
ブルーロック213話の考察と感想です。
前回のおさらい(感想)
馬狼へ繋がるパスを見事にカットした潔。
黒名との連携でカウンターのカウンターを速攻で仕掛け、ユーヴァースゴールへと迫る。
そこにネスが邪魔をしに来るが、潔の左脚が振りぬかれ先制ゴールを決める‼
このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。
※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。
ブルーロック213話の考察!!
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秘策は左脚だけなのか?
予想していた通り、左脚のシュートを修得していましたね。
右足を封じたことで得意げな顔をしていたネスがかなり驚いていたので、効果はかなりのものでした。
しかも1点もぎ取ってしまうあたりは、さすがとしか言いようがありません。
というよりも、ちょっと出来すぎな気もしますが……
とはいえ、カイザー必勝法のための國神との秘密特訓がこれだけで終わるとも思えません。
初見殺しの技で1点を取るというプランであれば大成功といえます。
ですが、潔の目標はカイザーと点の取り合いで勝つことです。
なので、今回の左脚のゴールはあくまでも必要最低限のものなのではないかと予想。
おそらくは國神とのコンビで、その答えが見られるのではないかと期待しています。
「E・4」とは?
次回のサブタイトルは「E・4」でした。
これが意味するものとは何なのでしょうか。
響きからするとファンタスティックフォー(アメコミの超能力集団)のような印象を受けます。
なのでおそらく、潔・カイザー・馬狼・ロレンツォの4人のことでしょうか。
この4人のエゴイスティックがぶつかり合い、いまだかつてない戦いが起こるのかもしれません。
もしかすると、このまま点の取り合いになって、速攻で勝負がついてしまうのかも。
ほかにも、國神や雷市、二子に愛空もいるので、4人で起こす中規模な連携も可能性がありそうですね。
カイザー激おこ!
カイザーがロレンツォにマークされている間、潔を潰す係に任命されていたネス。
しかし、秘策を用意していた潔にしてやられました。
これはもう、カイザーがブチ切れること間違いなしでしょう。
試合中にもかかわらず、ネスをボコす勢いで起こりそうです。
それでもネスはなんだか喜びそうな気もしますが、、、(笑)
ただ、ネスの出番はここで終わりそうな予感がします。
今回はキャラバトルが多く起こりそうなので、ネスの出番がもうないのかな、と。
メインディッシュが2つもあって、サブバトルがどれも面白そうなのでしょうがないところです。
ここから闇ネスのストーリーが始まるのかも⁉
潔の新・覚醒技を予想!~超反応~
國神との特訓で左脚の直撃蹴弾を自分のものにした潔。
これで戦略の幅がかなり広がりました。
まだ右足ほどの器用さはないでしょうが、相手に意識させることで飛び込んでくるのを躊躇させることが出来るでしょう。
それをうまく使った潔の新・覚醒技が「超反応」です。
相手は潔の左脚を警戒するしかない状況。
潔の場合、相手の動きを予測する能力に長けているので、ちょっとした迷いが出たら見逃さないはずです。
そのうえであえて相手に選択肢を与えて、後出しじゃんけんのように見てから躱していくスタイルになりそう。
次のゴールを決めるのは?
次のゴールを決めてくれるのは誰でしょうか。
まず、試合を面白くするためには、潔とカイザーは終盤まで対等でなければならないので、潔は無いでしょう。
次にカイザーが決める可能性ですが、ロレンツォが常にマンマークしていること、イタリアの戦術からすると2点先制されたときかなり厳しい状況になり得るので、これも無さそうです。
なので、次のゴールを決めるのは馬狼ではないかと考えます。
イタリアチームは戦術マニアのスナッフィーが率いているので、超攻撃的な戦術も用意しているはず。
二子、蟻生、ロレンツォ、馬狼のコンビネーションで一気にゴールを奪いに来る可能性が高いです。
なんならスナッフィーが直接出てくる可能性もあるでしょう。
勢いに乗ったイタリアが、そのまま逆転なんて展開もあるかも⁉
今後の展開予想。

潔が左脚で決めてきましたね。
予想通りとはいえ、驚きです。
でも、こんなに簡単に出してきたということは、何か他にも隠しているように思えてなりません。
ってか絶対になにかあるでしょうね。
國神との連携は胸アツになりそう☆
でも馬狼の活躍も見たい!
はやく来週になってほししですね♪
ブルーロックのネタばれ考察と感想のまとめ!
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