
呪術廻戦 194話のネタばれ考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
進化を遂げた直哉に急襲された憲紀でしたが、間一髪で致命傷を防ぐことが出来ました。
しかし、さらにスピードが上がった直哉に2人は押されてしまいます。
マッハ3で突っ込んでくる直哉に、真希の迎撃は不発!大ピンチです!
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
呪術廻戦:194話 ネタばれ考察
考察①今度は真希が覚醒する。
進化した直哉の音速を超えた突進に沈んでしまった真希ですが、これで終わることはないでしょう。
なぜなら西宮は真希のことを“怪物に成った”と表現しています。
まだ甚爾ほどではない真希の身体能力が、この窮地でさらなる覚醒をもたらしてくれるのではないかと予想しています。
「ギアセカンド」や「卍解」といったように追い詰められたときに発動する、逆転の必殺技を見せてくれそう☆
考察②真依が降臨!
直哉が呪いとして顕現したように、死んでいった者たちが今後にも関わってくる可能性があります。
なので前回の考察でもお話ししましたが、真依が出てくる可能性も強くなってきました。
本編では真依がどのようにいなくなったのか、具体的な描写はされていません。
つまり完全に消滅したと言える根拠がありません。
西宮の言った“怪物”の意味が「前例のない存在」なのだとすると、術式の使えるフィジカルギフテッドなのかも。
真依の術式は具現化。ってことは真希の死体はフェイク⁉
考察③呪具のプロフェッショナル。
覚醒してから忘れていましたが、真希といえば呪具を扱うのに長けていました。
そもそも真希が禪院家に行ったのも滅ぼすためではなく、呪具の回収だったはず。
結局、扇が持ち出していて禪院家には無かったようですが、死滅回游に参加しているということは見つけている可能性も十分にあります。
まだ出していないとっておきの呪具や、フェイクの死体を作る呪具なんかもあるのかも。
考察④憲紀とのコンビネーション。
憲紀の「赤血操術」は自分の血を操り、物理的に操作したり身体能力を爆発的に向上させることが出来ます。
体外に出して使うと貧血になってしまうので、輸血パックは必須のアイテム。
逆を言えば、自分の血なら固まっていなければ操作可能ということです。
つまり、もし真希の血液型が憲紀と同じなのであれば、真希の能力の底上げも出来るかも⁉
反転術式のように、即輸血即回復と攻防一体の術式になり得ます。
そうなると、赤血操術のことを直哉が“嫌い”と言っていたのも納得⁉
今後の展開予想。
直哉がもう一段階覚醒しそうな状況で、まさか真希がやられてしまう展開になるとは驚きです。
しかし成長に壁はつきもの。これを乗り越えて真希の進化につながることを期待しています。
真希のお母さんが呪い化して再登場もこっそり期待しています♪
【呪術廻戦】ネタバレ先読み考察感想まとめ
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