
ブルーロック241話の考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
各対戦が終わり、ブルーロックメンバーの年俸オークションのランキング発表。
潔はトリプルランクアップの1億5000万だったが、カイザーもまた2000万アップの3億2000万だった。
この結果に満足しない2人の戦いは続く‼
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
ブルーロック241話の考察!!
※本ページにはプロモーションが含まれています。
フランス戦のスタメンを大予想!
ネオエゴイストリーグ4試合目のチーム、P・X・Gとの戦いが始まろうとしています。
P・X・Gは、神速神童と呼ばれるロキが率いるチームで、これまではあまり語られることはありませんでした。
しかし、前回の240話で、いままで年俸が付いていなかった選手についたり、糸師凛がハットトリックを決めたりと、明らかにされていない分、不気味な強さを醸し出しています。
メンバーも強敵ぞろいで、糸師凛をはじめ、日本代表戦で活躍した士道龍聖、中盤には烏旅人、剣城斬鉄に時光青志と抜けがありません。
そのP・X・Gに対抗すべく、バスタード・ミュンヘンのスタメンを予想してみましょう。
まず、潔とカイザーの2トップは変わらないでしょう。
GKも我牙丸で間違いありません。
気になる中盤ですが、ネスは当然として、エリック・ゲスナーやベネディクト・グリムも入るはず。
潔サイドは、黒名蘭世、雪宮剣優、雷市陣吾は入るでしょう。
國神錬介も入ると思われます。
そして今回は、清羅刃もスタメンで出てくる可能性があります。
反対に氷織はスタメンではない可能性が高い気がします。
なぜなら、ノアの考える合理性、つまり身体能力の数値が低いからです。
結果を残していることを考慮すれば可能性は0ではないかもしれませんが。
途中出場はあると思うので期待しておきましょう。
あと1人気になるのは、イガグリこと五十嵐栗夢です。
エピソードがあまり語られていないので、スタメンは無いでしょうが、途中出場ならあるかもしれません。
彼の、ファウルをもぎ取る能力は、成功すればどんな相手にも有効です。
きっと活躍の場が与えられるでしょう。
潔 対 カイザーの対戦内容は?
イタリア戦でカイザーとやり合った勝負は、どちらが多く得点するか、でした。
結果は、カイザーが1得点、潔が2得点で、潔が勝利しましたね。
この結果に、カイザーはかなりの怒りを感じている様でした。
このまま終わるとは思えないので、次戦の対フランスでは新たな対決が待っているでしょう。
もちろん、また得点合戦というのもあるでしょう。
しかし、それだけではないはず。
潔が目指すのは、世界1位の座です。
その障壁となるカイザーに勝利する事は、潔の目標でもあります。
なので、潔が実際に勝ちたいのは、得点ではなく“相手を出し抜く力”なのではないでしょうか。
その結果が得点、となるのですが、それだけではなく、相手を抑え込む、言い変えれば圧倒的な勝利が
必要になるでしょう。
それは、カイザーにも言えることです。
彼は、潔との勝負に負けた自分のことを、「ゴミクソカス人間」と言っていました。
相当耐え難い屈辱を受けたんでしょうね。
次戦の戦いは、より激しいものになりそうです。
要注目!P・X・Gの思わぬ伏兵!
P・X・Gとの戦いが始まろうとしている中で、糸師凛に注目が集まりがちですが、個人的に注目している選手がいます。
それは、七星虹郎です。
いままで大きな活躍をしていませんが、ここにきて年俸ランキングにランクインしています。
その額は300万と決して多くないですが、ランクインすることに意味があるのです。
前回のプレーを見て、彼を欲しがるチームがいる、という証明になりますからね。
つまり彼は、前回の試合で活躍したのです。
東北訛りがあって人あたりも良く、飄々とした彼が、どのような活躍を見せたのでしょうか。
潔の前に立ちはだかる大きな壁となるのでしょうか。
彼は三次選考の際に、潔のフォローをしてくれた経緯もあるため、今後潔の成長にまた一役買ってくれるのかもしれません。
次戦でどのような活躍を見せてくれるのか見ものですね。
今後の展開予想。

年俸ランキングの発表も終わって、いよいよフランス戦が始まりそうです!
糸師凛、士道龍聖、烏旅人と役者は十分!
潔とカイザーの戦いも見逃せません!
氷織との連携もまたみられるのでしょうか⁉
ブルーロックのネタばれ考察と感想のまとめ!
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