
呪術廻戦 188話のネタばれ考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
大当たりが終わり確変に突入した秤はすぐさま大当たりするが通常図柄でした。今後に響きそうです。(;^ω^)
鹿紫雲は無敵の秤を前に凌ぐのではなく、無敵中に倒そうと全力を出してくる様子!
宿儺と戦いたくてしょうがない鹿紫雲にとって無敵中の秤は敵じゃないのかッ⁉
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
呪術廻戦:188話 ネタばれ考察
考察①無敵中はやはり不可能?
今度は6図柄で大当たりした秤。直後に呪力が溢れ出てまた無敵状態になりました。
鹿紫雲はこの無敵状態をやり過ごすのではなく、無敵状態中(4分11秒)のうちに倒してやろう!と意気込んでいます。
さすがは戦闘狂♪強い相手と戦うために羂索の話に乗ったのもうなずけます。(*´ω`*)
しかし、いくら鹿紫雲が強いからといっても無敵状態の秤を倒すことは相当骨が折れることでしょう。
なぜなら前回、鹿紫雲が吹っ飛ばした秤の左腕は凄まじい速度で回復しているからです。
これが“接合”なのか“再生”なのかでいくらか違ってきますが、“接合”なら破壊された瞬間からもとに戻ろうとする為、「切れたけど切れない」という矛盾をクリアする必要があります。
“再生”なら一瞬で細胞を1つも残さず消してしまう必要があります。電気のような性質をもつ鹿紫雲の呪力で焼き切ることが出来ればあるいは、、、といったところでしょうか。
考察②終了間際を狙う。
秤は大当たり中は無限に呪力が使え、加えて恵まれた戦闘センスと経験に裏打ちされた実力があります。
いくら鹿紫雲でも無敵状態の秤を倒すことは難しいので、おそらく大当たりが終了する間際を狙って倒す、に切り替えていくと予想。
急所を狙って再生不能まで追い込んで、そのままの状態で大当たりを終了させることが条件になりそう。
「稲妻」で心臓か脳を狙って、帯電させることでダメージを与えていけば鹿紫雲にも勝ち目があると思います。
考察③時短の役割は?
今回は6図柄で当たったのでおそらく大当たり後は通常確率に戻ります。(潜伏確変があれば別だが)
通常図柄で大当たり後は必ず70回転の時短が約束されていて、通常時よりも有利に働く何かがあるはずです。
本物のパチンコであれば、、、
- 球が減らない(減りにくい)
- 1回転にかかる時間が早い
- リーチがかかるとアツい etc..
といったところでしょうか。
これを踏まえると、、、
- 呪力が減らない(減りにくい)
- 攻撃モーションが早い
- リーチの期待度がUP
になるかと思います。
考察④石流も絡んでくる?
前回のお話で鹿紫雲の回想がありましたが、その中に石流とみられる男の描写がありました。
羂索の話の中に出てきただけなので鹿紫雲と面識は今のところなさそうですが、今後どこかで絡んでくる可能性は高いと思います。
石流は乙骨に倒されていますが、あの感じだと死んでいないかと思われます。むしろ乙骨と行動を共にしている可能性すらあります。
最近は全く出番のない宿儺ですが、呪術廻戦において最強の位置付けなので、この宿儺と戦うためのメンバーとして絡んでくるのではないかと思っています。
今後の展開予想
鹿紫雲という強敵を前に、秤はやはり苦戦を強いられてくるでしょう。なんせ術式が強すぎますからね。
互角の勝負ができているように見えますが、無敵じゃなければ間違いなく秤はやられています。
敵キャラの個性が強いので、戦った強敵が仲間になっていくドラ〇ンボールのような展開を期待しているのですが、難しいんですかね。
日車や石流、シャルルなんかが加勢してくれると一気に面白くなりそう☆
【呪術廻戦】ネタバレ先読み考察感想まとめ
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