【ブルーロック】206話。氷織がリタイアか!?ーネタばれ考察と感想まとめー



ブルーロック206話の考察と感想です。


前回のおさらい(感想)

マンシャイン・Cシティ戦で2アシスト、MOMマン・オブ・ザ・マッチに選ばれインタビューを受けるいさぎ

その光景に悔しさをあらわにする雷市らいちと、それに触発されるイガグリ。

その一方で、氷織羊ひおりようは1人えない顔で物思いにふけていた、、、


このサイトは大好きな漫画を読んだ感想と、今後の展開を考察していく記事を作成しています。

※本誌のネタばれも含みますので、まだ読まれていない方はご注意ください。

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ブルーロック206話の考察!!


※本ページにはプロモーションが含まれています。


氷織は挫折してしまった?


氷織は205話の最後で「サッカーしんど」という意味深なセリフを残していました。

その表情から「やめてしまうのでは?」とささやかれています。


たしかに氷織は試合に出ておらず、目立った活躍もないため年俸ねんぽうも出ていません。

普通ならここであきらめるのもかしこい選択でしょう。

しかし、氷織があきらめたと思うにはまだ早いと思っています。
氷織は烏旅人からすたびとと同じく関西ユースで活躍していました。


冷静な判断力とボールキープ力が持ち味で、連携れんけいからむ時にその実力を発揮することが多いです。
前線でめを作るのがうまくてパスの精度せいども高いので、攻撃の起点として十分な能力があります。


潔も、彼のアドバイスのおかげで反応速度を飛躍的ひやくてきに向上させるなど、周りを見て的確に分析する力も十分。


自分でもそれを分かっているからこそ、成長の壁にぶつかっているのだと思います。

分かっていても超えられない、、、そんなジレンマがセリフに出ていたのです。


そんな彼に必要なのは、ずばり互いに高め合うライバルの存在です。

試合に恵まれないのでなかなか出会えない状況ですが、ネスのポジションに食い込むことが出来れば、彼の実力が発揮される可能性は高いはず。


ストライカーではなく中盤を支配するMFとして転向てんこうするのも面白い選択かもしれませんね。


雪宮の展開予想。


潔によって、まさに首の皮一枚繋がった雪宮ゆきみやでしたが、そのルックスからクリスと一緒にCM撮影とか大出世しましたね。

「AJAJAX」というクラブチームからオファーがかかるほどの注目が集まっている様です。


しかもそのクラブチームは、雪宮の病気を知ったうえで治す協力を惜しまないとまで言ってくれました。

しかし雪宮はこの申し出を、潔にもらったものだからと断り、自分でつかみ取ると豪語ごうごしました。


「はい」と一言いうだけで夢が叶うといってもいい状況なのに、エゴを通すのはブルーロック流ですね。

漢気おとこぎあふれる雪宮には、ぜひとも成功してもらいたいです。

そんな雪宮のこれからは、ずばりアイドル選手の道が待っていると思っています。

もともと雪宮はモデルのスカウトが来るくらいのルックスの持ち主。


学校でも黄色い声援が常に飛び交うくらい人気者でした。

そんな彼が全世界に配信されるのであれば、当然ファンクラブも出来ることでしょう。


今回のクリスとのコラボCMも、当然人気に拍車はくしゃをかけてくるはずです。

CMはもちろんドラマや舞台ぶたいにもお声がかかること間違いなし!


彼の夢とは少し違うかもしれませんが、それも1つの成功といえるのではないでしょうか。

雷市の展開予想。


ブルーロック初期からいた雷市に、ついに日の目が当たりそうな予感です。

自称じしょうセクシーフットボーラーの雷市は、スタミナに定評ていひょうのある選手。


20㎞走を1時間13分で走れるほどのスタミナがあります。

はじめは中心的な人物でしたが、次第しだいに影が薄くなってしまった印象でした。


キャラ的には好きな部類なので気になっていましたが、ついに活躍の場が回ってきたようでほっとしています。

座右ざゆうめいであるセクシーフットボールがどのような形で披露されるか見ものですね。


ただ、キャラ的には時光ときみつ下位互換かいごかんな感じなので、よっぽど突出しないと継続的な出番はなさそう……

雰囲気もどことなく國神くにがみに似ているので、キャラ変しないときついかなぁと。


スタメンは厳しいですが、まずは交代枠で出場できるようにアピールすることからでしょう。

次のイタリア戦で馬狼ばろうメタとして活躍できれば、今後も出番があるかも⁉


潔の新・覚醒技を予想!~最優秀選手~


MOMに選ばれて、ついにインタビューを受けるまでになった潔。

当然、次の試合もスタメンに選ばれることでしょう。


あまり出していませんでしたが、内心とても嬉しく思っているはずです。

本人も言っていましたが、ついこの間まで普通の高校生でしたからね。


それが一躍時の人なわけですから、普通の精神状態ではいられませんよね。

気持ちが高ぶって調子に乗ってしまうこともあるでしょう。


そんな彼が発動してしまうのは、新技(悪癖あくへき最優秀選手ヒーローインタビューです。

これは自分の活躍を期待してしまうあまり、脳内でヒーローインタビューが繰り広げられてしまう状態。


試合前であれば、ただ調子に乗っているだけで済みますが、試合中に発動してしまったら最悪。
致命的なミスに繋がり、得点もチームメイトの信用も失いかねません。


「勝ってかぶとを締めよ」というように油断は禁物。


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今後の展開予想。


雷市の出番がありそうでちょっと嬉しいですね。

ブルーロックメンバーで活躍できる人が決まってきているので、ここに食い込むには相当苦労しそうですけど。


イガグリくんもスポット当たらないかなぁと期待しています。

氷織はなんだかんだうまくやりそうですし。


ここらへんで吉良涼介とか復活したら面白そう♪

ブルーロックの初期メンバーがもっと活躍してくれるといいですね☆

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ブルーロックのネタばれ考察と感想のまとめ!

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