
ブルーロック216話の考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
まるで1つの生き物のように連動しながら攻めてくるユーヴァース。
馬狼に注意を向ける我牙丸だが、パスを細かく繋がれボールを見失ってしまう。
その瞬間、見えない位置から馬狼のシュートがドイツゴールに突き刺さるッ⁉
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
ブルーロック216話の考察!!
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馬狼はスナッフィーの後継者になる?
サブタイトルの「後継者」が意味していたのは、馬狼とスナッフィーの関係でした。
いきなりのビッグオファーに馬狼も驚いたことでしょう。
この願ってもない大チャンスに馬狼はどう答えたのでしょうか。
私の予想では、断ったのではないかと思っています。
たしかに馬狼はシステムの1人として機能しているように見えます。
しかし馬狼が素直に人の意見を取り入れるとは思えません。
王様になるために成長する過程として試しているだけで、後継者になるつもりはないでしょう。
馬狼が目指すのはあくまでも王様なのですから。
二番煎じに甘んじてしまう馬狼ではないといことです。
「隠密殺撃」とは?
次回のサブタイトル「隠密殺撃」について考察してみましょう。
というよりも、馬狼が放った必殺シュートの可能性が高いですよね。
おそらくチームの連携を駆使して、ゴール前で密集体系からパスを細かくつなぎ、ゴールキーパーから視線を切ったところで強烈なシュートを放つ、というものだと思われます。
これがスナッフィーから受け継いだのか、馬狼自身が生み出したのかは分かりませんが、馬狼の代名詞になりそうな予感です。
ノア vs スナッフィーはある?
スターチェンジシステムでノエル・ノアとマルク・スナッフィーの出場はあるのでしょうか。
あくまでも予想ですが、これは“ある”と思っています。
理由はスナッフィーが馬狼を後継者に仕立て上げようとしているからです。
実戦を近くで見られる以上の教えは無いですからね。
そして、相手チームのマスターが出てきた時、ノアは必ず出場しています。
まあバランスをとるためには仕方がないのですが。
以上の理由から、ノア vs スナッフィーはあると予想できます。
潔の新・覚醒技を予想!~隠密殺撃~
隠密殺撃は馬狼の必殺シュートだと考察しましたが、潔も使う可能性も考えてみましょう。
隠密殺撃は、味方はもちろん敵の選手も巻き込んで死角を作るシュートです。
潔の場合、協力してくれるとすれば黒名、雪宮、國神あたりでしょうか。
少し少ない気もしますが、ゴール前でもパスをつなぐ技術はあるので可能です。
次にシュート力ですが、潔はダイレクトシュート、雪宮はジャイロシュート、國神は無回転シュートを得意としているのでこれも十分。
最後に連携力ですが、これが一番難しい課題だと思われます。
しかし、これまでの経験から、ここぞというときの集中力は凄まじいものがあります。
とくに潔は、打倒カイザーを目標としているので、不可能をやってのけないと勝てる見込みはないでしょう。
よって、相手の力を吸収していく潔ならではの覚醒技になるのではないでしょうか。
イタリアの次の戦術は超堅固守備⁉
怒涛の勢いで1点返してきたユーヴァース。
予想できる次の戦術は、超堅固な守備をしてくると思われます。
そもそもイタリアの伝統的なスタイルは、1点差で守り勝つ守備力が持ち味。
なので点を取るためには、カウンターを最も得意としているのです。
潔の左脚ダイレクトシュートはうまく決まりましたが、初戦は初見殺しの1発もの。
堅い守備力の前には通用しないでしょう。
そして狙いすましたカウンターによる確実な1点を奪う実力を持っているユーヴァース。
勝つことが“仕事”と考えているスナッフィーらしい、確実で合理的な攻め方といえます。
なにより「隠密殺撃」の最大の武器は、誰が打つかわからない点にあると思っています。
シュート力があり、分かっていても止められない馬狼が多いというだけで、実は誰もが打てる可能性を持っていると予想。
次の1点もユーヴァースが決めてくる可能性が極めて高いでしょう。
今後の展開予想。

我牙丸の気合も虚しく、あっさり1点を返されてしまいました。
あれは止めるのが困難ですよね。
ましてや我牙丸は適性が高いというだけで、正規のゴールキーパーではないですし。
イメージは定着してますけど。(笑)
むしろゴールキーパーは我牙丸しかいないって気持ちもあります。
絵心のプロジェクトはどこまでが本当なのか分かりませんね。
ブルーロックのネタばれ考察と感想のまとめ!
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