
呪術廻戦 187話のネタばれ考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
パンダ先輩のピンチに颯爽と駆けつけた秤は、シャルルとの戦いですでに大当たりしていてチートモード。
鹿紫雲の能力も大概でしたが秤はなんと不死身!吹っ飛んだ腕も再生し、ノリにノッた状態に♪
終了後、即発動の領域展開!一体どうなるのッ⁉
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
呪術廻戦:187話 ネタばれ考察
「坐殺博徒」のおさらい。
秤の領域展開「坐殺博徒」についてのおさらい。
CR私鉄純愛列車 1/239ver
・大当たり確率 …… 1/239
・確変突入率 …… 約75%
・確変中の確率は分からないが、大当たりするまで通常に落ちない。
・通常大当たり後は30回or70回の時短が付く。
・秤が演出(能力)を発生させたらリーチに発展する。
・色の期待度は、緑 → 赤 → 金 → 虹(確定)
・疑似連は回数が多いほど期待度UP!4回目まで行くと確定。
・期待度の演出は能力なので攻撃の手段となるが、リーチの演出は幻影で触れることもできない。
パチンコをモチーフにした術式で、謎な部分がたくさんある。
今のところ3図柄で当たると確変になり、4分11秒間呪力が無限に湧きあがり不死身になる。
めちゃくちゃ強い能力だが、確率が低くて当たらなければどうということはない、、、
ハズなのだが秤はパチンコで30回転以上ハマったことが無いらしく(異常)、その能力を最大活かすことが出来る。(;´∀`)
大当たりは約束されている?
前回のシャルルとのバトルにて2回転で見事に3図柄で大当たりさせた秤。
パチンコは基本的に奇数図柄は確変(3と7はだいたい確定)なので、次回の大当たりも約束されています。
確変中の確率はまだ分かりませんがこのタイプだとたいていの場合、1/40以上で当たるようになります。
次もすぐに当たるので、確変が続く限り秤が負けることがありません。
まあ秤の場合は通常の確率でも30回転ハマらないという、めちゃくちゃうらやましい特性があるので関係ない気もしますけど。(;^ω^)
確変中や時短中はどうなる?
パチンコで確変大当たりを引くと“電サポ”と呼ばれる球が減らない状態になります。
CR私鉄純愛列車の場合、通常大当たり後も時短※が30回or70回あり、この間も電サポ状態になるのでこのあたりの挙動も気になるところ。
少し考察してみました。
※時短とは、確率は通常のままだが電サポが付き、球を減らさずに抽選が受けられる状態の事。
考察①呪力が通常より多い。
前回は大当たりラウンド(4分11秒)が終わると呪力が減っていましたが、鹿紫雲は「凪ぎ始めた」と表現していたので、いきなり元に戻るというわけではなさそう。
さすがに不死身が継続できるほどの呪力は無くても通常よりも呪力が高い状態で、さらにその呪力が能力を使っても減りにくくなるのではと推測。
特に最近のパチンコは電サポ中の回転が速く、当たる時の演出(リーチ)が派手なのである意味“電サポ”もボーナスといえるかも☆
考察②呪力が減らない。
もう一つの候補として、いくら能力を使っても呪力が減らなくなるのではないかと予想。
演出を出し放題なので、あらゆる角度から扉(シャッター)を出現させたり複合させたりできるのではないでしょうか。
まだ出てきていない疑似連演出も、実は電サポ中しか出ない演出でめちゃくちゃ強いなんてこともあるかもしれんせんね。
考察③演出が出せなくなる。
電サポ中はリーチや演出が極端に減る機種もあるため、反対に演出が出せなくなるデメリットもあるかもしれません。
回転が速くなって確率も上がるので当たりやすくはなるけど、演出の頻度が少なくなり攻撃できる手段が減ってしまうおそれも。(>_<)
もし秤が『通常時は30回転ハマらないけど確変中はハマる』みたいなことになれば、反対に大ピンチなのかも⁉
今後の展開予想。
大当たりの恩恵がデカい(不死身)ので、演出(能力)が限られる可能性は十分にありますね。
STタイプ(回数切り確変)なら1回転がとても速いのですが、私鉄純愛列車は次回の大当たりが約束される通常のタイプなので、そこまで早くないでしょう。
確変でハマった挙句、単発図柄で当たる“パチンコあるある”になってしまうかも☆
【呪術廻戦】ネタバレ先読み考察感想まとめ
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