
ブルーロック202話の考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
主人公感を自覚した潔はカイザーや千切、凪たちを置き去りにしてゴール前へ!
そこへ飛び込んでくる雪宮!しかし潔はまさかのこれも思考済み!
さらにはノアやクリスさえも巻き込んで、マンシャイン・C戦は怒涛の最終局面へ‼
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
ブルーロック202話の考察!!
※本ページにはプロモーションが含まれています。
完全覚醒!潔はもう止められない⁉
ノアと黒名とのコンビネーションの力もあって、主人公感を全力で味わっている潔。
FLOWに入り、とどまることを知りません。
止めに入った選手はみんな、鮮やかに躱されています。
・カイザー ⇒ ノアを使って躱す
・千切 ⇒ マルセイユルーレットで自ら躱す
・凪 ⇒ フェイクを入れて黒名に絶妙なパス
・雪宮 ⇒ 前を取らせて囮に使う
・クリス ⇒ ノアをぶつけて回避
あまり個の力で抜く感じではありません(千切を躱したのは見事でした)が、フィールド全体が見えています。
雪宮も潔のことを神か悪魔のように感じていました。
完全に周りが見えていて、それを活かす技術と仲間がいれば何も怖くありません。
まだ玲王と國神が残っていますが、もう潔を止められるものはいないのかもしれませんね。
カイザーは覚醒しない?
ノアと潔に簡単に躱されてしまったカイザー。
かなり頭にきている様子でしたね。
カイザーが手玉にとられたままで終われるはずはありません。
必ずゴール前で絡んでくるでしょう。
でもカイザーは覚醒しないと予想。
少なくとも今回の試合ではしないと確信しています。
なぜならカイザーは、まだ潔を下に見ています。
潔の力を素直に受け入れることが出来なければ、FLOWに入ることは出来ないでしょう。
ましてやノアの力も大きいので、なおさら潔を認めることが難しくなるでしょう。
もし覚醒するとしたら、潔と同じチームではなく対戦相手として戦う時なのかもしれませんね。
潔の新・覚醒技を予想!~操り人形~
雪宮が自分だけを追いかけてくることすら予想しているとは思いもよりませんでしたね。
雪宮が恐れ慄くのもうなずけます。
もしこれを常に狙ってできるとしたら、それはもう神にでもなったような感覚になるのではないでしょうか。
ふつうは不可能だと考えますよね?
いえ、潔なら出来てしまうんです。
その名も「操り人形」です。
操るというよりも、正確にはそうしたくなってしまうように仕向ける、といったほうが近いのかもしれません。
雪宮の場合もその前のプレーで焚きつけて、自分に意識を向けさせていました。
例えば右か左か迷う場面で1対1の場合、相手は必ず外れを引かされてしまうというもの。
されたほうは手の内を完全に見透かされたような、踊らされたような感覚になります。
他も同様です。
「こいつならこう動く」という経験値をもとに計算しているんです。
クリスやノアについても憧れていた存在だからこそ、そのプレーを今までに何度も見てきたはずです。
一緒にプレーしたからこそわかる感覚なのかもしれません。
データが無い相手には通用しない可能性もありますが、、、
案外、潔を止めるのは無名の伏兵なのかもしれませんね。
雪宮は挫けない!
自分の執念すら計算に入れられていた雪宮は、絶望ともいえる敗北感を味わってしまいました。
これはかなり堪えたと思います。
普通ならここで信念を折られて挫折することでしょう。
しかし雪宮は、すでに一度心が折れかけても立ち直ってきています。
この程度の絶望では雪宮を止めることは出来ないでしょう。
雪宮はもう一度立ち上がって、潔のボールを奪うためにゴール前へと向かいます。
この執念には潔も驚かされるはず。
ゴール前で混戦になったところに飛び込んで、必殺のジャイロシュートを決めるのか⁉
今後の展開予想。

止まらない潔!
それを追いかけるブルーロックメンバーたち!
もう潔の成長スピードが尋常じゃないですね。
憧れだったノエル・ノアと普通にプレーしてますし、肝が据わりまくっています。
周りも決して弱いわけじゃありません。国を代表してきているので。
むしろめちゃくちゃ強いです。
半年前まではただの高校生だったのに、今や世界中を熱狂させるスーパースターですよ⁉
もしかしてブルーロックで一番すごいのって、この才能を開花させた絵心なのか⁉
絵心がラスボス的な展開になったら最高に面白いな♪
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