【ブルーロック】201話。ノアが退場!ーネタばれ考察と感想まとめー



ブルーロック201話の考察と感想です。


前回のおさらい(感想)

ノアが力を貸してくれることで主人公感を得ることが出来たいさぎ

潔に真っ向から否定されるも、自分を曲げない雪宮ゆきみや

全力で世界一を目指すエゴイスト同士の戦いが火花を散らす‼


このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。

※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。

スポンサーリンク

ブルーロック201話の考察!!


※本ページにはプロモーションが含まれています。


雪宮が覚醒‼


197話の考察の時にもしましたが、雪宮の覚醒が起こる可能性が高いです。

雪宮の武器は「1on1ワンオンワン皇帝戦法エンペラースタイル」と「無揚力蹴弾ジャイロシュート」の2つ。


前回の覚醒考察では空中無揚力蹴弾オーバーヘッドジャイロシュートでした。

今回はがっつりぶつかりあう展開になりそうなので、どちらかというと「1on1ワンオンワン皇帝戦法エンペラースタイル」のほうが進化しそうです。


エンペラースタイルは、雪宮がボールを持っている時に1対1であれば、しなやかで力強いドリブルを駆使くしして切り込んでいくのが持ち味。


いまは雪宮が潔からボールを奪いに行く立場なので、その力をスティールにかさないといけません。

雪宮はそのしなやかさと力強さで、潔のドリブルにピッタリとくっ付いていくのではないでしょうか。


その名も暴君戦法タイラントスタイルです。

潔によってある意味解き放たれた雪宮のなりふり構わないさまは、まるでぼうゾンビゲームのボス級の力強さを感じることでしょう。


カイザーも覚醒⁉


さらっとえがかれていましたが、潔のボールを奪えなかったカイザーは、潔の変化に気づいているはず。

ノアの影響を大きく受けているので潔の力とは言えないかもしれませんが、それでも危機感は覚えたことでしょう。


カイザーはライバルといえるほどの存在がいないと思われるので、潔の存在はカイザーにとってもいい刺激になるはず。

カイザーの“FLOWフロー”の入り口は、潔へのライバル心だと予想しています。


カイザーの強みは「超越視界メタ・ビジョン」と「カイザーインパクト」の2つ。

もしかすると潔のように、主人公感を感じ取ることも出来るのかもしれません。


ただ、カイザーにとって潔は格下であり、ライバルとして認めるには相当プライドが邪魔をするはず。

そこをどう突破するのかがカギになりそうですね。


ノアが潔についているので、カイザーにはそれも障壁しょうへきになっています。
なので覚醒するとしたら、カイザーの相棒ともいえるネスとのコンビネーションが強化されるかも。


カイザーとネスの2人が“FLOW”に入れば、潔にとってたちまち驚異的な存在になりるでしょう。


ゴール前を制するのは⁉


カイザーを見事にかわした潔。潔への執念から突き進む雪宮。そして潔の目標であるカイザーの三つ巴みつどもえが予想されます。(※3人とも同じチームです笑)


後ろから迫る雪宮に潔は気が付いているのでしょうか、、、

横から来ていたカイザーは殺気が全開だったので気が付いていましたが、雪宮はしたたかなのでうまく気配を隠してきそうです。


カイザーも黙っているはずがありません。

すぐさま最終地点を予測して動いてくるでしょう。


このままいくと潔たちは、最低でも相手11人+雪宮・カイザーと戦うことになります。

ノアがいるとしても相当厳しい展開のはず。


おそらく雪宮あたりにボールを奪われてしまいそうな気がしています。
しかし負けるわけではありません。


雪宮もカイザーも同じチームなので、たとえ奪われたとしても攻める方向は同じなんです。

つまり潔にとっては2人とも“手駒”とも言えます。


潔はノアに対して「“分からない”という不確定要素もない」と答えていました。

もしかすると“奪われること”も潔の戦術になり得るのかも⁉


潔の新・覚醒技を予想!~いさぎゾーン~


ノアの退場まで残り20秒もなく、ワンプレーでもミスがあると強制退場となる状況。

おそらくノアは退場になるだろう、とも思っています。


むしろこのまま決めても潔の成長にあまり意味がないのも事実。

ノアがいないからといって、諦めるような潔ではありません。さらに成長できると信じています。


相手はファウルをしてでも潔を止めてくるはずなので、そのセットプレーで潔が覚醒すると予想。

その名も「侵入禁止いさぎゾーン」です。


潔は周りの動きを予測することが出来ます。

セットプレーからのすべてのプレーヤーの動きを把握することで、潔を目掛けてやってくるプレーヤーたちを利用して自分に触れさせないようにすることが出来るのではないでしょうか。


“今手を出すと抜かれる”と相手に思わせることで迂闊うかつに手を出せなくさせることが出来るし、味方も奪いに来る状況を活かしてブラインドとしても利用しそう。


一流プレーヤーだからこそ、ひとつの動作にたくさんの意味があり、それを感じ取っています。

それを逆手にとって利用することが出来れば、潔のゴールはもう目の前です。

スポンサーリンク

今後の展開予想。


いろんな物語がぶつかり合う展開で、誰がゴールしてもおかしくないので手に汗握りますね。

潔に勝ってほしいけど雪宮にも頑張って欲しいし、カイザーにも「壁」として今後も潔の前に立ちはだかっていて欲しいです。


勝負の世界なので誰かが勝てば誰かは負けてしまうのだけど、それぞれのキャラクターがいい味出してくれるのでみんな応援したくなります。


むしろ潔の調子が良すぎるので、ここらで負けイベントが起こってもイイかも⁉


スポンサーリンク

ブルーロックのネタばれ考察と感想のまとめ!

197話198話199話200話201話







コメント

タイトルとURLをコピーしました