
呪術廻戦 191話のネタばれ考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
まさに死闘を繰り広げていた秤と鹿紫雲は、秤の作戦勝ちとなりました。
そしてしれっとかわいく復活していたパンダ先輩に「仲間になったから」と告げ、パンダ先輩は大混乱☆
真希が出てくるわ強そうな呪霊が出てくるわで大忙しです(;・∀・)
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
呪術廻戦:191話 ネタばれ考察
考察①成長していくタイプの呪霊
前回の最後に出てきていた呪霊。
コガネが一生懸命話しかけていましたが邪険にされていてちょっとかわいそうでした。(笑)
なんだかイモムシのような風貌でしたが、纏っている雰囲気はホンモノの予感。
真希や憲紀も、その異常な気配を感じ取っていました。
コガネと話が出来ている時点で知恵はあるようですが、カタコトなのでまだ幼い雰囲気も見て取れます。
つまり形状から見ても、成長していくタイプの呪霊だということです。
そして成長していくタイプの呪霊は総じて特級以上の強さがあります。
覚醒した真希が一瞬ギョっとするほどの呪霊の出現に、混乱が起こることは間違いないでしょう。
考察②真希THUEEEE☆
禪院家を滅ぼして以来、久々の登場にテンションはMAXです♪
真希の動向はずっと気になっていたので純粋にうれしい☆
秤に真希のことを伝えに来た西宮(魔女っ子)の言葉を借りるなら、“怪物に成った”らしいので楽しみでしょうがない☆
憲紀と行動していたのでこのまま呪霊のところに向かうでしょう。
呪霊はおそらく特級クラスでさらに成長していくでしょうが、真希の当て馬的な扱いになりそう。(;^ω^)
甚爾のように呪術界から恐れらえる存在になる日もそう遠くない⁉
考察③加茂家の総代は脹相⁉
憲紀が言うには当主にはなれなかった様子。
今後は加茂家に居場所がなくなったことで自由に動けるのでしょう。
そこで気になるのが加茂家の当主は誰か、ということですよね。
新キャラの登場も考えられますが、今のところ候補に上がるのはこの人でしょう。
そう、脹相です。虎杖のお兄ちゃん♪
彼は呪胎九相図(特級呪物)でありながら加茂憲倫(偽夏油)の血が与えられているため、見た目も人間に近いものになっています。
加茂家相伝の術式は「赤血操術」。自身の血を操り、武器として戦う強力な呪術です。
脹相はこれを使えるのはもちろん、呪力を血に変換することが出来るので弱点である失血のリスクがない。
つまりは加茂家のどの人間よりも優れた使い手ということです。
天元様の元にいたはずなので何かが起きて脹相たちも動いているとなると、結界の内外で慌ただしい展開が待っていそうです、、、
考察④冥冥と憂憂も合流!
真希と憲紀の会話から冥冥と憂憂も死滅回游の平定にむけて動いていることがわかりました。
西宮の話だと、憂憂の術式と真希が協力すれば結界間の連絡は解決するんだとか。
憂憂の術式はまだ明かされていませんが、133話の流れからおそらく長距離さえ移動可能な“移動系”の術式と推測されます。
それも冥冥を連れて移動していることから、任意の相手を連れていくことも可能なようです。
ただ憂憂が疲弊していた様子から、長距離もしくは複数での移動は呪力を大量に必要とするかもしれません。
冥冥の「黒鳥操術」でカラスを操れるので、むしろ冥々のほうがコスパが良いかもしれまんね。
今後の展開予想。
希望はしていましたが、まさか本当に鹿紫雲やシャルルが仲間になってくれるなんて、、、(*´ω`*)
一時的に仲間になった鹿紫雲と虎杖が出会ってしまった戦闘になるかもしれませんが、可能性は低いと思います。
戦闘狂の鹿紫雲は、完全復活した宿儺と戦うことを望むからです。
これでかなり強力な戦力が補充できたので、俄然有利な展開になっていく感じがいいですね☆
とはいえ偽夏油が今何をしているのか不気味ですし油断はできません。
天使の動向も気になるしまだまだ謎は深まるばかりです。
【呪術廻戦】ネタバレ先読み考察感想まとめ
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