【ブルーロック】235話。あと一歩足りない!ーネタばれ考察と感想分析まとめー



ブルーロック235話の考察と感想です。

前回のおさらい(感想)

ユーヴァースボールを奪った氷織ひおりは、いさぎとともに攻め上がる。

持ち前のテクニックとメタビジョンを駆使して、ついにはユーヴァースのゴール前へ!

ロレンツォをも出し抜いた潔だったがカイザーに阻まれ、足りない“何か”を見出そうとする。


このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。

※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。

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ブルーロック235話の考察!!


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あと一歩足りないモノとは?


ボールを奪ってから一直線でユーヴァースゴールへ突き進んだ潔たち。

ロレンツォをかわしたまでは良かったものの、カイザーに読まれてしまってゴールを奪うことが出来ませんでした。


完璧にプレーしたはずなのに“何かが足りない”、とピースが足りないことを示唆していましたね。

潔たちは、これをフィールド上で探す必要があります。


フィールド上の進化が想像以上で、2人が読み切れなかったことが原因でした。

これについていくには、スピードとバリエーションが必要不可欠でしょう。


まずスピードは、どんなに完璧な戦略でも、相手に時間を与えてしまっては守りが強固になってしまいます。

ここは雪宮ゆきみやをもっと前面に押し出していくことで、解決の糸口が見つかると考えます。


そしてバリエーションですが、最後が必ず潔になってしまうので、読まれやすいという事です。

なので、フィニッシュを読まれにくくするために、攻撃パターンを増やす必要があります。


これはおそらく、國神くにがみを取り込むのではないでしょうか。

ここまで影に潜んでいる國神を利用することで、ユーヴァースゴールを揺らす決定的なチャンスを作り出せるでしょう。


「生まれてきた意味」とは?


次回のサブタイトル「生まれてきた意味」について考察してみましょう。


突然の重ためなメッセージですが、おそらく氷織のことでしょうね。

彼は、両親の過剰な期待に押しつぶされそうになっていました。


そんな両親から逃げるためにブルーロックに加入したくらいですから。

彼の両親はともにオリンピック選手で、自分たちが出来なかったことを成し遂げさせるために、氷織を育ててきました。


彼のことを才能でしか見ていなかったのです。

そんな感じなので、氷織も生きる意味を見失いかけていたんでしょうね。


でも、潔と出会って、パサーとして世界一になる道を見つけたことで、両親を喜ばせる以外の生きる理由を見つけ出せたのだと思います。


彼にとってこの出会いはかけがえのないものになるでしょう。

そして、そんな彼ですから、この試合でも必ず結果を残してくれると信じています。

絵心は何か企んでいる?


最近全くと言っていいほど出番が無くなっている絵心えご

彼は今一体何をしているのでしょうか。


これだけブルーロックがうまくいっているので、もはや何もしていない可能性もありますが、彼のことですから、もっと面白くなるように考えているでしょう。


私が考えるに、ブルーロックと同じような環境を、もう一つ作っているのでは?と思っています。

そして、それらを鍛え上げて、ブルーロックメンバーと戦わせること計画しているとにらんでいます。


しかもそれは日本ではなく、海外で行っている可能性が高いです。

そうすることで、勝利=世界一となるからです。


そしてそして、これが盛り上がれば、サッカー界をより面白くすることが出来て、より大きなお金が動くとことになるでしょう。


絵心はお金に興味はなさそうですが。(笑)

でも、面白いことには絶対手を出すはずです。


ノア率いるバスタード・ミュンヘンと、絵心率いる世界11傑ワールドベストイレブンのようなチームで争う、となったら最高に面白そうです♪

潔の新・覚醒技を予想!~アイコンタクト~


カイザーにフィニッシュを阻まれてしまい、ゴールを逃した潔たち。

足りない何かを求めて、フィールド上を彷徨うことでしょう。


そしてたどり着くのが『伏兵配置』です。

前述したとおり、國神を戦力に取り入れることで勝利をもぎ取る作戦。


しかし國神と直接話してしまっては、ユーヴァースにもカイザーにもバレてしまいます。

そこで新・覚醒技「アイコンタクト」です。


アイコンタクトとは、目線で相手とやり取りして、自分の想いや支持を伝えることですよね?

しかし潔は、それをさらに進化させて、会話レベルでやり取りするのです。


もちろん超能力ではないので、ここまでに培ってきた関係性が必要不可欠ですが。

國神とは、ブルーロックメンバーでも初期のころからの付き合いです。


いざというときに頼りになるのは、やはりこの男ということでしょう。


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今後の展開予想。


やはりカイザーが出てきましたね。

でも完全に奪われなかったのは、潔がナイスでした。


ここからまたユーヴァースボールになるので、いま一度気を引き締めないと一気に持っていかれる場面。

潔がどんな戦略で倒すのか見ものです!

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ブルーロックのネタばれ考察と感想のまとめ!

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