
呪術廻戦 193話のネタばれ考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
呪術で殺されなかった為に、直哉は呪いへと堕ちてしまったのでした。
真希は憲紀との連携で直哉を追い詰めていきますが、突如繭のようになる直哉。
憲紀は繭ごと打ち抜くが時すでに遅し、変態した直哉にブッ飛ばされてしまいました!
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
呪術廻戦:193話 ネタばれ考察
考察①直哉はさらに変態する。
イモムシのような形態から突如として繭になり、すぐさま変態を遂げた直哉。
中から出てきた時のフォルムはまるで蝶のさなぎのような印象を持ちました。
そのスピードは、憲紀が呪力を使い果たしたとはいえ目の前に来るまで気が付かなかったほど。
真希でようやく気付けたレベルの速さに進化した直哉は、さらに進化すると思われます。
さなぎ形態からH〇NTER×HUN〇ERのプフのような姿になるのではないか、と予想。
格段に強くなりそうなので、真希との決着はつかずに今後も何度か登場しそうな気がします。
そしてその強さは、直哉が呪いと馴染んでいくにつれて爆発的に強くなりそう。
偽夏油と手を組んだら手が付けられないかもしれません。
考察②赤血操術が攻略のカギ?
憲紀が直哉に向かって矢を放つと、直哉は「その術式嫌いやねん」と口にしていました。
もしかすると直哉の投射呪法は、憲紀の赤血操術との相性が悪いのかもしれません。
とはいえ繭状態の直哉に放った憲紀の「穿血」もダメージは与えられていないので、憲紀の力では敵わないような気がします。
今後、脹相に手をかけてもらって成長していければ可能性はありますが、憲紀がそこまで生きていられるかが勝負になりそう。
なんだったら今回の一撃ですでにリタイアしている可能性アリ。
考察③真希の母親も呪い化。
呪術で死んで(殺されて)いないのが条件なら、真希の母親も呪い化してくる可能性もあります。
強い思いを残して死んだ者たちが呪いとなるのなら、真希の母親も何か思いがありそうでした。
操られていたような印象もあり、娘たちを思う心は持っていそうだったので、真希を守るために登場してきそう。
乙骨とリカの関係もあるので、もしかすると真希の想いが母親を呪い化させてしまうかも⁉
考察④真依の復活もあり得る?
呪術で死んでいないであろう真依の復活もあるのかも。ただ、自害した場合が適用になるのかは不明。
それよりも、2人が分離して真希1人になったのではなく、2人が1つとなって真希になったのだとしたら、真希と真依が入れ替わることも出来たりするのかも。
真希が術式を持たないためにフィジカルギフテッドの恩恵を得られているので、真依に切り替わったら何かしらの恩恵を受けられるのかも⁉
今後の展開予想。
直哉は生まれ変わって、さらにうざい敵として輝いてほしい。
そんな感情を抱いているのは私だけでしょうか?(笑)
どこか憎めないんですよね。人間の悪い部分を表に出したようなザ・人間といったスタンスが惹かれてしまいます。
嫌いなんですけど。(笑)
とにかく、さらに強くなって真希の養分になってもらいましょう♪
真依も復活してほしいなぁ、、、
【呪術廻戦】ネタバレ先読み考察感想まとめ
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