ブルーロック219話の考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
ピンポイントで潔を止めてきた二子は、試合中に進化していた。
試合に絡めず焦りを覚えるネスをカイザーが一喝、次の一手に勝負をかける。
試合の明暗が分かれるスローインに飛び付いたのは、、、ダークホースの國神⁉
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
ブルーロック219話の考察!!
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國神はゲームチェンジャーになれる?
ドイツのスローインから試合が再開されました。
注目のファーストタッチは、ここまで特に大きな動きも無かった國神でした。
そろそろ活躍するかもとは思っていましたが、この大事な場面でいきなり動いてきましたね。
このプレーに対して、すぐポジティブに動けたのはカイザー、潔、そして二子、あとはロレンツォです。
國神はいまのところ、周りと連携するタイプではないので、いくら強力な長距離砲があるとはいえ、一体感のあるユーヴァース相手に一人で攻め込むには無理があると思います。
なので、潔としてはサポートに回るほうが効率が良さそう。
カイザーはサポートはしないものの、常に動ける位置にポジショニングするでしょう。
気になるのは、國神はどちらと連携をとるのか、ということです。
これは予想というか希望もありますが、私はカイザーと連携するのではないかと思っています。
なぜなら、そのほうが面白いから。(笑)
この意外性こそがブルーロックの面白さですよね♪
カイザー×國神が動き出す⁉
國神の意外な連携から、いよいよカイザーにスポットライトが当たりそうな予感です。
ロレンツォの攻略にてこずっていたネスも加わって、ユーヴァースのゴールに迫っていくでしょう。
潔が活躍し始めてから大きく目立つことが無くなりましたが、もともとバスタード・ミュンヘンはカイザーのチームでした。
なので、いざ連携するとなったら、カイザーの力は何倍にもなります。
カイザーインパクトまで繋がれば、かなりの決定率なので、ユーヴァースはカイザーを全力で止めに来るでしょう。
とくにロレンツォは、カイザー担当と言わんばかりに、しつこいマークをしてくるはず。
そこに國神が加わることで、予測不能な連携も可能になりそうな予感がします。
もしかするとこの試合、潔、カイザー、國神で1点ずつ獲得して勝利になるのかも⁉
「超連鎖活動」とは?
次回のサブタイトル「超連鎖活動」を考察してみましょう。
文字だけでパッと思いつくのは、ユーヴァースがさらに連携力を高めた形が想像できます。
あとは、カイザー×國神の意外性コンビの連携とか、カイザー×ネスの王道黄金コンビとか。
潔×國神×カイザーなんてのもあるかも。
そもそもダイナミズムとは、『内に秘めたエネルギー/力強さ』といった意味です。
なので、まだ見たことのない連携の可能性も高いといえます。
あるいは、潔の影響を受けて進化した二子が中心となって、動きが進化した新ユーヴァースになるパターン。
二子×オリヴァ×蟻生の超絶守備連携もありそう。
どの組み合わせにせよ、波乱が起こりそうな展開です。
潔の新・覚醒技を予想!~完全視界~
これまで数々の試合を経て、メタ・ビジョンをものにしてきた潔。
馬狼のプレデター・アイを目の当たりにして、それぞれの目の使い方を意識し始めました。
他のプレイヤーが使えなかったことも、潔にとっては意外だったようですね。
そんなにポンポン使えてたら、もはやサッカーではなさそうですが、、、(笑)
「眼と脳の使い方」が面白いと言っていたので、この試合を通じてさらなる進化を遂げるでしょう。
馬狼のプレデター・アイを取り込み、ゴールを奪うための能力を高めるのは間違いありません。
次に狙うのは、カイザーかロレンツォの能力でしょうか。
眼の使い方に関して、2人の特徴的は表現はまだありませんが、何かしら特別な力はあるはずですからね。
もちろん、今回進化している二子の能力も当然対象です。
自分で育てて喰う、これが潔です。(笑)
今後の展開予想。
二子がまだメタ・ビジョンを使えてないのは意外でした。
逆にいうと、メタ・ビジョンがなくてもスタメン入りしているということ。
これ、結構すごいことですよね。
もしかすると、秘められた能力があるのかもしれませんね。
オリヴァと仲が良さそうだし、連携プレイもたくさん見られそう。
カウンターシュートみたいに、オリヴァと二子でいきなり得点に絡むのも面白そうです♪
ブルーロックのネタばれ考察と感想のまとめ!
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