
ブルーロック237話の考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
自分の人生を賭けて撃ったシュートが外れ、悲観する氷織。
しかし、それに可能性を感じた潔は、氷織への期待をやめなかった。
「反射しろ‼」
その言葉に氷織は自分を奮い立たせるのであった。
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
ブルーロック237話の考察!!
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氷織の本領発揮か⁉
自分のいままでを全て賭けて放ったシュートでしたが、途中出場の閃堂に防がれてしまった氷織。
一気にモチベーションを失ってしまいましたね。
でも、逆にこれでよかったんでしょう。
長年苦しんできた感情に整理がついて、かなりスッキリした表情になっていました。
そして、もう見捨てられていると思っていたのに、変わらず期待してくれる潔を見て、自己肯定感が満たされたんだと思います。
最後はやけくそのようにも見えましたが、これはユーヴァースにとってかなりの難敵になったといっていいでしょう。
なぜなら、“攻撃は最大の防御”と言われるように、すべてをかけて全力で攻めてくる相手はとてつもない脅威だからです。
1人でもヤバい潔に、1対1の場面で強い雪宮、タフな雷市とメンバーに恵まれているので、ここに吹っ切れた氷織が入ることがいかに強いか、という事です。
こうなった氷織を止める術は、おそらくユーヴァースにはないでしょう。
國神の心が解放された?
やはり國神も絡んできましたね。
しかも『闇に捕らわれていた感』があったのに、少し和らいでいました。
これはもう、『闇落ちしたダークヒーローが主人公と関わっていくうちに、なんやかんやあって味方になる』アレです。(笑)
まあもともとかなり“良いヤツ”なんでね。
潔の相談にも乗っていたし、ブルーロックメンバーの中心にいましたし。
ようやく國神も潔サイドに加わっていく流れになると考えていいでしょう。
國神が加われば攻守ともに、かなりの戦力アップにつながります。
コンセプトは、『第2のノエルノア』でしたが、彼の守備力や超ロングシュートを活かすには、ロベカルのような動きになるのではないでしょうか。
DFでありながら得点に絡んでくる選手は、かなり重宝することでしょう。
「世界の中心」とは?
次回のサブタイトル「世界の中心」について考察してみましょう。
これはもう、潔がゴールを決めて、世界中が熱狂の渦に巻き込まれることを示唆しているのではないでしょうか。
むしろ、これ以外にはないと考えています。
これもあるし、気になることもいっぱいあるので次回は楽しみで仕方ありません。
まず、吹っ切れた氷織が反射で動く、というのが想像もつきませんが、なんかすごそう。(笑)
潔が言っている、「自分たちのイメージの一歩先」が理解不能で好き。(笑)
國神が仲間になりそうでワクテカ☆
カイザーの闇落ち。(笑)
到底、1話ではあらわせる内容ではありませんね。(笑)
潔の新・覚醒技を予想!~死角蹴撃~
氷織が、今までのサッカー人生をかけて放ったシュートを見て、ラストピースを見つけることが出来た潔。
そして今まさに、長かったユーヴァース戦に終止符を打とうとしています。
その新・覚醒技は「死角蹴撃」です。
まず、潔が思いついたであろう氷織を使ったラストピースは、おそらくゴールポストを利用したパスだと考えています。
ゴールポストを利用することで、本来なら直接通すことが出来ないパスでも、相手の意表をついて出すことが出来ます。
しかも、あえてパスコースを封じさせることで、潔へのパスの可能性を相手の頭の中から消すことが出来るのです。
そうして生まれた死角から、潔の得意なダイレクトシュートでゴールを狙う、というもの。
かなり難しいことではありますが、不可能ではありません。
むしろ、氷織にしかできないでしょう。
あのタイミングで、あのピンポイントを狙えるシュート精度が氷織にはある、という事です。
それを潔は、あのシュートで見抜いたのです。
今後の展開予想。

いよいよユーヴァース戦も終わりがきそうですね。
馬狼に雷市に氷織にと、さまざまなブルーロックメンバーの活躍が見られて楽しい限りでした。
欲を言えば、ロレンツォをもっと強キャラで描いてほしかったなぁというのが本音ですが。(笑)
とはいえ、馬狼の王様っぷりも最高でしたし、それに惚れるロレンツォも最高に良かったですね。
しばらく見られなくなると思いますが、新たな出会いに期待しましょう!
ブルーロックのネタばれ考察と感想のまとめ!
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