がった真希が、直哉にとどめを刺すと思われます。

おそらく直哉は、最低でもあと一回は変異すると推測。


さらに強くなる直哉ですが、それは真希が“化物”になるための布石。

つまり直哉は、はぐれメタル的存在ということです!


性格の悪さで好感度が底辺でしたが、真希の役に立てたことで少しは改善されるかも⁉笑


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今後の展開予想。


しばらくは真希が成長していくための展開が続きそうです。

それが終われば直哉は用済みになってしまうのでしょう。


せっかく呪いにまでなって復活したのに……

ざまぁです。笑


早ければ次々回でいなくなるかも。

、、、あれ、、、少し寂しい、、、かも、、、



【呪術廻戦】ネタバレ先読み考察感想まとめ

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