
呪術廻戦 178話のネタばれ考察と感想です 。
前回のおさらい(感想)
特級クラスの三つ巴となった仙台結界では、乙骨が一歩リードしている印象でした。
烏鷺と石流もお互いの術式で一歩も引かない展開に盛り上がっています♪
そしてついに、力をセーブしていた乙骨は「リカ」を開放するようですよ!
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
呪術廻戦:178話のネタばれ考察。
ついに「リカ」の秘密があきらかに!
177話の最後に言った乙骨のセリフ。
「おいでリカ、全部だ」
”全部”の部分が強調されていて、しかも指輪をはめているのことからも分かりますが、どうやら乙骨のとっておきを出すようです。
この指輪は「リカ」である折本里香との思い出の物で、乙骨の誕生日にもらった婚約指輪です。
里香に呪われていた(と思っていた)0巻ではこの指輪をはめていました。解呪後は外していた指輪をはめる意図は何なのでしょうか。
”全部”の意味とは?
この「リカ」に対しての”全部”の意味で考えられるのは3つ。
- 考察①…いまは「リカ」に渡す呪力を制限していて、それを最大にする。
- 考察②…いま顕現している「リカ」は実は一部で、全容をさらす。
- 考察③…実は乙骨の方が制限されていて、すべての能力を使えるようになる。
考察①…いまは「リカ」に渡す呪力を制限していて、それを最大にする。
特級クラスを2人相手にしているので、1対2の状況を避けるために「リカ」の能力を底上げして2対2の状況を作り出すパターン。
底が見えてきているとはいえ、乙骨の呪力はおそらくまだ2人よりも多いと予想。
烏鷺と石流の関係性はわからないが連携はしてこないと思われるので、「リカ」と乙骨の連携であれば容易に撃破出来そう☆
花御や陀艮のように強力な領域展開が可能になり、2人をまとめて仕留めることも⁉
考察②…いま顕現している「リカ」は実は一部で、全容をさらす。
「リカ」がパワーアップするのは考察①と似てくるが、「リカ」の特性が変化してくるパターン。
「スタジアムからもう少し距離を取りたかった」という乙骨のセリフから、「リカ」が広範囲攻撃型になるのでは?と予想。
そもそも「リカ」は特級過呪怨霊で「呪いの女王」ともいわれるほど恐れられている存在。
完全に顕現すると街一つがかんたんに消し飛ぶといわれています。
この説が一番有力ではないかと考えています。
考察③…実は乙骨の方が制限されていて、すべての能力を使えるようになる。
乙骨は呪術廻戦の0巻で、狗巻家相伝の術式”呪言”(「死ね」と言ったら相手は死んでしまう)をコピーしていました。
これは「リカ」の変幻自在な呪力によるもので、呪力も底なしの為ノーリスクというチート技を持っています。
条件をクリアしないと使えませんが、実はもうクリアしていて発動=勝利のような方程式が組まれているかもしれません。
あるいは領域展開をすでに会得していて発動させる、もしくはすでに誰かの領域展開をコピー出来ていてそれの発動ために制限を解除するのかも⁉
海外にいる間に五条悟がわざわざ乙骨に会いに行っているのも、もしかすると、、、⁉
今後の展開予想。
前回の流れからも乙骨が無双していくのは確定でしょう♪その乙骨が全力を出していくのは楽しみでしょうがないですね☆
おそらく乙骨は、二人を倒した後すぐさまルール追加するはず。まずは結界同士を行き来、あるいは連絡手段の確保が先決だと思われます。
いずれにせよ仙台結界は乙骨が制してくれるので、死滅回游も案外サクッと終わるかもしれませんね☆
【呪術廻戦】ネタバレ先読み考察感想まとめ
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