
呪術廻戦 185話のネタばれ確定と感想です。
前回のおさらい(感想)
秤と離れた場所にいたパンダ先輩はただならぬ気配に身を隠していました。
無難にやり過ごすプランだったのに、うっかり鹿紫雲に見つかってしまう!
いつものパンダ節でギャグ調に進むかと思いきやシリアスな展開で、鹿紫雲の「稲妻」で致死不可避⁉
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
呪術廻戦:185話 ネタばれ考察
最凶、鹿紫雲一。
184話で本格的に登場した鹿紫雲一。受肉した過去の術師で400年前の呪術師であるとされています。
残虐な性格ですでに何人もの呪術師を殺しており、200点以上稼いでいます。
宿儺と面識があるのか、登場してから一貫して宿儺を探している言動が見えます。
そして現代の呪術師の弱さに嘆いている場面もありました。
この事から過去に宿儺に敗れてリベンジするために羂索の計画にのったのだと推測。
今後、虎杖たちとバッチバチにやりあうこと請け合いの強敵となりそうです。
ギリギリのところで秤登場!
前回の終わりで瞬殺されてしまったパンダ先輩。
パンダ先輩は呪術廻戦において最も大事なキャラクター(個人的に)。
ここで死んでしまったら呪術廻戦が終わってしまうといっても過言ではありません。
そこで、誰かが助っ人に来ると予想。
現時点で一番彼に近いのはおそらく同じ結界内にいる秤かと思われます。
秤のぶっ飛んだ領域展開ならば鹿紫雲に一矢報いることもできるかもしれません。
ただ時系列的に、パンダ先輩は転送されてすぐっぽかったので可能性は低いかも。。。
“天使”こと来栖華、来襲!
第二候補として来栖華が来ることもあるかもしれません。
鹿紫雲の能力を考えると、対等に渡り合える能力の持ち主は限られています。
来栖華であれば相手の術式を無効化していしまう、というこれまた反則級の能力を持っています。
時系列的にパンダ先輩を助けた後、何かしらの理由で伏黒を助けに行った、とも考えられます。
彼女が動き出すことがあれば物語が大きく進むことになるので見ものです☆
狗巻棘も参戦!
渋谷事変で腕を失っていたことが判明した狗巻棘。
彼は療養中かと思いきや死滅回游の泳者として参加していることが分かっています。
彼の動向は今のところ誰も知らないようですが、いつも一緒に行動していたパンダ先輩は知っているのかもしれません。
あるいは何らかの手段で連絡が取りあえるのであれば、土壇場での狗巻棘の活躍が見られるかも⁉
あの”超人”も⁉
東京第1結界で伏黒を助けてくれたあの男、”超人”高羽史彦も助っ人候補として有力です。
彼の術式”超人”は、彼がウケると思ったことを実現させるというもの。
つまり彼の心が折れない限り、彼が負けることはあり得ません。
結界を移動することも彼にとっては朝飯前。
「面白いから」という理由でとんでもないことをしてくれそうな予感です。
何よりパンダ先輩とのコンビが見てみたい♪
今後の展開予想。
まさかパンダ先輩がシリアスな展開に巻き込まれてしまうなんて予想していなかったので、ちょっと心配です。(/ω\)
パンダ先輩ほどの人気キャラクターがいなくなってしまうのは、呪術廻戦にとってダメージしかないと思うのでここは生きていて欲しいと切に願っています。
個人的にイチオシは高羽(笑)パンダ先輩とならM‐1だって夢じゃない⁉
【呪術廻戦】ネタバレ先読み考察感想まとめ
コメント