
呪術廻戦 190話のネタばれ考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
絶体絶命の致命傷を負ってしまった秤でしたが、時短潜伏からの突発大当たりで難を逃れることに成功。
そのまま秤は領域を解除するときに座標をずらして海の上に出てくるようにして、鹿紫雲の呪力を水に放出させます。
鹿紫雲は追い込まれながらも、海水を電気分解して塩素や爆発を操り、一筋縄ではいかない展開に!
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
呪術廻戦:190話 ネタばれ考察
超近距離で大爆発!
秤の機転で鹿紫雲を海に落としたまではよかったですが、まさか電気分解で塩素(猛毒)を発生させるとは思いもしませんでしたね。
しかも前回の最後に水中で大爆発していました。おそらく水素を発生させてそれを爆発させたんだと考えられます。
しかも超近距離だったので鹿紫雲も無傷では済まないでしょう。
秤も大当たりの終了間際だったので、ここでの致命傷はまたもや絶体絶命のピンチになってしまいます!(; ・`д・´)
また潜伏確変から突発大当たりの流れは望み薄なので、いかに致命傷を避けているかがポイントになるでしょう。
考察①最大出力で呪力バリア!
大当たりのラウンド終了まで残り5秒ほどあったので爆発が起きたときはまだ無敵状態だとすると、呪力を最大限防御だけに使うことで免れることが出来そう。
呪力をオーラのように纏って前面に厚くすることで、致命傷を避けることが出来れば領域を再展開して追い込んでいけるはずです。
最初は追い込まれることが多かった秤ですが、瀕死から立ち上がるたびに強くなっている感じなので、ここを切り抜けられれば勝てそうな気がしています。(´▽`*)
考察②領域展開で座標をずらす。
前回、秤は領域展開を解除するときに座標をずらすことで、全く別の海の上に出てきていました。これを利用して、大当たりのラウンド終了直後に領域展開して座標をずらしたところで解除する可能性もあります。
ただ、秤は熱湯や感電させられている中で領域展開できるのか微妙だと考えていたので、可能性は低いと思われます。
まだラウンドは終了していなかったのと、爆発直後に領域展開して座標をずらして解除して、、、とタイミングがかなりシビアなので現実的ではないですね。
考察③鹿紫雲の領域展開、発動!
今度は鹿紫雲の視点で見た場合ですが、鹿紫雲も超近距離での爆発はかなりリスクのある攻撃だったに違いありません。
でもバカではないので、何も対策を講じないまま仕掛けたとも思えません。
おそらく鹿紫雲も領域展開が出来るはず。そして秤と同じように座標をずらすことなんてたやすく出来ると考えます。
爆発のタイミングに合わせて領域展開して、座標をずらせば致命傷を避けられます。あるいは領域展開することで、電気のような呪力を自分の体に張り巡らし、素早く動くことが出来るようにして離脱!なんてことが出来るのかも☆(*´ω`*)
今後の展開予想。
おそらく鹿紫雲と秤の決着は次回もつかないと思います。もしかすると決着がつかないまま鹿紫雲が離脱していくのでは?と考えています。
それなら秤の呪力でパンダ先輩を救えるかもしれないですし。(´▽`*)ただの希望なんですけどね。(笑)
絶対にパンダ先輩を救ってほしい‼(∩´∀`)∩
【呪術廻戦】ネタバレ先読み考察感想まとめ
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