呪術廻戦 176話のネタバレと感想です 。
前回のあらすじ
ゴキブリの呪霊、黒沐死とのバトル！
乙骨ペースで押していく。
反転術式を温存して戦いたかったが、黒沐死の式神が手強く使わされてしまう。
黒沐死を吹き飛ばせたものの烏鷺との連戦になってしまう！
呪術廻戦：176話 仙台結界③
烏鷺 享子
乙骨も気付けなかったほど一瞬で距離を詰めてきた烏鷺。
おそらく”空”を操るという彼女の術式なのだろう。
烏鷺はそのまま乙骨に地面がえぐれる程の攻撃を繰り出す！
しかし乙骨にはさほどダメージはない様子。
むしろ打撃なのかもよくわからない烏鷺の攻撃に違和感を覚える。
乙骨の腕がッ⁉
追い打ちをかけてくる烏鷺に合わせてカウンターのパンチを繰り出す乙骨。
烏鷺はそのパンチに合わせて手首をひねり引っ張る。
すると突然乙骨の腕がにゅーんと細長くなってしまった！(；ﾟДﾟ)
致命的なダメージか⁉と思われたが烏鷺と距離をとると元に戻っている。
どうやらこれも彼女の術式の様です。
乙骨いわく、レンズの歪みみたいな感じらしい。
術式の開示
「私の術式はね、”空”を”面”でとらえるの」
烏鷺が術式を開示。
烏鷺は背景をまるで布のように捲ってみせた。
２度もガードを無視して吹っ飛ばされたのは、そこに種があると予想する乙骨。
（早く撃ってこいよ）
烏鷺は乙骨から仕掛けてほしいようだ。
このことから烏鷺の術式は、相手の力を利用できるのではないだろうかと予想します。
恋人とかいないんですか？
乙骨はそんなことはお構いなく、烏鷺に積極的に戦う理由は？と質問をぶつける。
烏鷺は苛立ちながらも、せっかく蘇ったのだからまずは羂索が関わっている死滅回游の為に点は取っておくべき、と答える。
「友達とか恋人とかいないんですか？」
これには烏鷺もきょとんとしている。
乙骨は言う。「悔いがあるからって何千年越しに人を殺してまで自分の為に必死になるのが理解できない」と。
この発言で烏鷺は乙骨が藤原の血族だと気づき怒りが沸く。
「グラニテブラスト」
乙骨と烏鷺がまさに一触即発！という時に狙ってなのか石流が広範囲ワザを２人に向けて放つ！
この攻撃に２人は石流をここで倒すと決める。
まず動き出したのは乙骨。正面から石流に向かっていく。
石流は呪力のかたまりの様なものを乙骨に向けて何発も落としていく。
しかしそこに乙骨の姿はない。
「がっかりさせんなよ？」と油断した石流。
しかし乙骨は穴を使って石流のすぐ脇まで接近していた！
「もう少しコンパクトに戦ってください」と乙骨。
みんながスタジアムにいるからね。
「それで腹一杯になんのか？乙骨」
――次回へ続く――
そのサイト、安全ですか？
コロナ禍において、巣ごもりせざるを得ない状況が続いています。
そんな中、漫画などを違法にアップするいわゆる”海賊版サイト”の被害が過去最大になっているそうです。
海賊版サイトによる被害の例として、
・アクセスしただけでウィルスに感染する
・悪質サイトに誘導される
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など主なネット被害の温床になっています。
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振り返り
連戦ですが冷静に対処して戦えていますね。さすがの乙骨です☆
実力は乙骨が一枚上といったところでしょうか。しかし烏鷺の術式と石流の広範囲かつ高威力の攻撃は油断できません。
あと石流の言い回しがなんとなく秤金次っぽいのも気になる。
問題なのは烏鷺と石流が手を組んできた場合、いくら乙骨でもヤバい⁉
【呪術廻戦】ネタバレと感想
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